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中学生の学習ノート教科書をもう一段くわしく

単語帳 9 ── 接続詞・日常表現

NEW CROWN 2 の when / if / because などの接続詞は、出来事の順序・条件・理由をつなぐために重要です。日常生活の語句とあわせて整理します。

🔗 接続詞

  • when:〜のとき
  • if:もし〜ならば
  • because:〜なので
  • so:だから
  • but:しかし
  • and:そして
  • or:または
  • before:〜の前
  • after:〜の後
  • while:〜している間
  • until / till:〜まで
  • since:〜なので、〜以来
  • though / although:〜だけれども
  • as:〜として、〜のように
  • that:〜ということ

🏠 日常生活

  • breakfast:朝食
  • lunch:昼食
  • dinner:夕食
  • morning:朝
  • afternoon:午後
  • evening:夕方
  • night:夜
  • weekday:平日
  • weekend:週末
  • schedule:予定
  • routine:日課
  • habit:習慣
  • activity:活動
  • chore:家事

🚌 交通手段

  • bus:バス
  • train:電車
  • bicycle / bike:自転車
  • car:車
  • taxi:タクシー
  • plane / airplane:飛行機
  • ship:船
  • boat:ボート
  • subway:地下鉄
  • by ~:〜で(交通手段)
  • on foot:徒歩で
  • walk:歩く
  • run:走る
  • ride:乗る
  • drive:運転する

🎒 学校・日常の動詞

  • get up:起きる
  • go to bed:寝る
  • wash my face:顔を洗う
  • brush my teeth:歯を磨く
  • have breakfast/lunch/dinner:食事をする
  • take a bath:お風呂に入る
  • take a shower:シャワーを浴びる
  • do my homework:宿題をする
  • watch TV:テレビを見る
  • listen to music:音楽を聴く
  • read a book:本を読む
  • play games:ゲームをする
  • go to school:学校に行く
  • come home:家に帰る

📅 時を表す表現

  • always:いつも / usually:たいてい
  • often:よく / sometimes:時々
  • seldom / rarely:めったに〜ない
  • never:決して〜ない
  • every day:毎日
  • once a week:週1回
  • twice a month:月2回
  • at 7:7時に
  • in the morning:朝に
  • on Monday:月曜日に
  • last week:先週
  • next week:来週

📝 接続詞を使った文

よく使う表現

When I came home, my mother was cooking.

If it rains tomorrow, I'll stay home.

I like dogs because they are friendly.

I'm tired, so I'll go to bed early.

I'll call you when I arrive.

Wash your hands before you eat.

I'll wait here until you come.

Although it was raining, we went out.

接続詞の使い分けメモ

  • when:〜するとき。時を表す。
  • if:もし〜なら。条件を表す。
  • because:なぜなら〜。理由を表す。if と because は「条件」と「理由」で役割が違う。
  • when / if の中では、未来のことでも現在形を使う:If it rains tomorrow, I will stay home.
  • 接続詞の節を文の前に出すときは、英語ではコンマを置くことが多い:When I got home, I called Ken.

この章でつまずきやすいところ

接続詞when / if / becauseは「時・条件・理由」を文と文でつなぐ大切な道具ですが、読み進める途中で「日本語の語順のまま英作文してしまう」「if節の中で未来形を使ってしまう」など、似た場面で迷いがちです。読みながら起きやすい引っかかりを整理します。

if節の未来をwillで書こうとしてしまう

  • つまずく場面:「もし明日雨なら、家にいる」を英作文しようとして、本文のIf it rains tomorrow, I will stay home.を見ながら「明日のことだからif節もwillでは?」と手が止まってしまう場面。
  • 克服のコツ:見分け方で整理。主節と接続詞節を別々に見るのがコツ。willを置くのは「主節」だけ、ifやwhenで始まる「条件・時の節」の中は未来でも現在形を使う、と位置で覚える。日本語訳の「〜なら」「〜したら」の部分は現在形と覚えておくと迷いにくい。
  • ミニ例:If it rains tomorrow(現在形), I will stay home(未来). 「もし明日雨なら、家にいる」。willはカンマの後ろの主節だけに置く。

becauseとbecause ofの後ろを取り違える

  • つまずく場面:本文のI like dogs because they are friendly.と、別の文のbecause of rainを見比べていて、「becauseの後ろに名詞だけ置いていいのか、主語と動詞が必要なのか」と迷ってしまう場面。
  • 克服のコツ:位置関係で整理。because+〈主語+動詞〉の文、because of+〈名詞〉と覚える。後ろに動詞があるかないかで使い分けが決まる。「because busy」のように主語と動詞が抜けていたら、それは形が壊れているサイン。
  • ミニ例:「忙しかったので」は ×because busy(形容詞のみ)→ ○because I was busy(主語+動詞)。because I was sick(後ろは文)/because of rain(後ろは名詞)と対比して覚える。

接続詞節と主節の順序でコンマの位置に迷う

  • つまずく場面:本文のWhen I came home, my mother was cooking.とI'll call you when I arrive.を読み比べていて、「コンマを入れる位置はどちらが正しいのか」と途中で止まってしまう場面。
  • 克服のコツ:位置関係で整理。英語では一般に、接続詞節が文の前に来るときはその節の終わりにコンマを置く、と整理する。逆に主節が先で接続詞節が後ろのときは、コンマを置かないことが多い。前か後ろか、節の位置で判断する。
  • ミニ例:When I got home, I called Ken.(前にwhen節→コンマあり)/I called Ken when I got home.(後ろにwhen節→コンマなし)。意味はほぼ同じでも書き方が変わる。

日本語の語順のまま英文を組み立ててしまう

  • つまずく場面:「家に帰ったとき、母は料理をしていた」を英訳しようとして、日本語の語順のまま書いてしまうとWhen I home came, my mother cooking was.のように動詞が文末に行ってしまい、本文の答えWhen I came home, my mother was cooking.と比べて違いに気づく場面。
  • 克服のコツ:見分け方で整理。英語は主語+動詞を必ず最初に決めるのがルール。日本語で省略されている「私」「彼女」などの主語を、英語では復活させてから書き出すと組み立てが安定する。接続詞節の中にも、ちゃんと主語と動詞があるかをチェックする。
  • ミニ例:「疲れているので寝ます」→ 主語「私(I)」と動詞「am tired / will go to bed」を立ててから、I am tired, so I will go to bed.と組む。soは等位接続詞で、前後を対等につなぐ働きをし、前後どちらにも主語+動詞がそろっている必要がある。

練習問題

問題1:英訳
  1. 家に帰ったとき、母は料理をしていた。
  2. もし時間があれば、私はあなたを訪ねます。
  3. 疲れているので寝ます。
  4. 毎朝6時に起きます。
答えを見る

(1) When I came home, my mother was cooking.

(2) If I have time, I will visit you.

(3) I'm tired, so I'll go to bed.

(4) I get up at 6 every morning.

問題2:時制

「もし明日雨なら、家にいる」を英訳するとき、if節の動詞の時制は?

答えを見る

If it rains tomorrow, I'll stay home.

if節の中は 未来でも現在形(rains)を使う。

🎯 中2英語の総まとめ

  • 過去進行形・未来表現(will / be going to)
  • 比較級・最上級・as ~ as
  • 不定詞・動名詞
  • 受動態
  • 助動詞 must / have to / should
  • that節
  • SVOO・SVOC
  • 接続詞 when / if / because

→ これらを使えるようになると、中3英語の準備完了!

教科書の中心語と関連語をセットで増やす

教科書本文に出る語は、1語ずつ切り離すより、同じ場面で使う語とまとめて覚えると長く残ります。ここでは、この単元の中心語に、英作文で使いやすい関連語を足して整理します。

  • when:〜するとき
  • if:もし〜なら
  • because:なぜなら〜だから
  • before:〜する前に
  • after:〜した後で
  • while:〜している間に
  • until:〜まで
  • station:駅
  • train:電車
  • arrive at:〜に到着する
  • get to:〜に着く
  • on foot:徒歩で

本文で使えるチャンク

チャンクは「単語のかたまり」です。単語だけを暗記するより、短い型で覚えると、読解・英作文・スピーキングにそのまま使えます。

文で覚えるチャンク

When I got home, I did my homework.
家に帰ったとき、私は宿題をしました。

If it rains tomorrow, we will stay home.
もし明日雨が降れば、私たちは家にいます。

I was late because the train was crowded.
電車が混んでいたので、私は遅れました。

Please call me before you leave.
出発する前に私に電話してください。

After I finished dinner, I watched TV.
夕食を終えた後、私はテレビを見ました。

I go to school on foot.
私は徒歩で学校へ行きます。

覚え方
接続詞は「時・条件・理由」で分ける
when, before, after, while は時、if は条件、because は理由を加えます。長い文では、接続詞から後ろをひとかたまりにして読むと意味が整理できます。
追加問題:接続詞と日常表現の英作文
このページの語句を使って、次の日本語を英語にしなさい。
  1. 私が駅に着いたとき、電車は混んでいました。
  2. もし明日晴れたら、私たちは公園に行きます。
  3. 私は疲れていたので、早く寝ました。
  4. 出発する前に、私にメールを送ってください。
答えを見る

(1) When I arrived at the station, the train was crowded.

(2) If it is sunny tomorrow, we will go to the park.

(3) I went to bed early because I was tired.

(4) Please send me an email before you leave.

単語を文で使う練習

単語は意味だけで覚えるより、短い英文の中で使うほうが残ります。次の英文を3回音読し、太字の語を別の語に入れ替えて自分の文を作ってください。

音読用ミニ例文

We must follow the rules.
私たちはルールを守らなければなりません。

I think that English is useful.
私は英語は役に立つと思います。

This book is more interesting than that one.
この本はあの本よりおもしろいです。

I have to finish my homework.
私は宿題を終えなければなりません。

She gave me good advice.
彼女は私によい助言をくれました。

  • 1回目:英語だけを見て読む。
  • 2回目:日本語の意味を確認して読む。
  • 3回目:主語や名詞を入れ替えて、自分の文にする。
追加問題(単語を使った英作文)
次の日本語を英語にしなさい。完全に同じでなくても、意味が通ればよい。
  1. 私たちはルールを守らなければなりません。
  2. 私は英語は役に立つと思います。
  3. この本はあの本よりおもしろいです。
答えを見る

(1) We must follow the rules.

(2) I think that English is useful.

(3) This book is more interesting than that one.

もっと知る ── 発展・実生活(出典つき)

※ 教科書の内容に、信頼できる出典をもとにした発展・実生活・時事の話題を補足しています(教科書そのものではありません)。

「学校へ何で行く?」を統計で見る ── by train / on foot実生活

日本では国勢調査で、通勤・通学に使う交通手段(鉄道・電車、バス、自家用車、徒歩、自転車など)を調べています。地域によって主役の手段は大きく変わり、東京都のように鉄道・電車で通う人の割合が半分を超える所もあれば、車中心の地域もあります。この単元の train / bus / on foot / by ~ は、自分の通学を英語で説明するときにそのまま使えます。

出典:総務省統計局 統計FAQ「通勤・通学の交通手段」(国勢調査)

go to bed は何時? ── 中学生の推奨睡眠時間実生活

厚生労働省の情報サイト(e-ヘルスネット)は、米国睡眠医学会の指針をもとに、中学・高校生に8〜10時間、小学生に9〜12時間の睡眠をすすめています。日本の子どもはこの目安を下回りがちと指摘されています。go to bed early / get up at 7 など、この単元の日課表現で自分の生活を英語に書き換えてみましょう。

出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「こどもの睡眠」

have breakfast と成績の関係 ── because を使って理由を言う実生活

文部科学省の全国学力・学習状況調査では、朝食を毎日食べる子どものほうが、平均正答率が高い傾向が続けて報告されています。because(理由)を学んだこの単元なら、I'm not sleepy because I had breakfast. のように、生活習慣の理由を英語で言えます。have breakfast / morning / every day の語句が活躍します。

出典:文部科学省「早寝早起き朝ごはん」国民運動の推進

if は英語だけじゃない ── プログラミングの「もし〜なら」発展

2021年度から中学校の技術分野でプログラミングが必修になりました。多くのプログラミング言語にも if(もし〜なら)という条件の命令があり、「もし雨なら傘を持つ」のように条件で動きを変えます。英語の if 節と同じ「条件を表す」考え方が、教科をこえて使われているのです。

出典:文部科学省「中学校技術・家庭科(技術分野)内容『D 情報の技術』」

routine / habit を国が応援 ── 「早寝早起き朝ごはん」運動発展

文部科学省は2006年から「早寝早起き朝ごはん」国民運動を進め、子どもの生活リズム(routine)づくりを応援しています。before / after / when などの接続詞は、I do my homework after I come home. のように日課の順序を英語で表すのにぴったりです。自分の一日を when / before / after でつないで書いてみましょう。

出典:文部科学省「早寝早起き朝ごはん」国民運動の推進