中2国語|6章 問題集
6章 童謡と詩 ── 50問問題集
童謡と詩の重要事項を、基本20・標準20・応用10の3段階で総点検。答えはタップで開けます。
基本(20問)
問題1
音数(音節数)の決まりがない詩を何というか。
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自由詩
音数の規則をもたない詩を自由詩という。
音数の規則をもたない詩を自由詩という。
問題2
音数(音節数)の決まりがある詩を何というか。
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定型詩
俳句5・7・5や短歌5・7・5・7・7のように音数が定まった詩を定型詩という。
俳句5・7・5や短歌5・7・5・7・7のように音数が定まった詩を定型詩という。
問題3
話し言葉(口語)で書かれた詩を何というか。
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口語詩
現代の話し言葉で書かれた詩を口語詩という。
現代の話し言葉で書かれた詩を口語詩という。
問題4
古い書き言葉(文語)で書かれた詩を何というか。
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文語詩
古典的な書き言葉で書かれた詩を文語詩という。
古典的な書き言葉で書かれた詩を文語詩という。
問題5
「〜のような」「〜みたいに」などの語を使ってたとえる比喩を何というか。
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直喩
「ような」などの語を用いてたとえる比喩を直喩という。
「ような」などの語を用いてたとえる比喩を直喩という。
問題6
「〜のような」を使わず直接たとえる比喩を何というか。
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隠喩
「彼女は太陽だ」のように直接たとえる比喩を隠喩という。
「彼女は太陽だ」のように直接たとえる比喩を隠喩という。
問題7
人でないものを人のように表す表現技法を何というか。
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擬人法
「風が歌う」のように人でないものを人のように表す技法を擬人法という。
「風が歌う」のように人でないものを人のように表す技法を擬人法という。
問題8
同じ表現を繰り返す表現技法を何というか。
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反復
「赤い赤い夕日」のように同じ表現を繰り返す技法を反復という。
「赤い赤い夕日」のように同じ表現を繰り返す技法を反復という。
問題9
名詞(体言)で文を終える表現技法を何というか。
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体言止め
「美しき秋の夕暮れ」のように名詞で終える技法を体言止めという。
「美しき秋の夕暮れ」のように名詞で終える技法を体言止めという。
問題10
語順を入れ替える表現技法を何というか。
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倒置
「美しいね、空が」のように語順を入れ替える技法を倒置という。
「美しいね、空が」のように語順を入れ替える技法を倒置という。
問題11
似た構造の句を並べる表現技法を何というか。
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対句
「山は青く、海は深い」のように似た構造の句を並べる技法を対句という。
「山は青く、海は深い」のように似た構造の句を並べる技法を対句という。
問題12
童謡「赤とんぼ」の作詞者は誰か。
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三木露風
「赤とんぼ」は三木露風が作詞した童謡である。
「赤とんぼ」は三木露風が作詞した童謡である。
問題13
童謡「七つの子」の作詞者は誰か。
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野口雨情
「七つの子」はカラスの子を題材にした野口雨情の童謡である。
「七つの子」はカラスの子を題材にした野口雨情の童謡である。
問題14
詩集『智恵子抄』『道程』の作者は誰か。
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高村光太郎
『智恵子抄』『道程』は彫刻家でもあった高村光太郎の作品である。
『智恵子抄』『道程』は彫刻家でもあった高村光太郎の作品である。
問題15
詩集『春と修羅』の作者で、童話作家でもある人物は誰か。
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宮沢賢治
『春と修羅』は独特な世界観をもつ宮沢賢治の詩集である。
『春と修羅』は独特な世界観をもつ宮沢賢治の詩集である。
問題16
俳句の音数の決まりを数字で答えよ。
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5・7・5
俳句は五・七・五の十七音からなる定型詩である。
俳句は五・七・五の十七音からなる定型詩である。
問題17
短歌の音数の決まりを数字で答えよ。
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5・7・5・7・7
短歌は五・七・五・七・七の三十一音からなる定型詩である。
短歌は五・七・五・七・七の三十一音からなる定型詩である。
問題18
童謡とは、主にだれに歌われることを意識して作られた歌か。
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子ども
童謡は子どもに歌われることを意識して作られた歌である。
童謡は子どもに歌われることを意識して作られた歌である。
問題19
詩を分類する二つの軸は、音数の決まりの有無と、もう一つは何か。
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言葉の種類(口語か文語か)
詩は音数の有無と言葉の種類(口語・文語)の二つの軸で分類される。
詩は音数の有無と言葉の種類(口語・文語)の二つの軸で分類される。
問題20
近現代の詩で最も多い形式は、口語自由詩と文語定型詩のどちらか。
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口語自由詩
現代の詩は話し言葉で音数の決まりがない口語自由詩が最も多い。
現代の詩は話し言葉で音数の決まりがない口語自由詩が最も多い。
標準(20問)
問題21
「風が歌っている」に使われている表現技法を答えよ。
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擬人法
人でない風を人のように表しているので擬人法である。
人でない風を人のように表しているので擬人法である。
問題22
「あなたは星だ」に使われている表現技法を答えよ。
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隠喩
「のような」を使わず直接たとえているので隠喩である。
「のような」を使わず直接たとえているので隠喩である。
問題23
「雲のような髪」に使われている比喩の種類を答えよ。
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直喩
「のような」を用いてたとえているので直喩である。
「のような」を用いてたとえているので直喩である。
問題24
「君は花だ」と「君は花のようだ」のうち、隠喩はどちらか。
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君は花だ
「のような」を使わず直接たとえる「君は花だ」が隠喩である。
「のような」を使わず直接たとえる「君は花だ」が隠喩である。
問題25
「赤い赤い夕日」のように同じ語を繰り返す効果として最も適切なものを、強調・省略から選べ。
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強調
反復は語句を繰り返すことで意味やリズムを強調する働きがある。
反復は語句を繰り返すことで意味やリズムを強調する働きがある。
問題26
「春の小川」「もみじ」「ふるさと」の作詞者に共通する人物は誰か。
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高野辰之
これらの童謡はいずれも高野辰之が作詞した。
これらの童謡はいずれも高野辰之が作詞した。
問題27
童謡「からたちの花」の作詞者で、童謡作詞の中心人物でもあった詩人は誰か。
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北原白秋
「からたちの花」は豊かな感性で多数の童謡を作詞した北原白秋の作品である。
「からたちの花」は豊かな感性で多数の童謡を作詞した北原白秋の作品である。
問題28
近代浪漫主義の祖とされ、文語定型詩『若菜集』を残した詩人は誰か。
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島崎藤村
島崎藤村は『若菜集』などで知られる近代浪漫主義の祖である。
島崎藤村は『若菜集』などで知られる近代浪漫主義の祖である。
問題29
近代詩を確立し、口語自由詩『月に吠える』を著した大正期の詩人は誰か。
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萩原朔太郎
『月に吠える』『青猫』の萩原朔太郎は口語自由詩で近代詩を確立した。
『月に吠える』『青猫』の萩原朔太郎は口語自由詩で近代詩を確立した。
問題30
「私と小鳥と鈴と」で知られる、童謡的で優しい詩を書いた詩人は誰か。
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金子みすゞ
金子みすゞは童謡的なやさしい詩で知られる大正〜昭和の詩人である。
金子みすゞは童謡的なやさしい詩で知られる大正〜昭和の詩人である。
問題31
孤独や憂愁をうたい、詩集『山羊の歌』を残した昭和の詩人は誰か。
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中原中也
中原中也は孤独・憂愁の詩風で『山羊の歌』を残した。
中原中也は孤独・憂愁の詩風で『山羊の歌』を残した。
問題32
童謡運動は何時代に北原白秋・野口雨情・西条八十らによって起こされたか。
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大正時代
芸術的な童謡運動は大正時代に起こった。
芸術的な童謡運動は大正時代に起こった。
問題33
「雪のような肌」と「彼女は雪だ」のうち、直喩はどちらか。
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雪のような肌
「のような」を使う「雪のような肌」が直喩である。
「のような」を使う「雪のような肌」が直喩である。
問題34
「山は青く、海は深い」のように似た構造を並べる技法を答えよ。
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対句
構造の似た二つの句を並べているので対句である。
構造の似た二つの句を並べているので対句である。
問題35
俳句や短歌のように音数が決まった伝統形式は、口語定型詩と文語定型詩のどちらに分類されるか。
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文語定型詩
俳句・短歌は古い書き言葉で音数が定まった文語定型詩である。
俳句・短歌は古い書き言葉で音数が定まった文語定型詩である。
問題36
詩を読むとき、繰り返される言葉や印象的な言葉に注目することを何に注目するというか。
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キーワード
鑑賞では繰り返される言葉などのキーワードに注目する。
鑑賞では繰り返される言葉などのキーワードに注目する。
問題37
「赤とんぼ」の歌詞「負われて見たのは いつの日か」が表しているのは、幼児期に何の背中で見た光景の追想か。
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子守りの背中
「負われて」は子守りの背に負われて見た情景の追想を表す。
「負われて」は子守りの背に負われて見た情景の追想を表す。
問題38
童謡「椰子の実」の作詞者は誰か。
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島崎藤村
故郷への思いと旅をうたう「椰子の実」は島崎藤村の作である。
故郷への思いと旅をうたう「椰子の実」は島崎藤村の作である。
問題39
詩の鑑賞でまず最初に確認すべきこととして、話者・場面・対象のほかに挙げられるものは何か。
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くり返される語句
詩ではまず話者・場面・対象とくり返される語句を確認する。
詩ではまず話者・場面・対象とくり返される語句を確認する。
問題40
童謡作曲家として山田耕筰とともに挙げられる人物は誰か。
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中山晋平
童謡は山田耕筰・中山晋平らの作曲家との協働で多く生まれた。
童謡は山田耕筰・中山晋平らの作曲家との協働で多く生まれた。
応用(10問)
問題41
島崎藤村「初恋」は口語詩・文語詩のどちらか。
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文語詩
「初恋」は古い書き言葉で書かれた文語詩である。
「初恋」は古い書き言葉で書かれた文語詩である。
問題42
表現技法を問われたとき、技法名を答えるだけでは不十分とされる。技法名のほかに何を述べる必要があるか。
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読者に与える印象や心情(効果)
技法名だけでなく、どんな印象や心情を生むかまで述べる必要がある。
技法名だけでなく、どんな印象や心情を生むかまで述べる必要がある。
問題43
詩の答えとして「あらすじだけの説明」が不適切とされるのはなぜか。一文で答えよ。
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表現技法や響きの効果を見落としているから
あらすじだけの説明では音や技法が生む効果を捉えられていない。
あらすじだけの説明では音や技法が生む効果を捉えられていない。
問題44
詩の記述問題で、自分の感想だけで答えるのが誤りとされるのは、何を示していないからか。
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本文中の根拠(語句)
詩の答えは自由感想ではなく本文の語句を根拠に説明する必要がある。
詩の答えは自由感想ではなく本文の語句を根拠に説明する必要がある。
問題45
「美しいね、空が」は通常の語順「空が美しいね」を入れ替えたものである。この技法名と、強調される語を答えよ。
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倒置・美しい(美しいね)
語順を入れ替える倒置で、前に出た「美しいね」が強調される。
語順を入れ替える倒置で、前に出た「美しいね」が強調される。
問題46
「童謡は幼い内容の歌である」という理解が誤りとされるのはなぜか。一文で答えよ。
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童謡は音楽性と言葉の工夫をもつ表現だから
童謡は幼い内容という意味ではなく音楽性と言葉の工夫を持つ表現である。
童謡は幼い内容という意味ではなく音楽性と言葉の工夫を持つ表現である。
問題47
音数や行分けは、朗読したときの何に関わり、場面の印象を支える根拠になるか。
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間や調子(リズム)
音数や行分けは朗読の間や調子に関わり場面の印象を支える。
音数や行分けは朗読の間や調子に関わり場面の印象を支える。
問題48
比喩を鑑賞するときは「何を何にたとえているか」を分けたうえで、何を本文中の語から示すべきか。
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たとえる対象との共通点
比喩では何を何にたとえているかと、その共通点を本文の語から示す。
比喩では何を何にたとえているかと、その共通点を本文の語から示す。
問題49
現代の童謡のように、話し言葉で書かれ音数の決まりもある詩は、四つの組み合わせのうち何と呼ばれるか。
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口語定型詩
口語かつ音数の決まりがある詩は口語定型詩に分類される。
口語かつ音数の決まりがある詩は口語定型詩に分類される。
問題50
短い言葉の詩で、配置・音とともに大きな意味を持つことがあるとされる、あえて言葉を述べない技法は何か。
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省略
短い言葉ほど省略・配置・音が大きな意味を持つことがある。
短い言葉ほど省略・配置・音が大きな意味を持つことがある。
