「90%の人が使っています」「1日で効果があります」のように数字が出てくると、なんだか正しそうに見えます。数字は、話に力を持たせることがあります。
でも、数字があるから必ず正しいとは限りません。大事なのは、その数字がどこから来たのかを見ることです。
数字には出どころがある
だれが調べたのか、いつ調べたのか、何人に聞いたのか。こうしたことがわからない数字は、正しそうに見えても使いにくい情報です。
同じ「多い」でも、10人中9人と、1万人中9000人では意味が変わります。数字の大きさだけでなく、調べ方も見たいところです。
出典を見るくせをつける
レポートや発表で数字を使うときは、どこで見た数字かを残しておきましょう。ページの名前、発表した団体、日付があると、あとで確かめやすくなります。
数字を疑うことは、だれかを疑うことではありません。情報を大切に扱うための確認です。
今日できること
数字が出てくる記事を一つ選び、その数字の出典を探してみましょう。
数字が出てくる記事を一つ選び、その数字の出典を探してみましょう。
デジタルこどもBASEでは、情報を見た目だけで信じず、出どころを確かめる練習を大切にしています。数字を見るときは、出典も一緒に見ましょう。
