SVOO ── 主語+動詞+目的語2つ を解く・整理する5ステップ
各ステップをクリックすると詳しい説明と例が開きます。
ステップ 1:ステップ1: 主語・動詞・時制を確認する
いきなり訳し始めず、まず主語と動詞を決め、時制(現在・過去・未来)と人称を見ます。動詞が give, show, tell, teach, send, buy, make など「人にものを〜する」系なら、SVOO が使える場面だと判断します。
ステップ 2:ステップ2: 「人 → もの」の順で目的語を並べる
SVOO の語順は必ず人が先、ものが後です。人(O₁)には me, him, her, us, them などの目的格を使い、ものはそのまま名詞句を置きます。日本語の「彼にプレゼントを」とそのまま同じ順番でつなげると覚えやすいです。
ステップ 3:ステップ3: 書きかえは動詞で to か for を選ぶ
SVOO は「もの」を前に出して SVO + to / for に書きかえできます。「相手に届ける」系(give, show, tell, teach, send, lend)はto、「相手のためにする」系(buy, make, cook)はforを使います。覚え方は「to は→(届ける)」「for は♥(〜のために)」。※get は「手に入れてあげる」意味のときだけ buy と同じく for を取ります。
ステップ 4:ステップ4: 否定文・疑問文は動詞だけ処理する
否定文・疑問文の作り方は普通の文と同じで、動詞の部分だけ処理し、「人 → もの」の語順はそのまま残します。一般動詞なら do / does / did、助動詞があればその助動詞を主語の前に出すか not を後ろに付けます。
ステップ 5:ステップ5: 「もの」が代名詞なら SVO+to/for を選ぶ
「もの」が it, them などの代名詞のときは、SVOO の語順は不自然になります。代名詞の it/them は「すでに分かっているもの」なので、文末に来ると不自然に響きます。だから SVO + to / for の形にして「人」を後ろに回します。最後に語順・目的格・to/for の3点をチェックしてから書き終えましょう。
これだけは覚える
SVOO=主語+動詞+人+もの。語順は人が先、ものが後。人(O₁)は目的格(me, him, her, us, them)。書きかえは give・show・tell・teach・send → to、buy・make・cook → for。
よくあるつまずき
人ともの の順序を逆にしがち(×I gave a book him.)。人(O₁)に主格を使う誤り(×I gave he a book.)。buy・make の書きかえで to を選びがち(正しくは for)。「もの」が it/them のときに SVOO のまま置いてしまう(→ SVO+to/for にする)。
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出典・最終更新
- 出典基盤:教科書(英語)の核となる手順と概念データに基づく整理。
- 編集方針:教科書頻出の解き方・コツを、段階的なステップに分け、つまずきポイントと核となるルールを併記しています。
- 最終更新:2026-06-27
