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中学生の学習ノート教科書をもう一段くわしく

単語帳 1 ── Meet New Friends(学校生活・部活動)

NEW CROWN 2 の冒頭単元 Meet New Friends は、バスケットボール部や学校行事を紹介する題材です。教科書の中心語句に加えて、学校生活・行事・活動を話すときに使いやすい関連語をまとめました。

NEW CROWN 2 冒頭で特に確認する語句

  • competition:競技会、コンテスト
  • poem:詩
  • spread:広げる
  • until:〜まで
  • hour:1時間
  • before:〜の前に
  • photography:写真撮影、写真術
  • article:記事
  • tournament:トーナメント、大会
  • against:〜に対して、〜と対戦して
  • final:決勝の、最後の
  • surely:きっと、確かに

📘 動詞(過去・過去進行形と関連)

  • visit(visited / visiting):訪れる — I visited Kyoto last summer.
  • stay(stayed / staying):滞在する — I stayed at a hotel.
  • travel(traveled / traveling):旅行する
  • experience(experienced):経験する
  • enjoy(enjoyed / enjoying):楽しむ — I enjoyed swimming.
  • spend(spent / spending):(時間を)過ごす
  • climb(climbed):登る — I climbed Mt. Fuji.
  • swim(swam / swimming):泳ぐ
  • watch(watched / watching):見る
  • walk(walked / walking):歩く
  • study(studied / studying):勉強する
  • play(played / playing):(スポーツ・楽器を)する
  • practice(practiced):練習する
  • cook(cooked):料理する
  • read(read[red]):読む(過去形は綴り同じ、発音 red)
  • write(wrote / written):書く
  • eat(ate / eaten):食べる
  • drink(drank / drunk):飲む
  • sleep(slept):寝る
  • buy(bought):買う
  • take(took):取る、(写真を)撮る
  • arrive(arrived):到着する
  • leave(left):去る、出発する
  • return(returned):戻る

🌴 名詞(旅行・休暇)

  • vacation:休暇(米)
  • holiday:休日(英)
  • trip:旅行(短期)
  • journey:(長い)旅
  • tour:観光ツアー
  • airport:空港
  • station:駅
  • hotel:ホテル
  • inn / ryokan:旅館
  • beach:浜辺
  • mountain:山
  • lake:湖
  • river:川
  • sea / ocean:海/大海
  • island:島
  • park:公園
  • museum:博物館・美術館
  • temple:寺
  • shrine:神社
  • castle:城
  • festival:祭り
  • fireworks:花火
  • souvenir:お土産
  • camera:カメラ
  • map:地図
  • ticket:チケット

🌞 名詞(季節・自然・天気)

  • summer:夏
  • fall / autumn:秋
  • winter:冬
  • spring:春
  • sun:太陽 / moon:月 / star:星
  • rain:雨 / snow:雪
  • wind:風 / cloud:雲 / sky:空
  • weather:天気
  • thunder:雷 / lightning:稲妻
  • typhoon:台風 / storm:嵐
  • fog:霧
  • nature:自然

💡 形容詞(感想・経験)

  • beautiful:美しい
  • amazing:すばらしい、驚くべき
  • exciting:わくわくさせる
  • excited:わくわくしている
  • interesting:おもしろい
  • interested:興味がある
  • wonderful:すばらしい
  • great:すごい
  • fun:楽しみ(名詞 or 形容詞)
  • tired:疲れている
  • happy:幸せ
  • sad:悲しい
  • relaxing:リラックスさせる
  • hot:暑い / cold:寒い
  • warm:暖かい / cool:涼しい
  • sunny:晴れた / cloudy:曇った
  • rainy:雨の / windy:風の強い

📝 過去進行形のフレーズ・表現

過去進行形の例文

I was reading a book when you called.(あなたが電話したとき、本を読んでいた)

What were you doing at 7 last night?(昨夜7時に何していた?)

She was studying English while I was watching TV.

It was raining when I left home.

We were having dinner at 8.(8時に夕食を食べていた)

  • at that time:そのとき
  • when ~:〜のとき
  • while ~:〜している間に
  • last night / week / year:昨夜・先週・去年
  • How was ~?:〜はどうだった?
  • It was great!:すばらしかった!
  • I had a great time.:楽しい時間を過ごした
  • see / saw / seen:見える/見た/見られた
  • go / went / gone:行く/行った/行ってしまった

🌊 アクティビティ表現

  • go swimming:泳ぎに行く
  • go fishing:釣りに行く
  • go camping:キャンプに行く
  • go shopping:買い物に行く
  • go hiking:ハイキングに行く
  • take a picture:写真を撮る
  • have fun:楽しむ
  • make memories:思い出を作る

この章でつまずきやすいところ

Meet New Friends の単語帳を読み進めていると、意味は何となく分かるのに英文を組み立てる段階で手が止まる場面があります。ここでは、本文や例文を読んでいる途中で生徒が迷いやすい4つの瞬間を取り上げ、見分け方のコツを整理します。

過去形と過去進行形を同じものと思い込んでしまう

  • つまずく場面:単語表や例文を見ていて I visited Kyoto. と I was practicing tennis. のような文に出会ったとき、どちらも「過去のこと」だから同じ形でいいのでは、と頭の中でごちゃ混ぜになり、和訳の途中で手が止まる。
  • 克服のコツ:時系列で整理する。過去形はその出来事が「点」として終わったこと、過去進行形(was/were+ing)はある時刻に「最中だった」ことを表す。本文に at five や when ~ など時の手がかりがあるかを先に探すと、どちらを使うかが見分けやすい。
  • ミニ例:I visited Kyoto last summer.(去年の夏に行った、という出来事)と I was practicing tennis at five.(5時にちょうど練習中だった)は、同じ過去でも形を変える必要がある。

read の過去形を綴りが同じだから現在形と読んでしまう

  • つまずく場面:単語表で read(read[red]):読む という注記を見て、過去形なのに綴りが現在形と同じことに気づかず、本文の I read a book last night. を「リード」と読み進めてしまい、時制の判断が遅れる。
  • 克服のコツ:見分け方は「文中の時の手がかり」。last night, yesterday, when ~ など過去を示す語があれば、その read は過去形として red と発音する。read は綴りは同じでも、過去形のときは red と発音する、という点を意識しておき、目より先に時の副詞を探す順番をつけておくとよい。
  • ミニ例:I read a book last night. は last night があるので過去形=「レッド」と読む。一方 I read books every day. は現在形=「リード」と読む。

before と ago を同じ「前」だと思って入れ替えてしまう

  • つまずく場面:「3日前に京都を訪れた」を英作文する途中で、three days before と書くべきか three days ago と書くべきかで迷い、本文の before の使われ方を見直しても判断がつかなくなる。
  • 克服のコツ:位置関係で見分ける。three days ago は「今」を基準にした「今から3日前」、before は文中で示された別の出来事を基準にした「その出来事より前」を指す。文の中に基準となる過去の出来事があるかを確認し、なければ ago、あれば before が候補になる。
  • ミニ例:I visited Kyoto three days ago.(今から3日前に訪れた)と I visited Kyoto two days before the festival.(その祭りの2日前に訪れた)では、基準となる時点が違う。

be動詞の過去形 was と were を主語に合わせ忘れる

  • つまずく場面:単語表で was / were:~だった を見直していて、いざ「私たちは昨日忙しかった」を英作文しようとした瞬間に We was busy yesterday. と書いてしまい、主語と be動詞の組み合わせで手が止まる。
  • 克服のコツ:現在形の am/is/are と同じ対応関係で整理する。I / he / she / it / 単数の名詞 → was、you / we / they / 複数の名詞 → was ではなく were。主語が単数か複数かを先に確認してから be動詞を選ぶ順番をつけておくと、過去進行形 was/were+ing にも同じ判断がそのまま使える。
  • ミニ例:I was busy yesterday.(私は1人なので was)と We were busy yesterday.(私たちは複数なので were)のように、主語の人数で was と were を切り替える。

練習問題

問題1:英訳
  1. 私は昨夜本を読んでいた。
  2. あなたは何をしていたの?
  3. 私たちは京都を訪れた。
  4. 夏休みはどうだった?
答えを見る

(1) I was reading a book last night.

(2) What were you doing?

(3) We visited Kyoto.

(4) How was your summer vacation?

問題2:和訳
  1. I had a great time at the beach.
  2. It was raining when I arrived.
答えを見る

(1) 私はビーチで楽しい時間を過ごした。

(2) 私が到着したとき、雨が降っていた。

教科書の中心語と関連語をセットで増やす

教科書本文に出る語は、1語ずつ切り離すより、同じ場面で使う語とまとめて覚えると長く残ります。ここでは、この単元の中心語に、英作文で使いやすい関連語を足して整理します。

  • teammate:チームメート
  • member:部員、メンバー
  • join:参加する、入る
  • practice:練習する/練習
  • coach:コーチ、指導者
  • match:試合
  • tournament:大会
  • introduce:紹介する
  • nervous:緊張している
  • friendly:親しみやすい
  • get along with:仲よくやっていく
  • be proud of:〜を誇りに思う

本文で使えるチャンク

チャンクは「単語のかたまり」です。単語だけを暗記するより、短い型で覚えると、読解・英作文・スピーキングにそのまま使えます。

文で覚えるチャンク

I joined the tennis club.
私はテニス部に入りました。

We were practicing after school.
私たちは放課後に練習していました。

My teammates are friendly.
私のチームメートは親しみやすいです。

I was nervous at first.
私は最初、緊張していました。

Our coach gave us advice.
コーチは私たちに助言をくれました。

I want to get along with everyone.
私はみんなと仲よくしたいです。

覚え方
学校生活は「人・活動・気持ち」で分ける
club, teammate, coach は人や場所、join, practice は活動、nervous, friendly は気持ちを表します。本文を読むときも「だれが、何をして、どう感じたか」に線を引くと内容が追いやすくなります。
追加問題:学校生活の英作文
このページの語句を使って、次の日本語を英語にしなさい。
  1. 私はバスケットボール部に入りました。
  2. 私たちは放課後に練習していました。
  3. 私は最初、少し緊張していました。
  4. 私のチームメートはとても親しみやすいです。
答えを見る

(1) I joined the basketball club.

(2) We were practicing after school.

(3) I was a little nervous at first.

(4) My teammates are very friendly.

単語を文で使う練習

単語は意味だけで覚えるより、短い英文の中で使うほうが残ります。次の英文を3回音読し、太字の語を別の語に入れ替えて自分の文を作ってください。

音読用ミニ例文

We must follow the rules.
私たちはルールを守らなければなりません。

I think that English is useful.
私は英語は役に立つと思います。

This book is more interesting than that one.
この本はあの本よりおもしろいです。

I have to finish my homework.
私は宿題を終えなければなりません。

She gave me good advice.
彼女は私によい助言をくれました。

  • 1回目:英語だけを見て読む。
  • 2回目:日本語の意味を確認して読む。
  • 3回目:主語や名詞を入れ替えて、自分の文にする。
追加問題(単語を使った英作文)
次の日本語を英語にしなさい。完全に同じでなくても、意味が通ればよい。
  1. 私たちはルールを守らなければなりません。
  2. 私は英語は役に立つと思います。
  3. この本はあの本よりおもしろいです。
答えを見る

(1) We must follow the rules.

(2) I think that English is useful.

(3) This book is more interesting than that one.

もっと知る ── 発展・実生活(出典つき)

※ 教科書の内容に、信頼できる出典をもとにした発展・実生活・時事の話題を補足しています(教科書そのものではありません)。

中学校の英単語は3年間で約1,600〜1,800語実生活

文部科学省の学習指導要領解説では、中学校で新たに学ぶ英単語は1,600〜1,800語程度とされ、小学校で学んだ600〜700語と合わせて指導すると示されています。「join a club」のようにかたまりで覚えると、この多くの語を本文・英作文で再利用しやすくなります。

出典:文部科学省『中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語編』

単語には「読んで分かる語」と「自分で使う語」がある発展

同じ解説では、聞いたり読んだりして理解できる「受容語彙」と、話したり書いたりして表現できる「発信語彙」を区別して指導すると説明されています。最初はまず意味が分かる語として出会い、繰り返し使ううちに自分で書ける語へと育っていくので、音読や英作文で何度も使うことが大切です。

出典:文部科学省『中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語編』

英語の目標は「5つの領域」で立てられている発展

学習指導要領では、英語の目標を「聞くこと」「読むこと」「話すこと[やり取り]」「話すこと[発表]」「書くこと」の5つの領域で設定しています。この単元で過去形や過去進行形を覚えるのも、最後は「I was practicing ...」のように話す・書く力につなげるためです。

出典:文部科学省『中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語編』

部活動(club)はいま「地域展開」へ変わりつつある実生活

スポーツ庁は、2026年度(令和8年度)から部活動改革の「改革実行期間」を始め、休日の活動を中心に学校から地域のクラブへ広げる「地域展開」を進める方針を示しています。背景には少子化や教員の働き方改革があり、「join a club」「practice」という言葉が指す活動の場が今後変わっていく可能性があります。

出典:スポーツ庁「部活動改革に関する新たなガイドライン」

英語は国連の6つの公用語の一つ発展

国連広報センターによると、国連の総会などで使われる公用語は英語・フランス語・ロシア語・スペイン語・中国語・アラビア語の6つで、英語はそのうちの一つです。「English is useful」と本文で学ぶとおり、英語は世界の多くの人と話すための共通の道具になっています。

出典:国連広報センター「加盟国と公用語」

“I climbed Mt. Fuji.” の富士山は世界文化遺産実生活

環境省によると、富士山は2013年(平成25年)に「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」として世界文化遺産に登録されました。古くから信仰を集め、葛飾北斎らの芸術にも描かれてきた点が評価されたもので、「I climbed Mt. Fuji last summer.」と英語で旅の話をするときの良い題材になります。

出典:環境省「世界文化遺産『富士山-信仰の対象と芸術の源泉』の登録」