この章で間違えやすい 3 パターン
誤答パターン 1
- ❌ よくある誤答:中国・四国地方は、どこも雨が少なく温暖な気候であると答える
- 💡 ここがちがう:地方全体を1つの気候で語ってしまっているが、実際には日本海側・瀬戸内・太平洋側で山地にはさまれた位置関係が異なり、雪が多い場所や雨が多い場所も含まれている。
- ✅ 正しい理解:雨が少なく温暖なのは瀬戸内だけで、山陰は冬に雪が多く、南四国は雨が多い。
誤答パターン 2
- ❌ よくある誤答:高知平野でビニールハウスを利用し、なすやピーマンの出荷を早める栽培方法を抑制栽培と答える
- 💡 ここがちがう:抑制栽培は涼しい高原で成長を遅らせ、出荷の時期をわざと遅くする方法である。高知平野で行われているのは逆に、暖かい気候を生かして出荷を早める方法である。
- ✅ 正しい理解:高知平野でビニールハウスを利用し、なすやピーマンの出荷を早める栽培方法を促成栽培という。
誤答パターン 3
- ❌ よくある誤答:本州四国連絡橋のうち、鉄道が通っているのはしまなみ海道(尾道〜今治ルート)であると答える
- 💡 ここがちがう:3つのルートにはそれぞれ違う特徴があり、自転車で渡れる遊歩道が有名なルートと、鉄道(JR瀬戸大橋線)が走る中央のルートとは別物である。
- ✅ 正しい理解:本州四国連絡橋のうち鉄道が通っているのは瀬戸大橋(児島〜坂出ルート)であり、しまなみ海道(尾道〜今治ルート)には鉄道は通っていない。
なぜ間違えやすいのか
用語を単独で暗記し、背景・できごと・変化・影響の因果関係で整理できていない。
自分でチェック ── 診断問い
この章の核を1問で確認
Q. 中国・四国地方は、何が背景で、何が結果・影響にあたる?
やってみよう:中国・四国地方について、背景・できごと・結果をそれぞれ一文で説明しよう。
つまずいたらここに戻ろう
この章で詰まったら、次の前提知識に戻ると整理しやすくなります。
もっとくわしく
出典・最終更新
- 出典基盤:教科書準拠の誤答診断データ(中2社会)
- 編集方針:教科書の核となる事実を起こりやすい誤答から逆引きで整理し、戻り先と診断問いをセットで提示しています。
- 最終更新:2026-06-26
