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オームの法則 ── みんなが間違える 3 つの誤答

中2理科(理科)の「オームの法則」で、中学生がよく間違える誤答を 3 パターンにまとめました。なぜ間違えるか・どう直すかをセットで整理しているので、テスト前の見直しや、つまずいた時の戻り口に使えます。

この章で間違えやすい 3 パターン

誤答パターン 1
  • ❌ よくある誤答:抵抗300Ω、電流20mAのとき、電圧をV = 300×20 = 6000Vと計算してしまう。
  • 💡 ここがちがう:電流の単位をmAのまま計算してしまっている。オームの法則ではIをA(アンペア)にそろえる必要があり、20mA=0.02Aである。
  • ✅ 正しい理解:V = IR = 300×0.02 = 6Vが正しい。単位をそろえてから計算する。
誤答パターン 2
  • ❌ よくある誤答:抵抗が大きいほど電流も大きくなると考える。
  • 💡 ここがちがう:抵抗を電流そのものと混同している。抵抗は電流の流れにくさを表す量なので、抵抗が大きいほど流れる電流は小さくなる。
  • ✅ 正しい理解:抵抗が大きいほど電流は小さくなる(I = V/R の関係)。
誤答パターン 3
  • ❌ よくある誤答:電圧12V、抵抗4Ωのとき、電流をI = V×R = 12×4 = 48Aと計算してしまう。
  • 💡 ここがちがう:電流を求めるのにかけ算を使ってしまっている。電流はI = V/Rという割り算の式で求める。
  • ✅ 正しい理解:I = V/R = 12/4 = 3Aが正しい。オームの法則は求めたい量によって式を変形して使う。

なぜ間違えやすいのか

観察結果、条件、考察、結論を分けずに、用語だけで判断している。

自分でチェック ── 診断問い

この章の核を1問で確認

Q. オームの法則で、実験や観察から直接わかる結果と、そこから考える結論は何が違う?

やってみよう:オームの法則について、実験の目的・結果・結論を一文ずつ分けて説明しよう。

つまずいたらここに戻ろう

この章で詰まったら、次の前提知識に戻ると整理しやすくなります。

もっとくわしく

出典・最終更新

  • 出典基盤:教科書準拠の誤答診断データ(中2理科)
  • 編集方針:教科書の核となる事実を起こりやすい誤答から逆引きで整理し、戻り先と診断問いをセットで提示しています。
  • 最終更新:2026-06-26