この章の比較ペア(まとめ表)
| 比較ペア | A | B |
|---|---|---|
| be going to と want to の違い | be going to | want to |
| 規則動詞と不規則動詞の違い(過去形) | 規則動詞 | 不規則動詞 |
| will と be going to の違い | will | be going to |
1. be going to と want to の違い
| 比べる軸 | be going to | want to |
|---|---|---|
| 意味 | 〜する予定だ(決まった予定) | 〜したい(願望・希望) |
| be動詞の有無 | 主語に合うbe動詞が必要(am/is/are) | be動詞は不要(一般動詞として使う) |
| 後ろの動詞の形 | 動詞の原形(go, visit など) | 動詞の原形(go, visit など) |
| 代表的な例文 | I am going to visit Kyoto.(京都を訪れる予定だ) | I want to visit Kyoto.(京都を訪れたい) |
| 添える時の語句 | tomorrow / next week / this summer など未来を表す語句 | 未来を表す語句は必須ではなく、気持ちを述べる |
| ありがちなミス | I going to go. のように be を抜く | I want go. のように to を落とす |
なぜこの違いが生まれたのか
be going to はもう決めた予定を表すので「be動詞+going to+原形」の3点セットで決まりを作っています。一方 want to は「〜したい」という気持ちを表すだけなので、be動詞は使わず一般動詞として扱います。どちらも後ろは動詞の原形になる点は共通です。
混同しやすいポイント
「予定」と「したい」は日本語でも近く感じるので混ざりやすいです。be going to は be を必ず入れる、want to は to を落とさないの2点が定番ミスの分かれ目です。
テストでの聞かれ方
「私は明日泳ぐ予定です」「私は寿司を食べたい」のような和文英訳や、( )に am / want / to / going などを入れる語句補充で頻出します。be going to と want to の使い分けを問う選択問題も定番です。
2. 規則動詞と不規則動詞の違い(過去形)
| 比べる軸 | 規則動詞 | 不規則動詞 |
|---|---|---|
| 過去形の作り方 | 原形の語尾に -ed を付ける | 形が変わる(決まったパターンがない) |
| 代表的な動詞 | visit / enjoy / play / study / stay | go / see / eat / have / do |
| 実例(原形 → 過去形) | visit → visited, play → played | go → went, see → saw, eat → ate |
| つづりの注意 | study → studied のように y を i に変える場合あり | 一語ずつ覚えるしかない |
| 覚え方 | ルールを覚えれば応用がきく | リストで暗記が必要 |
| 例文での使い方 | I visited my grandma.(祖母を訪ねた) | I went to Kyoto.(京都へ行った) |
なぜこの違いが生まれたのか
英語の過去形は本来「-edを付ける」のがルールですが、go や see のような昔から使われている基本動詞は古い形のまま残ったため、went や saw のように形が変わります。よく使う動詞ほど不規則になりやすいので、Lesson 4 の go・see・eat・have・do は特にしっかり覚えます。
混同しやすいポイント
不規則動詞に -ed を付けて goed や seed としてしまうミスが定番です。逆に規則動詞の studyed(正しくは studied)のように、y → i の変化を忘れるミスにも注意します。
テストでの聞かれ方
「次の動詞の過去形を答えなさい:go / see / eat / study / visit」のような過去形を書く問題が頻出。さらに「I ( ) to Kyoto yesterday.」のように文中で正しい過去形を選ばせる問題も定番です。
3. will と be going to の違い
| 比べる軸 | will | be going to |
|---|---|---|
| ニュアンス | その場で決めた予定・単純な未来 | 前から決まっている予定・計画 |
| 形 | will+動詞の原形 | be動詞+going to+動詞の原形 |
| be動詞の有無 | 不要 | 必要(am / is / are) |
| 代表例文 | I will visit Kyoto this summer. | I am going to swim tomorrow. |
| 教科書での使われ方 | 「〜するつもりだ」「〜だろう」 | 「〜する予定だ」(My Summer Plansの中心表現) |
| ありがちなミス | will の後ろを過去形にしてしまう | be を抜かす/going の後の to を落とす |
なぜこの違いが生まれたのか
will と be going to はどちらも未来を表しますが、計画済みの予定を言うときは be going to の方が自然です。Lesson 4 のテーマ「夏休みの予定」は前から決めて話す内容なので、教科書ではbe going to を中心表現として扱っています。どちらも後ろは動詞の原形になる点は共通です。
混同しやすいポイント
「明日泳ぐ予定」を I will to swim tomorrow. のように will のあとに to を入れたり、be going to の be を抜いて I going to swim. としたりするミスが多いです。
テストでの聞かれ方
「私は今年の夏、京都を訪れるつもりです」「私は明日泳ぐ予定です」のような和文英訳や、will と be going to の使い分けを問う書きかえ問題で出題されます。
関連
出典・最終更新
- 出典基盤:教科書(英語)の核となる事実と概念データに基づく整理。
- 編集方針:教科書頻出の混同ペアを、比較表と背景説明、混同ポイント、テストでの問われ方までセットで提示しています。
- 最終更新:2026-06-27
