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受動態(be + 過去分詞)の解き方/コツ

受動態は「〜される/〜された」を表し、形は必ずbe動詞 + 過去分詞です。能動態の目的語を主語の位置に移すのがポイント。中2英語のヤマ場なので、視点の切りかえ方と過去分詞の暗記をセットで身につけましょう。

受動態 を解く・整理する5ステップ

各ステップをクリックすると詳しい説明と例が開きます。

ステップ 1:ステップ1: 能動態の目的語を見つけて主語にする

まず能動態の文で目的語(動作を受ける語)を探します。自動詞の文(目的語なし)は受動態にできないので、必ず他動詞+目的語の形かを確認します。見つけた目的語を、受動態の文の主語の位置に置きます。

例題:He wrote this letter. の目的語は this letter 。これを主語にして「This letter ...」と書き始めます。
ステップ 2:ステップ2: 動詞を「be動詞 + 過去分詞」に変える

動詞の部分をbe動詞 + 過去分詞に書きかえます。be動詞は元の文の時制に合わせ、現在なら is / am / are、過去なら was / were を使います。新しい主語の単数・複数にも一致させましょう。過去分詞は過去形と違う形のことが多いので注意(write→wrote→written)。

例題:wrote(過去形)→ was written 。This letter was written ... となります。
ステップ 3:ステップ3: 動作主を by + 目的格 で補う

能動態の主語を、受動態の文末にby + 目的格として置きます。he ではなく him、I ではなく me と、必ず目的格に直すのが鉄則。動作主が一般の人・不明・重要でないときはby 〜 を省略します。

例題:He → by him 。完成形は This letter was written by him. 一般の人なら English is spoken here.(by people は省略)。
ステップ 4:ステップ4: 否定文・疑問文に直すときはbe動詞を動かす

否定文はbe動詞 + not + 過去分詞、疑問文はbe動詞を文頭に出します。do / does / did は使いません。疑問詞がつくときも「疑問詞 + be動詞 + 主語 + 過去分詞 ?」の語順を守ります。

例題:The window was broken. → 否定 The window was not broken. / 疑問 Was the window broken? — Yes, it was.
ステップ 5:ステップ5: by 以外の前置詞をとる熟語を確認する

受動態の中にはby 以外の前置詞を使う決まった表現があります。意味とセットで覚えましょう。be interested in、be surprised at、be covered with、be known to、be made of(材料が見える)/from(原料が見えない)を区別します。

例題:I am interested in soccer.(サッカーに興味がある)/ The mountain is covered with snow.(雪で覆われている)

これだけは覚える

受動態の核は主語 + be動詞 + 過去分詞 (+ by 〜)。能動態の目的語が主語になり、be動詞が時制と主語を担当、過去分詞が動作の内容を表します。by の後ろは目的格を使います。

よくあるつまずき

「is broke」のように過去形と過去分詞を混同するミスが多発。日本語の「〜される」につられてbe動詞を落とすのも要注意。He wrote this. → ×This is written by him.(時制違い)/○This was written by him. 自動詞は受動態にできません。

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出典・最終更新

  • 出典基盤:教科書(英語)の核となる手順と概念データに基づく整理。
  • 編集方針:教科書頻出の解き方・コツを、段階的なステップに分け、つまずきポイントと核となるルールを併記しています。
  • 最終更新:2026-06-27