受動態 を解く・整理する5ステップ
各ステップをクリックすると詳しい説明と例が開きます。
ステップ 1:ステップ1: 能動態の目的語を見つけて主語にする
まず能動態の文で目的語(動作を受ける語)を探します。自動詞の文(目的語なし)は受動態にできないので、必ず他動詞+目的語の形かを確認します。見つけた目的語を、受動態の文の主語の位置に置きます。
ステップ 2:ステップ2: 動詞を「be動詞 + 過去分詞」に変える
動詞の部分をbe動詞 + 過去分詞に書きかえます。be動詞は元の文の時制に合わせ、現在なら is / am / are、過去なら was / were を使います。新しい主語の単数・複数にも一致させましょう。過去分詞は過去形と違う形のことが多いので注意(write→wrote→written)。
ステップ 3:ステップ3: 動作主を by + 目的格 で補う
能動態の主語を、受動態の文末にby + 目的格として置きます。he ではなく him、I ではなく me と、必ず目的格に直すのが鉄則。動作主が一般の人・不明・重要でないときはby 〜 を省略します。
ステップ 4:ステップ4: 否定文・疑問文に直すときはbe動詞を動かす
否定文はbe動詞 + not + 過去分詞、疑問文はbe動詞を文頭に出します。do / does / did は使いません。疑問詞がつくときも「疑問詞 + be動詞 + 主語 + 過去分詞 ?」の語順を守ります。
ステップ 5:ステップ5: by 以外の前置詞をとる熟語を確認する
受動態の中にはby 以外の前置詞を使う決まった表現があります。意味とセットで覚えましょう。be interested in、be surprised at、be covered with、be known to、be made of(材料が見える)/from(原料が見えない)を区別します。
これだけは覚える
受動態の核は主語 + be動詞 + 過去分詞 (+ by 〜)。能動態の目的語が主語になり、be動詞が時制と主語を担当、過去分詞が動作の内容を表します。by の後ろは目的格を使います。
よくあるつまずき
「is broke」のように過去形と過去分詞を混同するミスが多発。日本語の「〜される」につられてbe動詞を落とすのも要注意。He wrote this. → ×This is written by him.(時制違い)/○This was written by him. 自動詞は受動態にできません。
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出典・最終更新
- 出典基盤:教科書(英語)の核となる手順と概念データに基づく整理。
- 編集方針:教科書頻出の解き方・コツを、段階的なステップに分け、つまずきポイントと核となるルールを併記しています。
- 最終更新:2026-06-27
