that節 のテスト頻出 5 パターン
定期テスト・入試で実際によく出る型を、答え方のコツとセットで整理しました。
パターン1:2文を that でつないで1文にする問題
📝 典型的な出題例:次の2文を that を使って1文にしなさい。 I think. + He is honest. / She said. + She was tired. のように、考えや発言の内容を後ろにつなげる書き換え問題が頻出です。
✅ 答え方のコツ:(1) 1文目の動詞(think / know / say など)を残し、その直後に that を置く。(2) 2文目をそのまま that の後ろにつなげる。(3) that の後ろが「主語+動詞」のセットになっているか確認。テストでは省略せず that を書くと安全です。
🔑 押さえる用語:that 節, 目的語, 名詞のはたらき, 主語+動詞
⚠️ ありがちなミス:that の後ろに動詞を入れ忘れる(× I think that he kind.)。that の後は必ず完全な文の形にする必要があります。
パターン2:時制の一致を問う問題
📝 典型的な出題例:( ) の動詞を適切な形にしなさい。 He said that he (be) hungry. / I thought that you (be) sick. のように、主節が過去のとき that 節の動詞をどう変えるかを問う問題が定番です。
✅ 答え方のコツ:(1) まず主節の動詞の時制を確認する(said / thought なら過去)。(2) 主節が過去なら that 節も過去形に揃える(is→was, will→would, can→could, am→was)。(3) 主節が現在なら that 節の時制はそのままです。(4)(発展)「地球は丸い」などの不変の真理は現在形のままにすることもあります。
🔑 押さえる用語:時制の一致, 過去形, would, 不変の真理
⚠️ ありがちなミス:He said that he is busy. のように、主節が過去なのに that 節を現在形のままにしてしまうミス。正しくは was busy です。
パターン3:否定文の作り方(否定の位置)
📝 典型的な出題例:「彼が正しいとは思わない」を英語にしなさい。日本語の「〜ないと思う」を英語でどう表すかを問う、定期テスト頻出の英訳問題です。
✅ 答え方のコツ:(1) 日本語は「正しくないと思う」だが、英語では「正しいと思わない」と表現する。(2) that 節の中ではなく、主節の動詞 think を否定する。(3) I don't think that he is right. が正解。think, believe, suppose で特によく出ます。
🔑 押さえる用語:否定の位置, don't think, 主節の否定
⚠️ ありがちなミス:I think that he isn't right. は文法的には間違いではないが、英語では think / believe / suppose は主節を否定する I don't think 〜 の形が自然で、テストでもこの形が正解として求められます。
パターン4:日本語からの英作文(語順を問う)
📝 典型的な出題例:次の日本語を英語にしなさい。「私は彼が親切だと思う」(I think that he is kind.)、「私は彼が日本に来てくれて嬉しい」(I'm glad that he came to Japan.)、「彼女は私が正しいと知っている」(She knows that I am right.) など、that 節の語順や形を問う典型英作文が出題されます。
✅ 答え方のコツ:(1) まず「だれが」「どうする」を決め、主節の主語+動詞を置く。(2) 次に that を置き、後ろにもう1つの主語+動詞を続ける。(3) 感情の形容詞のときは I'm glad that 〜 / I'm sorry that 〜 の形を使う。(4) 主節の時制と that 節の時制を合わせる。
🔑 押さえる用語:感情+that 節, I'm glad that, 語順, 時制の一致
⚠️ ありがちなミス:日本語の語順のまま英語にしてしまい、主語と動詞の位置が崩れる。英語は「主語→動詞→that+文」の順を守る。
パターン5:that の省略を問う問題
📝 典型的な出題例:次の文の that を省略できるかどうか答えなさい。また、I think he is right. と I think that he is right. の違いを説明しなさい、といった形で出題されます。
✅ 答え方のコツ:(1) think / know / hope / say / believe などの後ろの that は省略できる。(2) 会話やくだけた文では省略するのが普通。(3) ただしテストや英作文では that を書く方が安全。(4) 主語位置の that は省略不可。
🔑 押さえる用語:that の省略, 口語, 主語位置の that, 主節の動詞
⚠️ ありがちなミス:「省略できる=書いてはいけない」と勘違いしてしまうこと。省略は任意であり、テストでは書く方が減点されにくいです。
テスト前の総仕上げ
テスト直前は、「主語+動詞+that+主語+動詞」の型を声に出して練習しましょう。特に (1) that の後は完全な文、(2) 主節が過去なら that 節も過去寄り、(3) 否定は I don't think 〜 の3点はチェック必須。書き換え・英訳・時制の3パターンを押さえれば得点源になります。
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出典・最終更新
- 出典基盤:教科書(英語)の核となる出題ポイントと、定期テスト・入試の頻出傾向を踏まえた整理。
- 編集方針:中学定期テスト・入試の頻出パターンを、出題の型ごとに整理し、答え方のコツとよくあるミスをセットで提示しています。
- 最終更新:2026-07-07
