SVOC ── 主語+動詞+目的語+補語 を解く・整理する5ステップ
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ステップ 1:ステップ1: 主語と動詞、時制を先に決める
英作文では日本語の語順をそのまま訳さず、まず「だれが」「どうする」「いつ」の骨組みを作ります。主語を決め、時制(現在・過去・未来)と人称を見て、動詞を原形・三単現の-s・過去形のどれにするか判断します。中学で SVOC によく使うのは call, name, make, find, keep, leave です。
ステップ 2:ステップ2: 目的語(O)と補語(C)を置き、O=C を確認する
動詞のあとに目的語(人やもの)を置き、その直後に補語を続けます。補語は 名詞(呼び名・役職)か 形容詞(状態)です。置いたら必ず「O=C が成り立つか」を確認します。代名詞の O は 目的格(him, me, her)を使います。
ステップ 3:ステップ3: SVOO との見分けは「人=もの」かで判定する
同じ「動詞+語+語」でも、人 ≠ もの なら SVOO、O=C なら SVOC です。 I gave him a book.(him ≠ a book)は SVOO、I call him Tom.(him=Tom)は SVOC。SVOO は to/for を使って書きかえられる(例:I gave him a book. → I gave a book to him.)のに対し、SVOC は O=C の関係なので to/for で書きかえできません(I call him Tom. を「× I call Tom to him.」のようには言えません)。なお、同じ make でも SVOO(〜に〜を作ってあげる)と SVOC(〜を〜の状態にする)で意味が変わるので、O と次の語の関係で見分けます。
ステップ 4:ステップ4: 否定文・疑問文・受動態に形を整える
否定文は動詞の種類を見て not / don't / doesn't / didn't を選びます。疑問文で補語の C を尋ねるときは、What を文頭に出して What do you call 〜? / What did you name 〜? の語順にします。受動態にするときは O を主語にし、be+過去分詞+C の語順にします。補語の C は受動態でもそのまま残ります。
ステップ 5:ステップ5: 短い例文で音読し、語を入れ替えて定着させる
型を体で覚えるため、主語・動詞・目的語・補語を入れ替えながら声に出します。最初は We call him Ken. のように短い主語と身近な語から始めると、誤りに気づきやすくなります。書きかえ問題では意味を変えずに、必要な語だけを移動・変形しましょう。
これだけは覚える
SVOC=主語+動詞+目的語+補語。必ず O=C の関係になる。補語は名詞か形容詞(動詞は不可)。代名詞の O は目的格。よく使う動詞は call, name, make, find, keep, leave。受動態は be+過去分詞+C。
よくあるつまずき
日本語の語順のまま英訳して主語・動詞の位置が崩れる。SVOO と SVOC を取りちがえる(人=ものか別物かで判定)。O に主格を使う(× I call he Tom)。補語は名詞か形容詞で、動詞(〜すること)は入れない(× She made me to be happy → ○ She made me happy)。
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出典・最終更新
- 出典基盤:教科書(英語)の核となる手順と概念データに基づく整理。
- 編集方針:教科書頻出の解き方・コツを、段階的なステップに分け、つまずきポイントと核となるルールを併記しています。
- 最終更新:2026-06-27
