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地形図の読み方 ── 50問問題集

地形図の読み方の重要事項を、基本20・標準20・応用10の3段階で総点検。答えはタップで開けます。

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基本(20問)

問題1
地形図を発行している国の機関を答えなさい。
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国土地理院
地形図は国土地理院が発行している。
問題2
2万5千分1地形図1枚が表す平均的な面積はおよそ何km²か。
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約100km²
2万5千分1地形図1枚の平均的な面積は約100km²である。
問題3
実際の距離を求める公式を答えなさい。
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実際の距離=地図上の長さ×縮尺の分母
これが縮尺計算の基本公式である。
問題4
2万5千分1地形図で、主曲線は何m間隔か。
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10m
2万5千分1地形図の主曲線は10m間隔である。
問題5
2万5千分1地形図で、計曲線は何m間隔か。
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50m
2万5千分1地形図の計曲線は50m間隔である。
問題6
5万分1地形図で、主曲線は何m間隔か。
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20m
5万分1地形図の主曲線は20m間隔である。
問題7
5万分1地形図で、計曲線は何m間隔か。
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100m
5万分1地形図の計曲線は100m間隔である。
問題8
等高線の間隔がせまい場所は、傾斜がどうなっているか。
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急
等高線の間隔がせまい場所は傾斜が急である。
問題9
等高線の間隔が広い場所は、傾斜がどうなっているか。
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ゆるやか
等高線の間隔が広い場所は傾斜がゆるやかである。
問題10
等高線がふもと側に張り出している場所を何というか。
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尾根
等高線がふもと側に張り出す場所を尾根という。
問題11
等高線が山頂側にへこんでいる場所を何というか。
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谷
等高線が山頂側にへこむ場所を谷という。
問題12
老人ホームの地図記号は何年に新設されたか。
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2006年(平成18年)
老人ホームの地図記号は2006年に新設された。
問題13
自然災害伝承碑の地図記号は何年に新設されたか。
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2019年(令和元年)
自然災害伝承碑の地図記号は2019年に新設された。
問題14
山のふもとに土砂が積もってできた、扇のような形の地形を何というか。
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扇状地
山のふもとに土砂が積もってできる扇形の地形を扇状地という。
問題15
河口付近にできる、平らな地形を何というか。
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三角州
河口付近にできる平らな地形を三角州という。
問題16
扇状地の中央部分で、水はけがよく果樹園に利用されやすい部分を何というか。
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扇央
扇状地の中央部分を扇央といい、水はけがよく果樹園に利用されやすい。
問題17
扇状地のはしで、水が湧きやすく集落ができやすい部分を何というか。
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扇端
扇状地のはしを扇端といい、水が湧きやすく集落ができやすい。
問題18
地形図は原則として上がどの方位を示すか。
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北
地形図は原則として上が北を示す。
問題19
方位を8つに分けた表し方を何というか。
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8方位
北・北東・東・南東・南・南西・西・北西の8つに分けた表し方を8方位という。
問題20
国土地理院が洪水・土砂災害・津波などの危険性を確認できるように提供しているサイトを何というか。
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ハザードマップポータルサイト
国土地理院が提供する災害リスク確認サイトをハザードマップポータルサイトという。

標準(20問)

問題21
2万5千分1地形図上で4cmの長さは、実際の距離では何mか。
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1,000m(1km)
4cm×25000=100,000cm=1,000mである。
問題22
2万5千分1地形図上で2cmの長さは、実際の距離では何mか。
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500m
2cm×25000=50,000cm=500mである。
問題23
5万分1地形図上で3cmの長さは、実際の距離では何kmか。
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1.5km
3cm×50000=150,000cm=1,500m=1.5kmである。
問題24
実際の距離2kmを2万5千分1地形図上で表すと、地図上では何cmになるか。
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8cm
200,000cm÷25000=8cmである。
問題25
実際の距離500mを2万5千分1地形図上で表すと、地図上では何cmになるか。
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2cm
50,000cm÷25000=2cmである。
問題26
2万5千分1地形図と5万分1地形図のうち、より詳しい情報を表せるのはどちらか。
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2万5千分1地形図
縮尺の分母が小さい2万5千分1地形図の方が詳しい。
問題27
縮尺の分母が大きいほど、地形図が表す実際の範囲はどうなるか。
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広くなる
縮尺の分母が大きいほど、表される実際の範囲は広くなる。
問題28
尾根と谷のうち、雨水が集まりやすいのはどちらか。
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谷
谷はまわりより低いため雨水が集まりやすい。
問題29
尾根と谷のうち、水を分ける役割をもつのはどちらか。
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尾根
尾根はまわりより高く、水を分ける役割をもつ。
問題30
三角州で等高線の間隔が非常に広くなる理由を一言で答えなさい。
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高低差がほとんどないため
三角州は平らな地形のため等高線の間隔が非常に広くなる。
問題31
老人ホームの地図記号が新設された社会的な背景を一言で答えなさい。
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高齢化の進展
高齢化の進展を受けて老人ホームの記号が新設された。
問題32
自然災害伝承碑の地図記号が新設された目的を一言で答えなさい。
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過去の災害の教訓を伝え、防災への備えを充実させるため
自然災害伝承碑の記号はこの目的で新設された。
問題33
図書館・博物館の地図記号が新設されたのは何年か。
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2002年(平成14年)
図書館・博物館の地図記号は2002年に新設された。
問題34
電子基準点の地図記号が新設されたのは何年か。
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1997年(平成9年)
電子基準点の地図記号は1997年に新設された。
問題35
風車の地図記号が新設されたのは何年か。
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2006年(平成18年)
風車の地図記号は2006年に新設された。
問題36
市役所・警察署・郵便局などのように、施設ごとに定められた記号を何というか。
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地図記号
施設ごとに定められた記号を地図記号という。
問題37
田・畑・果樹園・広葉樹林・針葉樹林のように、地形図に表される土地の使われ方を何というか。
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土地利用
地形図に表される土地の使われ方を土地利用という。
問題38
2万5千分1地形図の主曲線と計曲線のうち、太い線で表されるのはどちらか。
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計曲線
計曲線は主曲線より太い線で表される。
問題39
計曲線に添えられている数字は何を表すか。
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高さ(標高)
計曲線には高さ(標高)の数字が添えられる。
問題40
地形図を読む力が防災学習と結びつく理由を、自然災害伝承碑と関連づけて一言で答えなさい。
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過去の災害の記録を知ることで地域の災害リスクを理解できるから
自然災害伝承碑の記号を通じて防災学習に結びつく。

応用(10問)

問題41
縮尺の計算で「4cm×25000=100,000cm」を求めた後、単位をmに直すときに気をつけるべきことを一文で説明しなさい。
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cmをmに直すには100で割る必要があり、単位変換を段階的に行う必要がある。
100,000cm÷100=1,000mとなる。
問題42
等高線の間隔と傾斜の関係を、原因と結果の形で一文で説明しなさい。
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等高線の間隔がせまいほど、短い距離で標高が大きく変わるため傾斜は急になる。
間隔と傾斜の急さは反比例の関係にある。
問題43
尾根で等高線がふもと側に張り出す理由を一文で説明しなさい。
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尾根はまわりより高い地形のため、同じ標高に達するまでの距離がふもとに向かって長くなるから。
そのため等高線がふもと側に張り出す。
問題44
谷で等高線が山頂側にへこむ理由を一文で説明しなさい。
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谷はまわりより低い地形のため、同じ標高に山頂側から早く達してしまうから。
そのため等高線が山頂側にへこむ。
問題45
扇状地の扇央が果樹園に利用されやすい理由を一文で説明しなさい。
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砂や小石が積もっていて水はけがよく、稲作より果樹栽培に向いているから。
これが扇央が果樹園に利用されやすい理由である。
問題46
扇状地の扇端に集落ができやすい理由を一文で説明しなさい。
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地下に浸透した水が地表に湧き出しやすく、生活用水を得やすいから。
これが扇端に集落ができやすい理由である。
問題47
老人ホーム・自然災害伝承碑のように地図記号が今も増えている理由を一文で説明しなさい。
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高齢化や防災意識の高まりなど、社会の変化に合わせて地図に表すべき情報が増えているから。
これが地図記号が増え続ける理由である。
問題48
「等高線の本数が多い=急な山」という考えが誤りである理由を一文で説明しなさい。
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傾斜の急さを決めるのは本数ではなく等高線どうしの間隔であり、本数が多くても間隔が広ければゆるやかな場合があるから。
本数と傾斜は直接結びつかない。
問題49
2万5千分1地形図が地域調査で標準的に使われる理由を一文で説明しなさい。
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縮尺が大きく、建物や道路、地図記号などを詳しく表せるため、身近な地域を調べるのに適しているから。
これが2万5千分1地形図が標準的に使われる理由である。
問題50
地形図の読み取りが防災学習に役立つ理由を一文で説明しなさい。
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等高線や自然災害伝承碑などから、地域の高低差や過去の災害の記録を把握し、災害リスクを具体的に理解できるから。
これが地形図の読み取りが防災学習に役立つ理由である。