中2国語|11章 問題集
11章 評論文の読解 ── 50問問題集
評論文の読解の重要事項を、基本20・標準20・応用10の3段階で総点検。答えはタップで開けます。
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基本(20問)
問題1
あるテーマについて、筆者が意見・主張を論理的に述べる文章を何というか。
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評論文(評論)
評論文は筆者の意見・主張を論理的に展開する文章である。
評論文は筆者の意見・主張を論理的に展開する文章である。
問題2
接続語「しかし」の役割を答えよ。
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逆接
「しかし」は前と反対の内容をつなぐ逆接の接続語である。
「しかし」は前と反対の内容をつなぐ逆接の接続語である。
問題3
接続語「たとえば」の役割を答えよ。
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例示
「たとえば」は前の内容の具体例を示す例示の接続語である。
「たとえば」は前の内容の具体例を示す例示の接続語である。
問題4
接続語「つまり」の役割を答えよ。
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要約・言いかえ
「つまり」は前の内容の要点をまとめて言いかえる接続語である。
「つまり」は前の内容の要点をまとめて言いかえる接続語である。
問題5
接続語「だから」の役割を答えよ。
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順接
「だから」は前の内容を理由として結論につなぐ順接の接続語である。
「だから」は前の内容を理由として結論につなぐ順接の接続語である。
問題6
接続語「また」の役割を答えよ。
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並列・追加
「また」は同じ方向の内容を付け加える並列・追加の接続語である。
「また」は同じ方向の内容を付け加える並列・追加の接続語である。
問題7
接続語「なぜなら」の役割を答えよ。
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理由
「なぜなら」は前の内容の理由・根拠を説明する接続語である。
「なぜなら」は前の内容の理由・根拠を説明する接続語である。
問題8
接続語「ところで」の役割を答えよ。
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転換
「ところで」は話題を変える転換の接続語である。
「ところで」は話題を変える転換の接続語である。
問題9
「これ・それ・あれ・このような」などの、内容を指し示す言葉を何というか。
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指示語
指示語は前に出た内容を指し示す言葉である。
指示語は前に出た内容を指し示す言葉である。
問題10
評論文の論理的な構成の基本「序論→本論→( )」の( )に入る語を答えよ。
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結論
評論文は序論・本論・結論の三段構成が基本である。
評論文は序論・本論・結論の三段構成が基本である。
問題11
評論文の三段構成のうち、話題の提示や問題提起を行うのはどの部分か。
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序論
序論では話題を示し問題提起を行う。
序論では話題を示し問題提起を行う。
問題12
評論文の三段構成のうち、論証・具体例・対比が示されるのはどの部分か。
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本論
本論では具体例や対比を用いて主張を論証する。
本論では具体例や対比を用いて主張を論証する。
問題13
評論文で「筆者の主張」が来やすいのは、逆接の接続語の前か後か。
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後
逆接「しかし」の後には筆者の本当の主張が来やすい。
逆接「しかし」の後には筆者の本当の主張が来やすい。
問題14
評論文は感想文ではない。設問で問われるのは自分の意見か、本文中の筆者の主張か。
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本文中の筆者の主張
評論文では自分の感想ではなく本文の筆者の主張を答える。
評論文では自分の感想ではなく本文の筆者の主張を答える。
問題15
「読書は心を豊かにする」のような抽象的な意見を、具体例に対して何というか。
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主張
抽象的・一般的な意見は主張にあたる。
抽象的・一般的な意見は主張にあたる。
問題16
「Aさんは月に5冊本を読んだ」のような個別の事実を何というか。
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具体例
個別の事実は具体例にあたる。
個別の事実は具体例にあたる。
問題17
接続語「すなわち」の役割を答えよ。
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要約・言いかえ
「すなわち」は前の内容を言いかえる接続語である。
「すなわち」は前の内容を言いかえる接続語である。
問題18
接続語「あるいは」の役割を答えよ。
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選択
「あるいは」は二つの選択肢を示す選択の接続語である。
「あるいは」は二つの選択肢を示す選択の接続語である。
問題19
対比を表す言葉「一方」「他方」「逆に」のほかに、「これに( )して」がある。( )に入る語を答えよ。
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対
「これに対して」は対比を示す表現である。
「これに対して」は対比を示す表現である。
問題20
評論文の読解で、筆者の主張を支えるために示される、抽象的な内容ではない個別の事実を何というか。
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具体例
具体例は抽象的な主張を支える材料である。
具体例は抽象的な主張を支える材料である。
標準(20問)
問題21
接続語「したがって」「ゆえに」がつなぐ、後ろに来る内容は何か。
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結論
順接の接続語の後には前を受けた結論が来る。
順接の接続語の後には前を受けた結論が来る。
問題22
評論文の読み方の5ステップで、最初の段落でまず特定すべきものは何か。
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話題(テーマ)
まず最初の段落で話題を特定する。
まず最初の段落で話題を特定する。
問題23
「現代社会ではデジタル機器が普及している。これは便利な一方で集中力低下も招いている」の「これ」が指す内容を答えよ。
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デジタル機器の普及(デジタル機器が普及していること)
指示語「これ」は直前の「デジタル機器が普及している」を指す。
指示語「これ」は直前の「デジタル機器が普及している」を指す。
問題24
「確かに、Aは便利だ。しかし、Aには問題もある」で、筆者の主張に近いのはどちらの文か。
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Aには問題もある
逆接「しかし」の後ろが筆者の主張になる。
逆接「しかし」の後ろが筆者の主張になる。
問題25
次のうち具体例はどれか。(1)読書は心を豊かにする (2)友人Aさんは月に5冊読み語彙が増えた (3)人は本を読むことで成長する
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(2)
(2)は個別の事実であり具体例にあたる。
(2)は個別の事実であり具体例にあたる。
問題26
指示語の指す内容は、多くの場合その指示語の前にあるか後にあるか。
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前
指示語の指す内容は多くは直前の文や段落にある。
指示語の指す内容は多くは直前の文や段落にある。
問題27
指示語問題で、指示語をその指す言葉に置き換えて読んだとき、何が成り立てば正しいといえるか。
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自然に読める(意味が通る)こと
置き換えて自然に読めれば指示内容が正しい。
置き換えて自然に読めれば指示内容が正しい。
問題28
「たとえば」「具体的には」の後ろに来るのは、主張か具体例か。
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具体例
例示の語の後ろには具体例が来る。
例示の語の後ろには具体例が来る。
問題29
「つまり」「要するに」の後ろに来るのは、主張か具体例か。
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主張
言いかえ・要約の語の後ろには抽象的な主張が来る。
言いかえ・要約の語の後ろには抽象的な主張が来る。
問題30
評論文で最も注目すべき接続語の種類を、役割名で答えよ。
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逆接
逆接の後に筆者の主張が来やすいため最重要とされる。
逆接の後に筆者の主張が来やすいため最重要とされる。
問題31
「一見、〜と思われる。しかし、実は〜である」という文では、筆者が本当に言いたいのは「しかし」の前後どちらか。
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後
逆接の後に筆者の本当の主張が示される。
逆接の後に筆者の本当の主張が示される。
問題32
評論文で「A と B」を比べる構成を何というか。
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対比
二つの事物を比べる構成を対比という。
二つの事物を比べる構成を対比という。
問題33
対比の文章を読むとき、二つを表で整理するほかに、筆者がどちらに肯定的かを見ることが大切である。これは何を読み取るためか。
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筆者の主張(立場)
どちらに肯定的かを見ることで筆者の主張がわかる。
どちらに肯定的かを見ることで筆者の主張がわかる。
問題34
評論文の要約をするとき、削るべきものは具体例か主張か。
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具体例
要約では具体例を削り抽象的な主張を残す。
要約では具体例を削り抽象的な主張を残す。
問題35
「確かに〜だが、〜」という形で、想定される異論にあらかじめ答える段落を何への対応というか。
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反論(への対応)
「確かに〜だが」は反論への対応を示す表現である。
「確かに〜だが」は反論への対応を示す表現である。
問題36
接続語「さらに」「しかも」の役割を答えよ。
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並列・追加
同じ方向の情報を付け加える並列・追加である。
同じ方向の情報を付け加える並列・追加である。
問題37
接続語「というのは」の役割を答えよ。
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理由
「というのは」は理由・根拠を説明する接続語である。
「というのは」は理由・根拠を説明する接続語である。
問題38
評論文の主張は、本文のどの部分にあることが多いか。結論部のほかに一つ答えよ。
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逆接の後
主張は結論部や逆接の後、要約表現の後に多い。
主張は結論部や逆接の後、要約表現の後に多い。
問題39
記述答案では、問いに直接答える部分と何を分けて書くとよいか。
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根拠
答えと根拠を分けて書くと整理された答案になる。
答えと根拠を分けて書くと整理された答案になる。
問題40
心情や筆者の考えを説明するときは、何を根拠にして答えるべきか。
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本文中の表現(記述)
本文中の表現を根拠にして説明する。
本文中の表現を根拠にして説明する。
応用(10問)
問題41
「最後の段落だけ読めばよい」という読み方が不十分なのはなぜか、一言で答えよ。
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根拠や対比の流れも確認する必要があるから
主張は根拠や対比とあわせて読まなければ正確に捉えられない。
主張は根拠や対比とあわせて読まなければ正確に捉えられない。
問題42
具体例をそのまま筆者の主張と考えると、要旨の答えはどうなりやすいか。
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狭くなりすぎる
具体例を主張とすると要旨が個別的で狭くなる。
具体例を主張とすると要旨が個別的で狭くなる。
問題43
指示語の指す内容は直前の文だけとは限らない。ほかにどの範囲を受けることがあるか。
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段落(全体)
指示語は段落全体を受けることもあるため文脈確認が必要。
指示語は段落全体を受けることもあるため文脈確認が必要。
問題44
評論文の代表的な誤解として挙げられている、答案でやってはいけないことを一言で答えよ。
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自分の感想だけで答え、本文の根拠を示さないこと
本文の根拠を示さず感想だけで答えるのは誤りである。
本文の根拠を示さず感想だけで答えるのは誤りである。
問題45
「一般的にはこう考えられる。しかし〜」という構成で、最初の段落の内容をそのまま筆者の主張と思い込むのはなぜ誤りか。
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逆接の後に筆者の本当の主張があるから
逆接の後にこそ筆者の主張が示されるため最初の段落は主張ではない。
逆接の後にこそ筆者の主張が示されるため最初の段落は主張ではない。
問題46
設問が具体例そのものを問う場合、答案に具体例を入れるべきか入れないべきか。
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入れる
例を問う設問では具体例を答えに入れる。
例を問う設問では具体例を答えに入れる。
問題47
要旨を問われたとき、具体例はどう扱って答えるのがよいか。
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一般化して(抽象的な主張に直して)答える
要旨では具体例を一般化して主張として答える。
要旨では具体例を一般化して主張として答える。
問題48
「人々は便利さを求める。だから新しい機器が次々と生まれる」の二文の論理関係を、接続語の役割名で答えよ。
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順接(理由と結論)
「だから」は前を理由に結論を導く順接である。
「だから」は前を理由に結論を導く順接である。
問題49
「都会の生活は便利だ。一方、自然との触れ合いは少ない」の二文の論理関係を一言で答えよ。
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対比
「一方」は二つの内容を比べる対比を示す。
「一方」は二つの内容を比べる対比を示す。
問題50
評論文を段落ごとに読むとき、各段落について何を意識して読むとよいか。
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その段落の役割(何について何を述べているか)
導入・具体例・主張など各段落の役割を意識して読む。
導入・具体例・主張など各段落の役割を意識して読む。
