現在完了 を解く・整理する5ステップ
各ステップをクリックすると詳しい説明と例が開きます。
ステップ 1:ステップ1: 主語に合わせて have / has を選ぶ
まず主語を確認します。3人称単数(he, she, it)なら has、それ以外(I, you, we, they, 複数)なら have を使います。その後ろに動詞の 過去分詞 を置けば、現在完了の基本形が完成します。否定文は have/has の後に not、疑問文は have/has を文頭に出します。
ステップ 2:ステップ2: 動詞を過去分詞に直す
規則動詞は 動詞 + ed(worked, played, lived)。不規則動詞は1つずつ暗記 が必要です。go-went-gone、see-saw-seen、eat-ate-eaten、have-had-had、be-was/were-been など。原形や過去形と混同しないよう、3つ目の形(過去分詞)を正しく取り出します。
ステップ 3:ステップ3: キーワードで「経験・完了・継続」を見分ける
文中の副詞・前置詞を手がかりに用法を判定します。経験は ever, never, once, twice, before。完了は just, already, yet。継続は for(期間), since(起点)。日本語訳だけで決めず、時間の範囲が現在まで続いているかを確認します。
ステップ 4:ステップ4: 過去形との違いを確認する
yesterday, last week のように 過去の一点を示す語 があれば過去形を使い、現在完了は使えません。一方、過去の出来事が 今もつながっている(影響が残る/今も続く)なら現在完了です。「持っている」の have ではなく、現在完了の have は 助動詞 である点にも注意します。
ステップ 5:ステップ5: for と since、been to と gone to を使い分ける
継続では for + 期間(for 3 years)、since + 起点(since 2010, since I was a child)を区別します。経験では have been to(行ったことがある/今は戻っている)を使い、have gone to(行ってしまった=今いない)とは意味が違うので入れ替えないよう注意します。
これだけは覚える
現在完了 = have/has + 過去分詞。用法は 経験・完了・継続 の3つ。キーワードは 経験 = ever/never/before、完了 = just/already/yet、継続 = for/since。過去の時点を示す語があれば過去形、現在までのつながりがあれば現在完了を使う。
よくあるつまずき
現在完了を 単なる過去形 として使ってしまう誤り。yesterday など過去の一点を表す語を現在完了と一緒に使う誤り。have を「持っている」と訳す誤り(ここでは 助動詞)。have gone to を経験の意味で使う誤り(経験は have been to)。
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出典・最終更新
- 出典基盤:教科書(英語)の核となる手順と概念データに基づく整理。
- 編集方針:教科書頻出の解き方・コツを、段階的なステップに分け、つまずきポイントと核となるルールを併記しています。
- 最終更新:2026-06-27
