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中学生の学習ノート教科書をもう一段くわしく

現在完了 ── みんなが間違える 3 つの誤答

中3英語(NEW CROWN)の「現在完了」で、中学生がよく間違える誤答を 3 パターンにまとめました。なぜ間違えるか・どう直すかをセットで整理しているので、テスト前の見直しや、つまずいた時の戻り口に使えます。

この章で間違えやすい 3 パターン

誤答パターン 1
  • ❌ よくある誤答:「京都に行ったことがある」という経験を表すつもりで、She has gone to Kyoto. と書く
  • 💡 ここがちがう:has gone to は「行ってしまって今ここにいない」という意味になり、経験を表す文にはならない。経験を言いたいときは、been を使った形にする必要がある。
  • ✅ 正しい理解:「〜に行ったことがある」という経験は She has been to Kyoto. のように has been to で表す。
誤答パターン 2
  • ❌ よくある誤答:「昨日、鍵をなくした」を、I have lost my key yesterday. のように現在完了で表す
  • 💡 ここがちがう:yesterday は「昨日」という過去のはっきりした時点を表す語なので、現在とのつながりを表す現在完了とは一緒に使えない。過去の一時点を表すときは過去形を使う。
  • ✅ 正しい理解:「昨日、鍵をなくした」は I lost my key yesterday. のように過去形で表す。
誤答パターン 3
  • ❌ よくある誤答:主語が he のとき、He have finished his homework. のように have を使う
  • 💡 ここがちがう:現在完了の have は主語によって形が変わる助動詞である。主語が he のような3人称単数のときは、have ではなく has を使わなければならない。
  • ✅ 正しい理解:He has finished his homework. のように、3人称単数の主語には has を使う。

なぜ間違えやすいのか

日本語の語順や訳語に引っ張られ、英語の形・時制・語順を確認できていない。

自分でチェック ── 診断問い

この章の核を1問で確認

Q. 現在完了の文では、主語・動詞・時制・語順のうち、どこを先に確認する?

やってみよう:現在完了の表現を使って、肯定文・否定文・疑問文を1文ずつ作ろう。

つまずいたらここに戻ろう

この章で詰まったら、次の前提知識に戻ると整理しやすくなります。

もっとくわしく

出典・最終更新

  • 出典基盤:教科書準拠の誤答診断データ(中3英語)
  • 編集方針:教科書の核となる事実を起こりやすい誤答から逆引きで整理し、戻り先と診断問いをセットで提示しています。
  • 最終更新:2026-06-26