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受動態と社会 単語帳 ── 教科書頻出の違い 3 ペア

中3英語(NEW CROWN)の「受動態と社会 単語帳」で混同しやすい比較ペアを 3 組、比較表と「なぜ違うか」「混同しやすいポイント」「テスト頻出」までセットで整理しました。

この章の比較ペア(まとめ表)

比較ペアAB
能動態と受動態の違い能動態受動態
現在の受動態と助動詞付き受動態の違い現在の受動態助動詞+受動態
be made from と be made of の違いbe made frombe made of

1. 能動態と受動態の違い

比べる軸能動態受動態
主語になるもの動作をする人(だれがしたか)動作を受けるもの(何がどうされたか)
動詞の形ふつうの動詞(use, protect など)be動詞+過去分詞(is used, is protected)
代表例文People use plastic.(人々はプラスチックを使う)Plastic is used.(プラスチックは使われる)
注目する点動作の主(やる人)もの・制度・場所などの状態
by 〜 の有無つけない必要なときだけ by 〜 を足す(多用しない)
教科書での使われ方日常の行動説明に多い社会・環境・文化など説明文で多い
ミス例protect を受け身のつもりで使うshould be protect のように原形のままにする

なぜこの違いが生まれたのか

中3の長文では、もの・制度・場所を主語にして「何がどうされたか」を説明する場面が増えます。そのため、動作主を中心にすえる能動態だけでなく、be動詞+過去分詞の受動態を使い分ける必要が出てくるのです。

混同しやすいポイント

受動態を作るとき過去分詞にしないで原形のまま残してしまうのが定番ミス。さらに必要のないby people を毎回つけてしまうのも要注意です。

テストでの聞かれ方

「能動態を受動態に書きかえなさい」「( )に入る動詞の形を答えなさい」の形が多い。is/are/was/were +過去分詞か、原形のままになっていないかを必ず確認させる問題が出ます。

2. 現在の受動態と助動詞付き受動態の違い

比べる軸現在の受動態助動詞+受動態
基本の形is / are +過去分詞should / must + be +過去分詞
表す意味今〜されている/いつも〜される〜されるべき/〜されなければならない
代表例文Plastic is used everywhere.Animals should be protected.
be動詞の形is / are(主語に合わせて変える)つねに be(原形のまま)
使う場面状態や事実の説明意見・ルール・呼びかけ
ミス例is use のように過去分詞にし忘れるshould is protected のように be を忘れる

なぜこの違いが生まれたのか

中3の社会・環境の文では、ただ「使われている」と事実を説明する場合と、「守られるべきだ」と意見やルールを述べる場合の両方が出てきます。そのため、現在の受動態と助動詞付きの受動態を区別して覚える必要があります。

混同しやすいポイント

助動詞のあとは必ず動詞の原形なので、be動詞は「be」のまま使うのに、つい「is」や「are」に変えてしまうミスが多い。should be +過去分詞のセットで覚えるのがコツです。

テストでの聞かれ方

「Animals ( ) protected.」のような穴埋めで、should の後ろに be protected を入れさせる問題や、和訳で「〜されるべき」と訳し分けさせる問題が頻出です。

3. be made from と be made of の違い

比べる軸be made frombe made of
意味〜から作られる〜でできている
材料の見た目見ても元の材料が分かりにくい(変化している)見れば元の材料が分かる(そのまま)
例ワインがぶどうから/紙が木から机が木で/橋が石で
後ろに来る語原料(加工されるもの)材料(形が残るもの)
近い受動態の仲間be made into(〜に作りかえられる)be covered with(〜で覆われている)
ミス例木の机を be made from と言ってしまうワインを be made of と言ってしまう

なぜこの違いが生まれたのか

英語では、材料が見た目に残っているかで前置詞を使い分けます。木から紙を作るときは木の形がなくなるので from、木の机は見れば木と分かるので of、というように、変化のしかたが前置詞を決めるのです。

混同しやすいポイント

日本語ではどちらも「〜から」「〜で」と訳せるため、from と of を逆にしてしまうミスが定番。「見た目で分かるなら of、変化していたら from」と覚えると安全です。

テストでの聞かれ方

「This desk is made ( ) wood.」「Wine is made ( ) grapes.」のような前置詞の穴埋め問題や、和訳と英訳の両方で from と of を選ばせる形でよく出題されます。

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出典・最終更新

  • 出典基盤:教科書(英語)の核となる事実と概念データに基づく整理。
  • 編集方針:教科書頻出の混同ペアを、比較表と背景説明、混同ポイント、テストでの問われ方までセットで提示しています。
  • 最終更新:2026-06-27