中3国語|4章 問題集
4章 古文文法(動詞・形容詞の活用と係り結び) ── 50問問題集
古文文法(動詞・形容詞の活用と係り結び)の重要事項を、基本20・標準20・応用10の3段階で総点検。答えはタップで開けます。
基本(20問)
問題1
動詞「書く」の活用の種類を答えよ。
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四段活用
ア・イ・ウ・エの4段にわたって活用するので四段活用である。
ア・イ・ウ・エの4段にわたって活用するので四段活用である。
問題2
動詞「見る」の活用の種類を答えよ。
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上一段活用
イ段だけで活用するので上一段活用である。
イ段だけで活用するので上一段活用である。
問題3
動詞「来(く)」の活用の種類を答えよ。
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カ行変格活用
「来」はカ行変格活用の動詞である。
「来」はカ行変格活用の動詞である。
問題4
動詞「死ぬ」の活用の種類を答えよ。
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ナ行変格活用
「死ぬ」「往ぬ」はナ行変格活用の動詞である。
「死ぬ」「往ぬ」はナ行変格活用の動詞である。
問題5
動詞「す」の活用の種類を答えよ。
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サ行変格活用
「す」「おはす」はサ行変格活用の動詞である。
「す」「おはす」はサ行変格活用の動詞である。
問題6
動詞「蹴る」の活用の種類を答えよ。
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下一段活用
古文で下一段活用は「蹴る」だけである。
古文で下一段活用は「蹴る」だけである。
問題7
動詞「あり」の活用の種類を答えよ。
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ラ行変格活用
「あり・をり・はべり・いまそかり」はラ行変格活用である。
「あり・をり・はべり・いまそかり」はラ行変格活用である。
問題8
係助詞「ぞ」があるとき、文末はどの活用形で結ぶか。
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連体形
「ぞ・なむ・や・か」は連体形で結ぶ。
「ぞ・なむ・や・か」は連体形で結ぶ。
問題9
係助詞「こそ」があるとき、文末はどの活用形で結ぶか。
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已然形
「こそ」は已然形で結ぶのが係り結びの法則である。
「こそ」は已然形で結ぶのが係り結びの法則である。
問題10
係助詞「なむ」があるとき、文末はどの活用形で結ぶか。
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連体形
「ぞ・なむ・や・か」は連体形で結ぶ。
「ぞ・なむ・や・か」は連体形で結ぶ。
問題11
係助詞「や」があるとき、文末はどの活用形で結ぶか。
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連体形
「や・か」は連体形で結び、疑問・反語を表す。
「や・か」は連体形で結び、疑問・反語を表す。
問題12
古文の動詞の活用の種類は全部で何種類あるか。
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9種類
四段・上一段・下一段・カ変・サ変・ラ変・ナ変などで合計9種類ある。
四段・上一段・下一段・カ変・サ変・ラ変・ナ変などで合計9種類ある。
問題13
古文の形容詞の活用は2種類ある。一つは「ク活用」、もう一つは何か。
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シク活用
形容詞はク活用とシク活用の2種類に分かれる。
形容詞はク活用とシク活用の2種類に分かれる。
問題14
形容詞「白し」の活用の種類を答えよ。
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ク活用
「白し」「近し」などはク活用である。
「白し」「近し」などはク活用である。
問題15
形容詞「美し(うつくし)」の活用の種類を答えよ。
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シク活用
「美し」「悲し」「嬉し」などはシク活用である。
「美し」「悲し」「嬉し」などはシク活用である。
問題16
係助詞「ぞ・なむ」が持つ意味は何か。
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強調
「ぞ・なむ」「こそ」は強調を表す。
「ぞ・なむ」「こそ」は強調を表す。
問題17
動詞「書く」の終止形を答えよ。
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書く
終止形は言い切りの形で「書く」である。
終止形は言い切りの形で「書く」である。
問題18
動詞「書く」の已然形を答えよ。
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書け
「書け(ば)」の形になる已然形である。
「書け(ば)」の形になる已然形である。
問題19
形容詞のク活用とシク活用は、何が変わることで区別されるか。
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語尾
ク活用とシク活用は語尾の変わり方で区別される。
ク活用とシク活用は語尾の変わり方で区別される。
問題20
係助詞「こそ」が結ぶ已然形は、現代語のどの活用形と似た位置で学ぶか。
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仮定形
已然形は現代語の仮定形と似た位置で学ぶ。
已然形は現代語の仮定形と似た位置で学ぶ。
標準(20問)
問題21
動詞「書く」の未然形を答えよ。
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書か
「書か(ず)」の形になる未然形である。
「書か(ず)」の形になる未然形である。
問題22
動詞「書く」の連用形を答えよ。
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書き
「書き(たり)」の形になる連用形である。
「書き(たり)」の形になる連用形である。
問題23
「花ぞ咲きける。」の文末「ける」は何活用形か。
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連体形
係助詞「ぞ」を受けて文末が連体形「ける」で結ばれている。
係助詞「ぞ」を受けて文末が連体形「ける」で結ばれている。
問題24
「月こそ美しけれ。」の文末「美しけれ」は何活用形か。
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已然形
係助詞「こそ」を受けて已然形「美しけれ」で結ばれている。
係助詞「こそ」を受けて已然形「美しけれ」で結ばれている。
問題25
「行かば」と「行けば」では意味が異なる。「行かば」はどんな意味か。
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仮定(もし行ったなら)
未然形+「ば」は「もし〜なら」という仮定を表す。
未然形+「ば」は「もし〜なら」という仮定を表す。
問題26
「行かば」と「行けば」では意味が異なる。「行けば」はどんな意味か。
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確定(行ったので)
已然形+「ば」は「〜ので・〜したところ」という確定を表す。
已然形+「ば」は「〜ので・〜したところ」という確定を表す。
問題27
係助詞「や・か」は疑問のほかに、文脈によってどんな意味になることがあるか。
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反語
「や・か」は疑問だけでなく反語にもなり、文脈で訳し分ける。
「や・か」は疑問だけでなく反語にもなり、文脈で訳し分ける。
問題28
形容詞「白し」の連体形を一つ答えよ。
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白き(または白かる)
ク活用の連体形は「白き・白かる」となる。
ク活用の連体形は「白き・白かる」となる。
問題29
形容詞「白し」の已然形を答えよ。
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白けれ
ク活用の已然形は「白けれ」となる。
ク活用の已然形は「白けれ」となる。
問題30
形容動詞「静かなり」の活用の種類を答えよ。
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ナリ活用
「静かなり」「清らなり」などはナリ活用の形容動詞である。
「静かなり」「清らなり」などはナリ活用の形容動詞である。
問題31
形容動詞「堂々たり」の活用の種類を答えよ。
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タリ活用
漢語+「たり」の「堂々たり」などはタリ活用である。
漢語+「たり」の「堂々たり」などはタリ活用である。
問題32
接続助詞「ど・ども」はどんな関係を表すか。
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逆接
「ど・ども」は「〜けれども」という逆接を表す。
「ど・ども」は「〜けれども」という逆接を表す。
問題33
接続助詞「て・して」はどんな関係を表すか。
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順接
「て・して」は「〜して」という順接を表す。
「て・して」は「〜して」という順接を表す。
問題34
格助詞「が・の」が示す文の成分は何か。
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主語
「が・の」は「〜が・〜の」と主語を示すことがある。
「が・の」は「〜が・〜の」と主語を示すことがある。
問題35
動詞活用で、後に「て」「たり」「けり」「ぬ」が続くのは何活用形か。
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連用形
連用形の下には「て・たり・けり・ぬ」などが続く。
連用形の下には「て・たり・けり・ぬ」などが続く。
問題36
動詞活用で、後に「ず」「む」が続くのは何活用形か。
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未然形
未然形の下には「ず・む・ば」などが続く。
未然形の下には「ず・む・ば」などが続く。
問題37
動詞活用で、後に「とき」「もの」など体言が続くのは何活用形か。
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連体形
連体形は体言(名詞)の前や係り結びの結びに用いられる。
連体形は体言(名詞)の前や係り結びの結びに用いられる。
問題38
古文で文末だけを見て活用形を判断すると誤読しやすいのはなぜか。
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係助詞があると文末の活用形が変わるから
係助詞が文中にあると係り結びで文末の活用形が変わるためである。
係助詞が文中にあると係り結びで文末の活用形が変わるためである。
問題39
上一段活用の動詞は、どの段だけで活用するか。
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イ段
上一段活用は「見る・着る」などイ段だけで活用する。
上一段活用は「見る・着る」などイ段だけで活用する。
問題40
下一段活用の動詞は、どの段だけで活用するか。
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エ段
下一段活用は「蹴る」だけで、エ段で活用する。
下一段活用は「蹴る」だけで、エ段で活用する。
応用(10問)
問題41
「これやあらむ。」の文末「あらむ」が連体形で結ばれているのは、どの係助詞の働きによるか。
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や
係助詞「や」を受けて文末が連体形「あらむ」で結ばれている。
係助詞「や」を受けて文末が連体形「あらむ」で結ばれている。
問題42
枕草子の「いとをかし。」を「いとこそをかしけれ」とすると、文末「をかしけれ」は何活用形になるか。
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已然形
係助詞「こそ」を加えたため、文末が已然形「をかしけれ」で結ばれる。
係助詞「こそ」を加えたため、文末が已然形「をかしけれ」で結ばれる。
問題43
古今集の「世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」の「せば」は、仮定・確定のどちらの条件を表すか。
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仮定
未然形に接続する「せば」は「もし〜なかったら」という仮定(反実仮想)を表す。
未然形に接続する「せば」は「もし〜なかったら」という仮定(反実仮想)を表す。
問題44
係り結びを正しく判断するには、係助詞のほかに何まで確認する必要があるか。
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対応する文末の活用形
係助詞だけでなく対応する文末の活用形まで確認して初めて判断できる。
係助詞だけでなく対応する文末の活用形まで確認して初めて判断できる。
問題45
古文の形容詞の意味や基本形は、本文中の「白く」「美しく」などのどの形から戻して考えるか。
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活用した形(本文中の形)
本文中の活用した形から基本形や訳を戻して考える手がかりになる。
本文中の活用した形から基本形や訳を戻して考える手がかりになる。
問題46
「行かば」を訳すとき、未然形+「ば」であることから導かれる訳し方を答えよ。
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もし行ったなら(仮定)
未然形+「ば」は仮定条件なので「もし〜なら」と訳す。
未然形+「ば」は仮定条件なので「もし〜なら」と訳す。
問題47
動詞の活用を先に押さえると、その後ろにくる何が推測しやすくなるか。
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助動詞(の活用)
動詞の活用が分かれば後続の助動詞も推測できるようになる。
動詞の活用が分かれば後続の助動詞も推測できるようになる。
問題48
「ぞ・なむ・や・か」と「こそ」とで、結びの活用形を同じに覚えてはいけないのはなぜか。
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前者は連体形、こそは已然形と結びが異なるから
「ぞ・なむ・や・か」は連体形、「こそ」は已然形と結びの活用形が異なるためである。
「ぞ・なむ・や・か」は連体形、「こそ」は已然形と結びの活用形が異なるためである。
問題49
已然形に接続する「ば」が表す条件と、その代表的な訳を答えよ。
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確定条件、〜ので(〜したところ)
已然形+「ば」は確定条件で「〜ので・〜したところ」と訳す。
已然形+「ば」は確定条件で「〜ので・〜したところ」と訳す。
問題50
古文文法を学ぶ最終的な目的は何だと本文は述べているか。
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本文の意味を正しく取る(読解の道具とする)
古文文法は本文の意味を取るための道具であり、活用の暗記で終わらせないと述べている。
古文文法は本文の意味を取るための道具であり、活用の暗記で終わらせないと述べている。
