中3国語|7章 問題集
7章 現代散文(評論文と随筆) ── 50問問題集
現代散文(評論文と随筆)の重要事項を、基本20・標準20・応用10の3段階で総点検。答えはタップで開けます。
基本(20問)
問題1
論理的に主張を伝えることを目的とした文章の種類を何というか。
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評論文
評論文は客観的・論理的に主張を述べる文章である。
評論文は客観的・論理的に主張を述べる文章である。
問題2
個人の感想や経験を自由に述べる文章の種類を何というか。
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随筆
随筆は主観的・感性的に体験や気づきを述べる文章である。
随筆は主観的・感性的に体験や気づきを述べる文章である。
問題3
接続語「しかし」の役割を答えよ。
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逆接
「しかし」は前の内容と逆の内容をつなぐ逆接である。
「しかし」は前の内容と逆の内容をつなぐ逆接である。
問題4
接続語「たとえば」の役割を答えよ。
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例示
「たとえば」は抽象的な内容を具体例で説明する例示である。
「たとえば」は抽象的な内容を具体例で説明する例示である。
問題5
接続語「つまり」の役割を答えよ。
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要約(まとめ)
「つまり」は前の内容をまとめて言いかえる要約である。
「つまり」は前の内容をまとめて言いかえる要約である。
問題6
接続語「また」の役割を答えよ。
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並列
「また」は同等の内容を並べる並列である。
「また」は同等の内容を並べる並列である。
問題7
接続語「だから」の役割を答えよ。
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順接
「だから」は前の内容を受けて当然の結論を導く順接である。
「だから」は前の内容を受けて当然の結論を導く順接である。
問題8
「これ・それ・あれ・どれ」のように物事を指し示す語を何というか。
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指示語
指示語は本文中の特定の内容を指し示す語である。
指示語は本文中の特定の内容を指し示す語である。
問題9
文章の中心的な内容、すなわち筆者が最も伝えたいことを何というか。
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要旨
要旨は文章の中心となる筆者の主張や内容のことである。
要旨は文章の中心となる筆者の主張や内容のことである。
問題10
次の文章は評論文か随筆か。「現代日本人の労働観について」
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評論文
論理的な主張を述べる題材なので評論文である。
論理的な主張を述べる題材なので評論文である。
問題11
次の文章は評論文か随筆か。「私の朝の散歩について」
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随筆
個人の体験や感想を述べる題材なので随筆である。
個人の体験や感想を述べる題材なので随筆である。
問題12
評論文の典型的な展開を「主張・根拠・結論」を使って順に答えよ。
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主張→根拠→結論
評論文は主張を述べ根拠で支え結論でまとめる展開をとる。
評論文は主張を述べ根拠で支え結論でまとめる展開をとる。
問題13
随筆の典型的な展開を「体験」を含めて答えよ。
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体験→気づき・感慨
随筆は体験から得た気づきや感慨を述べる展開をとる。
随筆は体験から得た気づきや感慨を述べる展開をとる。
問題14
話題や問題提起を述べる、文章の最初の段落を何というか。
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序論段落
序論段落では話題の提示や問題提起が行われる。
序論段落では話題の提示や問題提起が行われる。
問題15
根拠・論証・例示を述べる中間の段落を何というか。
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本論段落
本論段落では根拠や具体例で主張を論証する。
本論段落では根拠や具体例で主張を論証する。
問題16
筆者の主張をまとめて述べる、文章の最後の段落を何というか。
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結論段落
結論段落では筆者の主張がまとめられる。
結論段落では筆者の主張がまとめられる。
問題17
随筆で、筆者の考えの核心を表す重要な一文を何というか。
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キーセンテンス
キーセンテンスは筆者の気づきの核心となる一文である。
キーセンテンスは筆者の気づきの核心となる一文である。
問題18
評論文と随筆のうち、客観的・論理的な性格を持つのはどちらか。
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評論文
評論文は客観的・論理的な性格を持つ。
評論文は客観的・論理的な性格を持つ。
問題19
評論文と随筆のうち、主観的・感性的な性格を持つのはどちらか。
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随筆
随筆は主観的・感性的な性格を持つ。
随筆は主観的・感性的な性格を持つ。
問題20
接続語「要するに」の役割を答えよ。
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要約(まとめ)
「要するに」は前の内容をまとめて述べる要約である。
「要するに」は前の内容をまとめて述べる要約である。
標準(20問)
問題21
逆接の接続語「しかし」の直後には、多くの場合何が来るか。
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筆者の主張
逆接の後には筆者の本当の主張が来やすい。
逆接の後には筆者の本当の主張が来やすい。
問題22
「一見〜だ。しかし、実は〜である」という構成で、筆者が本当に言いたいのは前半と後半のどちらか。
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後半(しかし以降)
逆接以降に筆者の主張が置かれるためである。
逆接以降に筆者の主張が置かれるためである。
問題23
指示語「これ」が指す内容は、多くの場合本文のどこにあるか。
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直前
指示語の指す内容は多くが直前に置かれる。
指示語の指す内容は多くが直前に置かれる。
問題24
評論文を要約するとき、具体例は原則どう扱うのがよいか。
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削る(省く)
要約では具体例を削り抽象的な主張を残すためである。
要約では具体例を削り抽象的な主張を残すためである。
問題25
要約で具体例を削った後、本文に残すべきものは何か。
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筆者の主張や理由
要約では具体例が支える筆者の主張や理由を残す。
要約では具体例が支える筆者の主張や理由を残す。
問題26
「日本人は集団主義だ」と「電車では静かにする」のうち、筆者の主張に当たるのはどちらか。
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「日本人は集団主義だ」
抽象的に述べた前者が主張で、後者は具体例である。
抽象的に述べた前者が主張で、後者は具体例である。
問題27
筆者の主張と具体例を区別する手がかりとして、主張は抽象的・具体例は何的か。
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具体的(個別の事実)
主張は抽象的、具体例は個別の事実として示される。
主張は抽象的、具体例は個別の事実として示される。
問題28
対比を読み取る際の手がかりとなる「一方」「これに対して」「逆に」のような語をまとめて何の語というか。
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対比の語
これらは二つの事柄を対比して示す対比の語である。
これらは二つの事柄を対比して示す対比の語である。
問題29
対比構造が出てきたとき、AとBの違いを整理した上で確認すべきことは何か。
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筆者がどちらを重視しているか
対比では筆者がどちら寄りかを確認することが重要である。
対比では筆者がどちら寄りかを確認することが重要である。
問題30
500字程度の評論文は、おおよそ何字程度に要約するのが目安か。
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100字程度
本文の約5分の1を目安に要約するとよい。
本文の約5分の1を目安に要約するとよい。
問題31
段落の役割を見抜く手がかりとして、段落の頭にある何に注目するとよいか。
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接続語
段落冒頭の接続語からその段落の役割が分かる。
段落冒頭の接続語からその段落の役割が分かる。
問題32
読解の手順で、最初の段落で特定すべきものは何か。
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話題(テーマ)
読解はまず最初の段落で話題を特定することから始める。
読解はまず最初の段落で話題を特定することから始める。
問題33
評論文で、筆者の主張は多くの場合どの部分に置かれるか。
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結論部
筆者の主張は多くが結論部に置かれる。
筆者の主張は多くが結論部に置かれる。
問題34
随筆を読むとき、筆者が体験したことの次に読み取るべきことは何か。
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その体験から何を感じたか
随筆では体験から生まれた気づきや感慨を読み取る。
随筆では体験から生まれた気づきや感慨を読み取る。
問題35
随筆で、直接描かれていない筆者の心情は、何を手がかりに推測するか。
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風景描写
随筆では風景描写から心情を推測することができる。
随筆では風景描写から心情を推測することができる。
問題36
次の三つの接続語「だが」「けれども」「ところが」に共通する役割は何か。
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逆接
いずれも前と逆の内容をつなぐ逆接である。
いずれも前と逆の内容をつなぐ逆接である。
問題37
接続語「さらに」の役割を答えよ。
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並列(添加)
「さらに」は同等の内容を付け加える並列である。
「さらに」は同等の内容を付け加える並列である。
問題38
次の文章は評論文か随筆か。「ある詩人との出会い」
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随筆
個人の体験を語る題材なので随筆である。
個人の体験を語る題材なので随筆である。
問題39
評論文の読解で、見失わないために具体例と区別して中心に据えるべきものは何か。
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抽象的な主張
具体例だけを追うと抽象的な主張を見失うためである。
具体例だけを追うと抽象的な主張を見失うためである。
問題40
接続語「したがって」の役割を答えよ。
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順接
「したがって」は前を受けて当然の結論を導く順接である。
「したがって」は前を受けて当然の結論を導く順接である。
応用(10問)
問題41
「確かに〜だ。しかし〜である」というパターンで、筆者が一般論として一度認めているのは前半と後半のどちらの部分か。
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前半(確かに〜だ)
「確かに」で一般論を一度認め、逆接以降で主張を述べる。
「確かに」で一般論を一度認め、逆接以降で主張を述べる。
問題42
指示語が指す内容を特定するとき、直前の「一語」だけを見るのではなく何を指すこともあると注意すべきか。
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前の文全体
指示語は前の文全体を指すことがあるため注意する。
指示語は前の文全体を指すことがあるため注意する。
問題43
接続語を手がかりにする際、それだけを拾って終わらず、前後の内容が本当に何の関係になっているかを確認する必要がある。確認の理由を一言で言うと、接続語は何にすぎないからか。
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手がかり
接続語は手がかりにすぎず内容の確認が必要だからである。
接続語は手がかりにすぎず内容の確認が必要だからである。
問題44
記述答案を書くとき、問いに直接答える部分と、もう一つ分けて示すべき部分は何か。
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根拠
記述では問いに答える部分と根拠を分けて示す。
記述では問いに答える部分と根拠を分けて示す。
問題45
国語の現代散文の答案で最も代表的な誤解は、本文中の根拠を示さず何だけで答えてしまうことか。
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自分の感想
自分の感想だけで答え本文の根拠を示さないのが代表的な誤解である。
自分の感想だけで答え本文の根拠を示さないのが代表的な誤解である。
問題46
評論文と随筆では、探すべき中心が異なる。それぞれ「主張」と「気づき」のどちらを中心に読むか、評論文・随筆の順に答えよ。
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評論文=主張、随筆=気づき
評論文は主張を、随筆は気づきを中心に読む。
評論文は主張を、随筆は気づきを中心に読む。
問題47
要約で、削るべきものとして「具体例」とあわせて挙げられる、たとえを用いた表現を何というか。
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比喩
要約では具体例や比喩を削り筆者の主張を残す。
要約では具体例や比喩を削り筆者の主張を残す。
問題48
要旨をまとめる手順で、話題と筆者の中心意見を確認した後、具体例は必要に応じてどう扱うか。
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抽象化する
具体例は必要に応じて抽象化してまとめる。
具体例は必要に応じて抽象化してまとめる。
問題49
よく出る対比の例として「過去 vs 現在」「東洋 vs 西洋」のほかに、自然と対比される語は何か。
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文明
「自然 vs 文明」は頻出の対比の一つである。
「自然 vs 文明」は頻出の対比の一つである。
問題50
逆接の「しかし」は前と単なる反対を示すだけでなく、筆者の何を示すことが多いか。
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強調点(主張)
逆接は単なる反対ではなく筆者の強調点を示すことが多い。
逆接は単なる反対ではなく筆者の強調点を示すことが多い。
