数の大小と不等号 を解く・整理する5ステップ
各ステップをクリックすると詳しい説明と例が開きます。
ステップ 1:ステップ1: 数直線に置いて位置を確認する
まず0を基準に正は右、負は左と決め、比べる数を数直線にのせます。数直線上で右にある数ほど大きいのがルール。正・負・0すべてに同じ法則が使えるので、迷ったら必ず数直線に戻る習慣をつけましょう。
ステップ 2:ステップ2: 符号で大まかに分け、絶対値で詳しく比べる
次に正の数・0・負の数の3グループに分けます。正>0>負は必ず成り立つので、グループ間の大小は即決定。同じ符号どうしは絶対値(符号を外した大きさ)で比べ、正どうしは絶対値が大きい方が大、負どうしは絶対値が大きい方が小と読みます。
ステップ 3:ステップ3: 不等号の向きを「開いた口が大きい数」で書く
大小がわかったら不等号で式にします。記号は<・>・≦・≧の4種類。「ワニの口は大きい数を食べる」と覚え、開いている側に大きい数、閉じている側に小さい数を置きます。≦・≧は等しい場合を含むので、問題文の言葉を必ず確認しましょう。
ステップ 4:ステップ4: 3つ以上は同じ向きに揃えて並べる
数が3つ以上のときは小さい順(または大きい順)に並べ、不等号の向きを全部そろえます。<と>を混ぜると意味が崩れるのでNG。手順は、負の数だけ・0・正の数だけに分けて中で並べ、最後に全部をつなぐと安全です。
ステップ 5:ステップ5: 「以上・以下・未満・より」を等号の有無で見分ける
文章題では日本語が大事です。「以上」「以下」は等号を含むので≧・≦、「より大きい」「より小さい」「未満」は等号を含まないので>・<を使います。最後に、書いた式を声に出して読み直し、向きと等号の有無があっているか必ずチェック。
これだけは覚える
数直線で右にあるほど大きいが全ての基本。正>0>負は必ず成立。負の数どうしは絶対値が大きいほど小さい。不等号は開いた口が大きい数を向き、≦・≧は等号を含む。3つ以上は同じ向きにそろえてつなぐ。
よくあるつまずき
−5>−2のように絶対値だけで負の数を比べる誤り。「a は3以下」をa<3と書き、等号を落とすミス。数直線で右左を逆に読むこと。3つ以上の比較で<と>を混ぜて並べてしまうのも要注意。
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出典・最終更新
- 出典基盤:教科書(数学)の核となる手順と概念データに基づく整理。
- 編集方針:教科書頻出の解き方・コツを、段階的なステップに分け、つまずきポイントと核となるルールを併記しています。
- 最終更新:2026-06-27
