比例・反比例の利用 を解く・整理する5ステップ
各ステップをクリックすると詳しい説明と例が開きます。
ステップ 1:ステップ1: 変わる量と一定の量を整理する
問題文を読んだら、まず変化する量(x、y)と一定の量(道のり・面積・密度など)を表に書き出します。単位もそろえて確認することで、立てる式の形が見えてきます。
ステップ 2:ステップ2: 比例か反比例かを見分ける
片方を2倍にしたとき相手も2倍になるなら比例、1/2倍になるなら反比例です。表があるときは、y/x が一定なら比例、xy が一定なら反比例と判定できます。
ステップ 3:ステップ3: 関係式を立てる
比例なら y = ax、反比例なら y = a/x(つまり xy = a)に当てはめます。速さ問題は「道のり = 速さ × 時間」、密度問題は「質量 = 密度 × 体積」のように、先に関係式を作ってから x・y に置きかえると間違えにくくなります。
ステップ 4:ステップ4: 値を代入して答えを出す
求めたい場面の数を式に代入します。単位がそろっているかを確認してから計算するのがコツ。逆に「y がいくつのときの x」を聞かれたら、式に y の値を入れて x について解きます。
ステップ 5:ステップ5: 答えを単位とともに見直す
出た答えに単位をつけ、最初に整理した「一定の量」と矛盾しないかを確認します。速さを大きくしたのに時間が増えていないか、密度の式で g と kg が混ざっていないかなど、現実的におかしくないかを点検しましょう。
これだけは覚える
迷ったら「y/x が一定なら比例、xy が一定なら反比例」。速さ・密度・歯車は関係式(道のり=速さ×時間 など)を先に作る。何が一定で何が変わるかを表に整理してから式に直すのが、文章題を解く一番の近道です。
よくあるつまずき
「速さが2倍なら時間も2倍」と早合点する誤答に注意。道のり一定なら反比例です。キーワードだけで比例と決めつけない、単位をそろえずに計算しない、xy 一定か y/x 一定かを確認せずに式を立てない、の3点を見直しましょう。
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出典・最終更新
- 出典基盤:教科書(数学)の核となる手順と概念データに基づく整理。
- 編集方針:教科書頻出の解き方・コツを、段階的なステップに分け、つまずきポイントと核となるルールを併記しています。
- 最終更新:2026-06-27
