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to不定詞の解き方/コツ

to不定詞は「to + 動詞の原形」。中2英語の最重要文法のひとつで、名詞的・形容詞的・副詞的の3用法があります。位置と前の語に注目して用法を見分け、訳し分けるコツを身につけましょう。

不定詞 を解く・整理する5ステップ

各ステップをクリックすると詳しい説明と例が開きます。

ステップ 1:ステップ1: toの後ろを動詞の原形にする

to不定詞は「to + 動詞の原形」がワンセットです。toの後ろを過去形や三単現にしてはいけません。書いたあとに「toの次は原形か」を必ず確認しましょう。前置詞のto(後ろが名詞)と区別することも大切です。

例題:× I want to plays. → ○ I want to play. / × He likes to studies. → ○ He likes to study.
ステップ 2:ステップ2: 不定詞の位置と前の語を見て用法を判別する

to不定詞の位置と直前の語を確認します。①動詞の後(want, like, need, hope, decide)なら名詞的用法、②名詞の後(something, time, a placeなど)なら形容詞的用法、③文末や感情形容詞の後なら副詞的用法です。

例題:I want to drink water.(動詞wantの後 → 名詞的)/ I have something to tell you.(名詞somethingの後 → 形容詞的)
ステップ 3:ステップ3: 「〜すること/するための/するために」のどれで訳せるか試す

用法ごとに訳を当てはめます。名詞的は「〜すること」、形容詞的は「〜するための/〜すべき」、副詞的は「〜するために/〜して」です。意味が通る訳を選び、その用法と判断します。

例題:To swim is fun.(泳ぐことは楽しい=名詞的)/ I came here to see you.(会うために来た=副詞的)
ステップ 4:ステップ4: 副詞的用法では「目的・感情の原因・結果」を見分ける

副詞的用法は3パターンあります。目的(〜するために)はWhy?の答えに、感情の原因(〜して)はhappy, sad, glad, sorry, surprisedなど感情形容詞の後ろに、結果(〜して結局)はgrew up to beのような形で使います。

例題:She got up early to catch the train.(目的)/ I am happy to see you.(感情の原因)/ He grew up to be a doctor.(結果)
ステップ 5:ステップ5: 否定とIt〜to構文の型を当てはめる

「〜しないこと」はnot を to の前に置き、not to + 動詞の原形にします。主語が長くなるときはIt is + 形容詞 + to + 動詞原形の形式主語itを使うと自然です。

例題:He decided not to go.(行かないと決めた)/ It is important to study English.(英語を勉強することは重要だ)

これだけは覚える

to + 動詞の原形がワンセット。3用法は位置と前の語で見分け、名詞的=〜すること/形容詞的=〜するための/副詞的=〜するために・〜してで訳す。否定はnot to do、長い主語はIt is 〜 to do。

よくあるつまずき

toの後ろを三単現や過去形にしてしまう(必ず原形)。すべてを「〜すること」と訳す(文中の働きで訳し分ける)。前置詞to+名詞(to school)とto不定詞+動詞原形(to go)の混同に注意。

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出典・最終更新

  • 出典基盤:教科書(英語)の核となる手順と概念データに基づく整理。
  • 編集方針:教科書頻出の解き方・コツを、段階的なステップに分け、つまずきポイントと核となるルールを併記しています。
  • 最終更新:2026-06-27