この章で間違えやすい 3 パターン
誤答パターン 1
- ❌ よくある誤答:I want to go home. の go に三単現の s をつけて I want to goes home. としてしまう
- 💡 ここがちがう:一般動詞の文で主語がheやsheのときにsをつけるルールを、to不定詞の後ろの動詞にもそのまま当てはめてしまっている。「to」の後ろは主語が何であっても常に動詞の原形のままである。
- ✅ 正しい理解:to不定詞は常に「to + 動詞の原形」というセットであり、I want to go home. が正しい。
誤答パターン 2
- ❌ よくある誤答:He came to see you. の to see you を「見ること」と訳して名詞的用法だと答える
- 💡 ここがちがう:to不定詞を見るとすぐ「〜すること」と訳す名詞的用法だと決めつけてしまっているが、文中でどんな働きをしているかで訳し方も用法も変わる。
- ✅ 正しい理解:He came to see you. の to see you は came(来た)の理由を表す副詞的用法で、「あなたに会うために」と訳す。
誤答パターン 3
- ❌ よくある誤答:「学校へ行きたい」を I want to school. と書いてしまう
- 💡 ここがちがう:前置詞のto(〜へ)だけで「行く」という動作まで表せると思い込んでいるが、to単独には「行く」という意味はなく、動詞が別に必要である。
- ✅ 正しい理解:want の後ろには動詞が必要なので、I want to go to school. のように to go を入れてから場所を表す to school を続ける。
なぜ間違えやすいのか
日本語の語順や訳語に引っ張られ、英語の形・時制・語順を確認できていない。
自分でチェック ── 診断問い
この章の核を1問で確認
Q. 不定詞の文では、主語・動詞・時制・語順のうち、どこを先に確認する?
やってみよう:不定詞の表現を使って、肯定文・否定文・疑問文を1文ずつ作ろう。
つまずいたらここに戻ろう
この章で詰まったら、次の前提知識に戻ると整理しやすくなります。
もっとくわしく
出典・最終更新
- 出典基盤:教科書準拠の誤答診断データ(中2英語)
- 編集方針:教科書の核となる事実を起こりやすい誤答から逆引きで整理し、戻り先と診断問いをセットで提示しています。
- 最終更新:2026-06-26
