状態を表す動詞
- live:住む
- know:知っている
- belong to:〜に所属している
- have:持っている
- be interested in:〜に興味がある
- be good at:〜が得意だ
- like:好む
- love:大好きである
- want:欲しい、〜したい
- need:必要とする
続ける活動
- practice:練習する
- study:勉強する
- learn:学ぶ
- play:演奏する、競技をする
- work on:〜に取り組む
- keep:続ける、保つ
- continue:続ける
- improve:上達する、改善する
- take part in:〜に参加する
- support:支える
期間の表現
- for three years:3年間
- for a long time:長い間
- since last year:去年から
- since I was a child:子どものころから
- these days:最近
- recently:最近
- all day:一日中
- from then:その時から
教科書の中心語と関連語をセットで増やす
中3英語では、単語を「意味だけ」で覚えると長文で止まりやすくなります。中心語を、文法の型と一緒に覚えることで、読解・英作文・面接練習まで使える語彙になります。
単語を文で使う練習
本文で使えるチャンクとして、次の英文を音読し、太字の語句を別の単語に入れ替えてください。中3では、1文が長くなるので、まずは短いチャンクで型を作るのが近道です。
I have lived here for ten years.
私は10年間ここに住んでいます。
She has known him since last year.
彼女は去年から彼を知っています。
We have practiced soccer for a long time.
私たちは長い間サッカーを練習しています。
I have belonged to this club since April.
私は4月からこの部に所属しています。
He has been interested in science since he was a child.
彼は子どものころから科学に興味があります。
How long have you studied English?
あなたはどのくらい英語を勉強していますか。
- 1回目:英文だけを見て読む。
- 2回目:日本語を確認して、主語・動詞・修飾語に分ける。
- 3回目:主語、場所、目的語を入れ替えて自分の文にする。
読解で出る語形・言い換え
長文では、単語がそのまま出るだけでなく、語形変化や言い換えで出ます。次の形まで見ておくと、本文中で止まりにくくなります。
- for + 期間:for three years, for a long time のように長さを表す。
- since + 始点:since April, since last year のように始まりを表す。
- know:状態動詞なので、I have known him. が自然。
- belong to:部活動・団体への所属を表す。
- How long ...?:継続期間をたずねる疑問文。
ミニ読解で確認
単語を覚えたら、短い本文の中で意味を取ります。知らない語が1つあっても、主語・動詞・説明部分を分ければ読み進められます。
I have belonged to the science club since April.
Our team has worked on a small robot for three months.
At first, I did not know much about machines.
Now I have become interested in programming.
- 筆者はいつから科学部に所属していますか。
- チームは何に取り組んでいますか。
- 筆者は今、何に興味を持っていますか。
答えを見る
(1) since April
(2) a small robot
(3) programming
この章でつまずきやすいところ
現在完了・継続の英文を読んでいる途中、forとsinceの使い分け、状態動詞の扱い、be動詞を含む現在完了、How longへの答え方など、語の組み合わせで一瞬迷う瞬間を整理します。
for と since をどちらでも置けると思い込んでしまう
- つまずく場面:本文の I have lived here for ten years. と She has known him since last year. を続けて読むと、forとsinceがどちらも「〜から」のように見え、次の語が期間か始点か判断する途中で止まってしまう場面。
- 克服のコツ:位置関係で見分けます。直後に来る語が「長さ(three years, a long time)」ならfor、「始まった時点(April, last year, I was a child)」ならsinceです。語の意味より、後ろに置かれた語の型で判断すると迷いません。
- ミニ例:for three years(3年間という長さ)/since April(4月という時点)。本文の since I was a child も「子どもだった時点」なので since で合います。
know や live を進行形にしたくなってしまう
- つまずく場面:「ずっと知っている」「ずっと住んでいる」と訳すと、日本語の「〜ている」につられて I am knowing や I am living を作りたくなる場面。本文の I have lived here や She has known him を見て、なぜ進行形ではないのか迷う。
- 克服のコツ:動詞の種類で整理します。live, know, have, belong to のような状態動詞は、もともと「続いている状態」を表すので進行形にせず、現在完了 have+過去分詞 で継続を表すのが基本です。動作動詞の practice, study とは扱いが違います。
- ミニ例:状態動詞:I have known him since last year./動作動詞:We have practiced soccer for a long time. 同じ継続でも、knowは進行形を使わずhave knownで表します。
have been の been を落としてしまう
- つまずく場面:「子どものころから科学に興味がある」を英語にする途中で、He has interested in science ... と書きたくなる場面。本文の He has been interested in science since he was a child. を見て、なぜ been が必要なのか迷う。
- 克服のコツ:因果関係で押さえます。be interested in は〈be動詞+過去分詞〉のひとまとまりの形なので、現在完了にするときも be を過去分詞 been に変えて必ず残します。同じく be動詞を含む表現(be a member of ... など)も、現在完了では been を残します。
- ミニ例:誤:He has interested in science .../正:He has been interested in science since he was a child. 同じく I have been a member of the club. もbeenを残します。
How long の質問に Yes / No で答えそうになる
- つまずく場面:本文の How long have you studied English? を読んだとき、have you ... ? の形につられて Yes, I have. と答えたくなる場面。疑問文の形と、答え方の型がずれていることに気づくのに時間がかかる。
- 克服のコツ:見分け方は文頭の語です。How long で始まる疑問文は「期間」を聞いているので、Yes/Noではなく for+期間 / since+始点 で答えます。have you ... ? の部分だけを見ると現在完了の疑問文に見えますが、How longが付いた瞬間に答え方が変わります。
- ミニ例:問:How long have you studied English?/答:I have studied English for two years. または Since I was ten. Yes, I have. だけでは期間が伝わりません。
練習問題
- live
- know
- practice
- for three years
答えを見る
(1) 住む
(2) 知っている
(3) 練習する
(4) 3年間
- 私は10年間ここに住んでいます。
- 彼女は去年から彼を知っています。
- 私たちは長い間サッカーを練習しています。
- あなたはどのくらい英語を勉強していますか。
答えを見る
(1) I have lived here for ten years.
(2) She has known him since last year.
(3) We have practiced soccer for a long time.
(4) How long have you studied English?
答え方の例を見る
例:I have never tried this food. → I have never tried this sport.
例:This is a tool which helps us study. → This is an app which helps us practice English.
もっと知る ── 発展・実生活(出典つき)
※ 教科書の内容に、信頼できる出典をもとにした発展・実生活・時事の話題を補足しています(教科書そのものではありません)。
for は「期間」、since は「始まった時点」発展
英語ネイティブ向けの解説でも、現在完了で今まで続いている状態を言うとき for と since を使い分けると説明されています。for のあとには for three years のように「長さ」を、since のあとには since last year のように「始まった時点」を置きます。
出典:British Council LearnEnglish(Present perfect simple and continuous)
How long ...? で「続いている長さ」をたずねる発展
現在完了は、過去に始まって今も続いている状態をたずねるときによく使われます。How long have you known each other? に対して We have known each other since we were at school. のように、since や for を使って続いている期間を答えます。
出典:British Council LearnEnglish(Present perfect simple and continuous)
「How long have you studied English?」に何年と答える?実生活
日本の小学校では2020年度から、3・4年生で「外国語活動」(年間35単位時間)、5・6年生で教科としての「外国語(英語)」(年間70単位時間)を学ぶようになりました。だから中3の多くは、How long have you studied English? に「小学校から」と数年単位で答えることができます。
I have belonged to ... club ── 部活への所属実生活
中学校の部活動は、生徒の自主的・自発的な参加で行われ、スポーツだけでなく文化や科学などの分野があります。国の調査では中学2年女子で運動部や地域クラブに所属していない人は4割弱とされ、多くの生徒が何らかの部に所属しています。だから belong to はとても使う場面の多い表現です。
英語は国連の公用語の1つ発展
国際連合(国連)の公用語は、アラビア語・中国語・英語・フランス語・ロシア語・スペイン語の6つで、英語はその1つです。世界の話し合いの場で使われる言葉なので、I have studied English ... と続けてきた学習は、将来世界とつながる力になります。
