この章で間違えやすい 3 パターン
誤答パターン 1
- ❌ よくある誤答:見た目で平行に見えたり長さが等しく見えたりするだけで、そう決めつけてしまう
- 💡 ここがちがう:図の見た目は正確とは限らない。平行や長さが等しいことは、必ず問題文の条件や図に書かれた記号(矢印や合同マークなど)から判断する。
- ✅ 正しい理解:平面図形では、角・直線・円・作図を根拠をもって扱う。
誤答パターン 2
- ❌ よくある誤答:おうぎ形の弧の長さを求める問題で、面積の式を使い9π cm(π×36×(1/4)=9π)としてしまう
- 💡 ここがちがう:弧の長さなのに、面積の式(π×半径×半径×割合)を使ってしまった。弧の長さと面積で半径の二乗を混同している。
- ✅ 正しい理解:おうぎ形の弧の長さは円周×(中心角/360)、面積は円の面積×(中心角/360)で求め、公式を混同しない。正しくは3π cm。
誤答パターン 3
- ❌ よくある誤答:線分の中点を求める作図で、角の二等分線を使ってしまう
- 💡 ここがちがう:角の二等分線と垂直二等分線の役割を取り違えている。角の二等分線は角を半分にする作図で、中点を求めるものではない。
- ✅ 正しい理解:作図は定規とコンパスの性質を使い、垂直二等分線・角の二等分線などを作る。
なぜ間違えやすいのか
計算手順・条件判定・記号の意味のどこかを、前の単元の知識と結び付けられていない。
自分でチェック ── 診断問い
この章の核を1問で確認
Q. 5章 問題集(50問)では、最初にどの条件を確認して、どの公式・手順を選ぶ必要がある?
やってみよう:5章 問題集(50問)について、条件を1つずつ書き出してから、同じ型の基本問題を1問解こう。
つまずいたらここに戻ろう
この章で詰まったら、次の前提知識に戻ると整理しやすくなります。
もっとくわしく
出典・最終更新
- 出典基盤:教科書準拠の誤答診断データ(中1数学)
- 編集方針:教科書の核となる事実を起こりやすい誤答から逆引きで整理し、戻り先と診断問いをセットで提示しています。
- 最終更新:2026-06-26
