この章で間違えやすい 3 パターン
誤答パターン 1
- ❌ よくある誤答:領海の範囲は200海里だと答える
- 💡 ここがちがう:排他的経済水域(EEZ)の範囲である200海里と、領海の範囲を混同している。
- ✅ 正しい理解:領海は海岸から12海里(約22km)までで、領土と同じように主権が強く及ぶ範囲である。
誤答パターン 2
- ❌ よくある誤答:主権とは、ほかの国に従わず自分勝手に行動できる権利のことだと答える
- 💡 ここがちがう:「主権=独立している」というイメージだけで捉え、国際社会の一員として果たすべき責任を見落としている。
- ✅ 正しい理解:主権は、国内のことを自分で決める最高権力(対内的)と、他国と対等に渡り合う独立性(対外的)の2つの意味を持つ力で、条約や国際法を守る国際責任もともなう。
誤答パターン 3
- ❌ よくある誤答:日本は尖閣諸島をめぐって韓国と対立しており、返還を求めていると答える
- 💡 ここがちがう:領土問題として話題になる竹島(韓国との問題)と尖閣諸島を混同している。
- ✅ 正しい理解:尖閣諸島は日本固有の領土で日本が実効支配しており、領有を主張しているのは中国・台湾である。
なぜ間違えやすいのか
用語を単独で暗記し、背景・できごと・変化・影響の因果関係で整理できていない。
自分でチェック ── 診断問い
この章の核を1問で確認
Q. 国際社会は、何が背景で、何が結果・影響にあたる?
やってみよう:国際社会について、背景・できごと・結果をそれぞれ一文で説明しよう。
つまずいたらここに戻ろう
この章で詰まったら、次の前提知識に戻ると整理しやすくなります。
- 金融と財政
- 国連
- 平和主義
- 日本の領域と領土問題
もっとくわしく
出典・最終更新
- 出典基盤:教科書準拠の誤答診断データ(中3社会)
- 編集方針:教科書の核となる事実を起こりやすい誤答から逆引きで整理し、戻り先と診断問いをセットで提示しています。
- 最終更新:2026-06-26
