受動態と社会 単語帳 のテスト頻出 5 パターン
定期テスト・入試で実際によく出る型を、答え方のコツとセットで整理しました。
パターン1:受動態の形と意味を問う
📝 典型的な出題例:次の英文の( )に入る最も適切な語を選びなさい。This bridge ( was built / built / is built ) in 1990. また、その文を日本語にしなさい。
✅ 答え方のコツ:まず主語が「もの・場所」か「人」かを見ます。ものや場所が主語なら受動態の可能性大。次に時を表す語(in 1990)から時制を判断し、be動詞+過去分詞の形を選びます。訳すときは「〜される/された」と能動の訳を混ぜないこと。
🔑 押さえる用語:受動態, be動詞+過去分詞, 時制, 主語
⚠️ ありがちなミス:過去の文(in 1990)なのに現在形の is built を選んだり、能動の過去形 built を選んでしまう時制・態のミスがとても多いです。
パターン2:be made from / be known for などの熟語を問う
📝 典型的な出題例:次の日本語に合うように( )に適語を入れなさい。「その町は古い祭りで知られています」 The town is ( ) ( ) its old festival.
✅ 答え方のコツ:be made from(原料:見た目で分からない/化学変化あり、例:Wine is made from grapes.)/be made of(材料:見た目で分かる/物理的変化、例:This desk is made of wood.)/be known for(〜で知られる)/be covered with(〜で覆われる)/be used by(〜に使われる)をセットで暗記します。from は grapes→wine、milk→cheese のように元の形が分からなくなる化学変化、of は wood→desk のように見れば材料が分かる物理的変化、と覚えると見分けがつきます。前置詞 from・of・for・with・by の使い分けが得点の分かれ目です。
🔑 押さえる用語:be made from, be made of, be known for, be covered with, be used by
⚠️ ありがちなミス:be known by や be made by を入れてしまう前置詞ミス。「知られる相手」と「知られる理由」を混同しないこと。be made from と be made of を逆にする誤りも多いです。
パターン3:助動詞+受動態(must be/should be+過去分詞)を問う
📝 典型的な出題例:次の日本語を英語にしなさい。「その森はみんなによって守られなければなりません。」(must を使うこと)
✅ 答え方のコツ:助動詞付き受動態は助動詞+be+過去分詞の語順が絶対のルールです。手順は ①主語を決める ②助動詞(must / should / can)を置く ③be を入れる ④動詞を過去分詞にする ⑤by 〜 を必要なときだけ付ける、の5ステップ。
🔑 押さえる用語:must be+過去分詞, should be+過去分詞, 助動詞, 過去分詞
⚠️ ありがちなミス:must be protect のように過去分詞ではなく原形を置いてしまうミスが最頻出。be を抜かす誤りにも注意。
パターン4:環境・社会の語彙の意味と品詞を問う
📝 典型的な出題例:次の英単語の意味を日本語で書きなさい。また、invent と invention、discover と discovery の品詞をそれぞれ答えなさい。 invent / discover / environment / recycle
✅ 答え方のコツ:動詞は「〜する」、名詞は「もの・こと」の形で覚えるのが基本です。invent(動詞:発明する)と invention(名詞:発明)、discover(動詞:発見する)と discovery(名詞:発見)のように、語尾 -tion/-ery/-ment で名詞化される語をセットで整理。environment は「自然」だけでなく「周囲の環境」全般を指すことも確認します。
🔑 押さえる用語:invent / invention, discover / discovery, environment, recycle
⚠️ ありがちなミス:invent と invention、discover と discovery の品詞混同。動詞を入れるべき場所に名詞を入れて文が成立しなくなる誤りが多いです。
パターン5:受動態を使った読解(説明文)を問う
📝 典型的な出題例:本文を読み、次の問いに英語で答えなさい。The old bridge in our town was built more than eighty years ago. It is used by many students every day. (1) その橋はいつ建てられましたか。 (2) 誰によって毎日使われていますか。
✅ 答え方のコツ:受動態の説明文では「いつ/どこで/だれによって/何のために」のどれを問われているかをまず見ます。本文の語句をそのまま使い、was built = いつ/is used by 〜 = だれによってのように、be動詞+過去分詞の後ろの情報を抜き出します。英語で答える場合は It was built more than eighty years ago. / It is used by many students. のように、主語+be動詞+過去分詞を含む完全文で答えるのが原則です。
🔑 押さえる用語:by 〜, 時を表す語句, 場所を表す語句, 完全文での解答
⚠️ ありがちなミス:「by+人」を不要に補ったり、答えを完全文で書くべきところを単語だけで終わらせてしまうミスが目立ちます。
テスト前の総仕上げ
テスト前は be made from / be made of / be known for / be used by などの熟語と、must be/should be/can be+過去分詞の語順を頻出順に声に出して確認。本文の主語を入れ替えて自分で英作文できれば、長文も英作文も一気に得点源になります。
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出典・最終更新
- 出典基盤:教科書(英語)の核となる出題ポイントと、定期テスト・入試の頻出傾向を踏まえた整理。
- 編集方針:中学定期テスト・入試の頻出パターンを、出題の型ごとに整理し、答え方のコツとよくあるミスをセットで提示しています。
- 最終更新:2026-07-07
