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中学生の学習ノート教科書をもう一段くわしく

古典総合 ── みんなが間違える 3 つの誤答

中3国語(国語)の「古典総合」で、中学生がよく間違える誤答を 3 パターンにまとめました。なぜ間違えるか・どう直すかをセットで整理しているので、テスト前の見直しや、つまずいた時の戻り口に使えます。

この章で間違えやすい 3 パターン

誤答パターン 1
  • ❌ よくある誤答:徒然草の作者を鴨長明だと考えてしまう
  • 💡 ここがちがう:鴨長明は方丈記の作者。三大随筆の作者を取り違えている。徒然草の作者は兼好法師(鎌倉末)である。
  • ✅ 正しい理解:徒然草の作者は兼好法師である。
誤答パターン 2
  • ❌ よくある誤答:「をかし」を現代仮名遣いに直すとき、そのまま「をかし」と書いてしまう
  • 💡 ここがちがう:助詞の「を」以外は、現代仮名遣いで「お」に直す。「をかし」の「を」は語頭にあるが助詞ではないので、「お」に書き換える必要がある。
  • ✅ 正しい理解:「をかし」は現代仮名遣いで「おかし」と書く。
誤答パターン 3
  • ❌ よくある誤答:『平家物語』に描かれた源平合戦が平安末期のことなので、作品が成立したのも平安時代だと考えてしまう
  • 💡 ここがちがう:描かれている源平合戦は平安末期だが、作品が成立し読み継がれたのは鎌倉時代である。「平家=平安」と語感で結びつけてしまうのが原因の誤り。
  • ✅ 正しい理解:『平家物語』が成立したのは鎌倉時代である。

なぜ間違えやすいのか

ジャンルごとの読み方を混同すると、表現技法の説明を誤る。

自分でチェック ── 診断問い

この章の核を1問で確認

Q. 古典総合で、その答えの根拠になる本文表現や文法規則はどこにある?

やってみよう:古典総合について、答えの根拠になる語句を本文または文法規則から1つ示そう。

つまずいたらここに戻ろう

この章で詰まったら、次の前提知識に戻ると整理しやすくなります。

もっとくわしく

出典・最終更新

  • 出典基盤:教科書準拠の誤答診断データ(中3国語)
  • 編集方針:教科書の核となる事実を起こりやすい誤答から逆引きで整理し、戻り先と診断問いをセットで提示しています。
  • 最終更新:2026-06-26