この章で間違えやすい 3 パターン
誤答パターン 1
- ❌ よくある誤答:円に内接する四角形の向かい合う角(対角)は等しいと考えて、110°のとなりの角も110°と答えてしまう
- 💡 ここがちがう:円に内接する四角形では、向かい合う角(対角)の和が180°になるという性質があり、対角が等しいわけではない
- ✅ 正しい理解:円に内接する四角形の対角の和は180°になる。1組の対角がわかれば、180°から引いてもう一方を求められる
誤答パターン 2
- ❌ よくある誤答:直径10cmから、わかっている長さ6cmを単純に引いて、残りの長さを4と答えてしまう
- 💡 ここがちがう:AP、BPは直径上に並んだ長さではなく、直径を斜辺とする直角三角形の2辺なので、そのまま引き算では求められない
- ✅ 正しい理解:直径に対する円周角は90°になるので直角三角形ができる。三平方の定理を使ってもう一方の辺の長さを求める
誤答パターン 3
- ❌ よくある誤答:中心角と円周角は同じ大きさだと思い込んで、円周角も120°と答えてしまう
- 💡 ここがちがう:円周角は中心角と同じ大きさではなく、同じ弧に対する中心角の半分の大きさになる
- ✅ 正しい理解:同じ弧に対する円周角は、中心角の半分になる(中心角120°なら円周角は60°)
なぜ間違えやすいのか
計算手順・条件判定・記号の意味のどこかを、前の単元の知識と結び付けられていない。
自分でチェック ── 診断問い
この章の核を1問で確認
Q. 6章 円周角では、最初にどの条件を確認して、どの公式・手順を選ぶ必要がある?
やってみよう:6章 円周角について、条件を1つずつ書き出してから、同じ型の基本問題を1問解こう。
つまずいたらここに戻ろう
この章で詰まったら、次の前提知識に戻ると整理しやすくなります。
もっとくわしく
出典・最終更新
- 出典基盤:教科書準拠の誤答診断データ(中3数学)
- 編集方針:教科書の核となる事実を起こりやすい誤答から逆引きで整理し、戻り先と診断問いをセットで提示しています。
- 最終更新:2026-06-26
