デジタルこどもBASEのロゴ特定非営利活動法人デジタルこどもBASE
中学生の学習ノート教科書をもう一段くわしく

Lesson 8「Discover Japan」単語帳のテスト頻出パターン

この単元は日本紹介・思い出がテーマで、was/were(be動詞の過去形)とその疑問文・否定文(Were you ~? / Was it ~? / I wasn't ~ / It wasn't ~)、過去進行形(was/were + ing)が中心です。日本文化・天気・気持ち・移動の名詞や形容詞が一気に増えるので、テストでは意味を答える問題と文の中で正しく使う問題の両方が出ます。

Lesson 8 単語帳 Discover Japan のテスト頻出 5 パターン

定期テスト・入試で実際によく出る型を、答え方のコツとセットで整理しました。

パターン1:日本文化の単語の意味・つづりを問う
📝 典型的な出題例:次の日本語を英語にしなさい。(1) 伝統 (2) 城 (3) 神社 (4) 茶道 (5) 思い出 また、次の英語の意味を答えなさい。shrine / scenery / kimono
✅ 答え方のコツ:名詞か形容詞かを最初に確認します。tradition は名詞、traditional は形容詞のように形が変わる語はセットで覚えるのがコツです。また茶道は2語で tea ceremony のように、複数の語をまとめて1つの名詞として覚える語句もあります。手順は、(1)日本語を見て品詞を決める、(2)発音とつづりを思い出す、(3)つづりミス(castle の t、shrine の sh など)に注意して書く、です。
🔑 押さえる用語:tradition, traditional, culture, shrine, temple, castle, memory, tea ceremony
⚠️ ありがちなミス:tradition(名詞)と traditional(形容詞)を取り違える。castle の t を落として「casle」と書いてしまう。茶道を1語で書こうとして「teaceremony」とつなげてしまう(正しくは tea ceremony と2語)。
パターン2:天気の表現と be動詞の過去形(was/were)
📝 典型的な出題例:次の文の( )に適する語を入れなさい。Yesterday, it ( ) sunny in Tokyo. また、「昨日はくもりでした」を英語にしなさい。
✅ 答え方のコツ:天気を表すときは主語を it にして、過去ならwasを使うのが基本形です。手順は、(1)天気・気温・時間を言うときは主語を it にすると決まっている(意味のない it)、(2)時を表す語(yesterday, last ~)があれば過去形 was/were、(3)その後に sunny / cloudy / rainy / snowy / windy などの形容詞を置く、です。It was cloudy yesterday. の語順を体で覚えましょう。
🔑 押さえる用語:sunny, cloudy, rainy, snowy, windy, was/were
⚠️ ありがちなミス:「It is cloudy yesterday.」のように、yesterday があるのに is のまま現在形で書いてしまう。
パターン3:過去進行形(was/were + ing)で「〜していた」を作る
📝 典型的な出題例:次の日本語を英語にしなさい。「私はそのとき寝ていました。」「彼は料理をしていました。」 また、( ) に was か were を入れなさい。They ( ) walking in the park.
✅ 答え方のコツ:過去進行形は「was/were + 動詞のing形」です。手順は、(1)主語を見て was(I/he/she/it)か were(you/we/they/複数)かを決める、(2)動詞を ing 形にする(3つのルール) ①ふつうはそのまま+ing(walk→walking, cook→cooking, sleep→sleeping) ②e で終わる語は e を取って+ing(make→making, come→coming, write→writing) ③短母音+子音字1つは子音字を重ねて+ing(run→running, swim→swimming, sit→sitting)、(3)「そのとき」を表すat that time や then を文末に付けると意味がはっきりします。
🔑 押さえる用語:was/were, running, swimming, making, walking, cooking, sleeping
⚠️ ありがちなミス:主語が they なのに「They was walking」と書く。動詞を ing にせず「I was walk.」のまま原形で書いてしまう。run を runing と書く(正しくは running、n を重ねる)。make を makeing と書く(正しくは making、e を取る)。
パターン4:気持ち・様子を表す形容詞と look + 形容詞 / look like + 名詞
📝 典型的な出題例:次の英文を日本語にしなさい。She looked tired. また、「彼女はお母さんに似ています」「私は驚きました」「私はおなかがすいていました」を英語にしなさい。
✅ 答え方のコツ:気持ちを表す形容詞(excited, surprised, tired, scared, sleepy, hungry, thirsty, angry, worried)は、be動詞+形容詞で「〜だった」、look+形容詞で「〜に見えた」と訳します。さらに、look + 形容詞とlook like + 名詞の使い分けに注意します。後ろが形容詞のときは She looks happy.(〜に見える)、後ろが名詞のときは She looks like her mother.(〜のように見える/〜に似ている)と、名詞のときだけ like を入れます。手順は、(1)主語+動詞(was/were か looks/looked)を決める、(2)後ろが形容詞か名詞かを見て like の有無を判断、(3)過去の話なら必ず動詞も過去形にする、です。
🔑 押さえる用語:excited, surprised, tired, hungry, look + 形容詞, look like + 名詞
⚠️ ありがちなミス:「I was surprise.」と動詞のままにしてしまう。「She looks a teacher.」のように、後ろが名詞なのに like を入れ忘れる(正しくは She looks like a teacher.)。逆に「She looks like happy.」と、形容詞の前に like を入れてしまう(正しくは She looks happy.)。
パターン5:日本紹介の基本型 You can ~ / There is ~ / 主語 + be動詞 + 形容詞
📝 典型的な出題例:次の日本語を英語にしなさい。「京都には多くの古い寺があります。」「あなたは京都で多くの寺を見ることができます。」「日本食はとてもおいしいです。」
✅ 答え方のコツ:日本紹介は3つの型を覚えれば書けます。(1)You can +動詞の原形「〜できる」(例 You can see many temples in Kyoto.)、(2)There is / are +名詞「〜がある」(単数か複数で is/are を変える)、(3)主語 + be動詞 + 形容詞「〜は〜だ」(例 Japanese food is delicious. / Kyoto is famous for its temples.)。場所はin Kyoto, at the station のように前置詞をセットで覚えるとミスが減ります。また、国名→形容詞の派生(Japan→Japanese, China→Chinese, America→American)も合わせて押さえましょう。
🔑 押さえる用語:You can, There is/are, be動詞 + 形容詞, Japanese/Chinese/American
⚠️ ありがちなミス:「There are a temple.」のように単数なのに are を使う。「Japan food」と書いてしまう(国名 Japan ではなく形容詞 Japanese を使い、Japanese food が正しい)。

テスト前の総仕上げ

テスト前は「主語→動詞→時制」の順で文を作るクセをつけましょう。yesterday などの時を表す語があれば必ず過去形、進行中ならwas/were + ingです。単語はvisit a temple / eat local food のようにかたまりで覚えると、英作文で一気に使えます。

関連

出典・最終更新

  • 出典基盤:教科書(英語)の核となる出題ポイントと、定期テスト・入試の頻出傾向を踏まえた整理。
  • 編集方針:中学定期テスト・入試の頻出パターンを、出題の型ごとに整理し、答え方のコツとよくあるミスをセットで提示しています。
  • 最終更新:2026-07-07