この章で間違えやすい 3 パターン
誤答パターン 1
- ❌ よくある誤答:東経135度と西経75度の経度差を135-75=60度と計算してしまう
- 💡 ここがちがう:東経と西経をまたぐのに、経度を引き算してしまっている。東経どうし・西経どうしは引くが、東経と西経の間は足し算して135+75=210度とする。
- ✅ 正しい理解:経度差は東経どうし・西経どうしなら引き算、東経と西経をまたぐときは足し算で求める。求めた経度差を15で割ると時差(時間)になる。
誤答パターン 2
- ❌ よくある誤答:東京が午前10時のとき、ロンドンの時刻を「午後7時」と計算してしまう(ロンドンの時刻に9時間を足す)
- 💡 ここがちがう:東京の方が東にあって時刻が進んでいるのに、ロンドンの時刻に9時間を足している。東が進んでいる側なので、西にあるロンドンは東京より時刻が遅れている。
- ✅ 正しい理解:東京が午前10時のとき、9時間遅れているロンドンは午前1時になる。経度差から時差を出したら、東西のどちらが進んでいるかを最後に判断する。
誤答パターン 3
- ❌ よくある誤答:日付変更線はまっすぐ経度180度線の上を通っていると思い込む
- 💡 ここがちがう:日付変更線は完全に経度180度線と一致するわけではなく、同じ国や島のまとまりを分断しないように、ジグザグに曲げて引かれている。
- ✅ 正しい理解:日付変更線を西から東へ越えるときは日付を1日遅らせ、東から西へ越えるときは1日進める。
なぜ間違えやすいのか
用語を単独で暗記し、背景・できごと・変化・影響の因果関係で整理できていない。
自分でチェック ── 診断問い
この章の核を1問で確認
Q. 時差の求め方は、何が背景で、何が結果・影響にあたる?
やってみよう:時差の求め方について、背景・できごと・結果をそれぞれ一文で説明しよう。
つまずいたらここに戻ろう
この章で詰まったら、次の前提知識に戻ると整理しやすくなります。
もっとくわしく
出典・最終更新
- 出典基盤:教科書準拠の誤答診断データ(中1社会)
- 編集方針:教科書の核となる事実を起こりやすい誤答から逆引きで整理し、戻り先と診断問いをセットで提示しています。
- 最終更新:2026-08-14
