この章で間違えやすい 3 パターン
誤答パターン 1
- ❌ よくある誤答:反比例のグラフも比例と同じように原点を通る直線になると考えてしまう
- 💡 ここがちがう:反比例のグラフをすべて直線と考えてしまった誤り。x=0では6/xが計算できないので、グラフは原点を通らない双曲線になる。
- ✅ 正しい理解:比例はy=axで原点を通る直線、反比例はy=a/xで原点を通らない双曲線になる。
誤答パターン 2
- ❌ よくある誤答:反比例の比例定数をa=y/x=6/4=1.5のように割り算で求めてしまう
- 💡 ここがちがう:反比例の比例定数はxとyの積で求める。割り算a=y/xは比例のときの求め方を反比例に当てはめてしまった誤り。
- ✅ 正しい理解:反比例の比例定数はa=xyの積で求める(例: a=4×6=24)。
誤答パターン 3
- ❌ よくある誤答:xが2倍になるとyも2倍になると考えてしまう
- 💡 ここがちがう:比例の感覚で「xが2倍ならyも2倍」と考えた誤り。反比例では積xyが一定なので、xが2倍になるとyは1/2倍になる。
- ✅ 正しい理解:反比例のグラフは双曲線で、xとyの積が一定になる。
なぜ間違えやすいのか
計算手順・条件判定・記号の意味のどこかを、前の単元の知識と結び付けられていない。
自分でチェック ── 診断問い
この章の核を1問で確認
Q. 4章 問題集(50問)では、最初にどの条件を確認して、どの公式・手順を選ぶ必要がある?
やってみよう:4章 問題集(50問)について、条件を1つずつ書き出してから、同じ型の基本問題を1問解こう。
つまずいたらここに戻ろう
この章で詰まったら、次の前提知識に戻ると整理しやすくなります。
もっとくわしく
出典・最終更新
- 出典基盤:教科書準拠の誤答診断データ(中1数学)
- 編集方針:教科書の核となる事実を起こりやすい誤答から逆引きで整理し、戻り先と診断問いをセットで提示しています。
- 最終更新:2026-06-26
