この章で間違えやすい 3 パターン
誤答パターン 1
- ❌ よくある誤答:角の二等分線は辺を半分にする線と答える
- 💡 ここがちがう:二等分するのは辺の長さではなく、角の大きさ。1本の半直線が角を2つの等しい角に分ける。
- ✅ 正しい理解:角の二等分線は、1つの角を等しい2つの角に分ける半直線。
誤答パターン 2
- ❌ よくある誤答:点Pから直線lへ、なんとなく斜めの線を引いて垂線としてしまう
- 💡 ここがちがう:斜めの線では直線lと90°で交わる条件が確認できておらず、垂線になっていない。コンパスで等距離の点を作図する手順が必要。
- ✅ 正しい理解:垂線は最短距離を表す線でもあり、直線と90度で交わる。Pを中心とした弧でl上にA・Bを作り、A・Bから同じ半径の弧の交点Cを取り、PとCを結んで作図する。
誤答パターン 3
- ❌ よくある誤答:作図では定規で長さを測ると答える
- 💡 ここがちがう:定規は直線を引く道具として使い、目盛りで長さを測ってはいけない。同じ長さを写し取るにはコンパスを使う。
- ✅ 正しい理解:垂線の作図は、点と直線の位置に応じて同じ距離の弧を利用する。
なぜ間違えやすいのか
角の見た目の中央に線を引く誤答は、コンパスで等距離を作る手順が不足している。
自分でチェック ── 診断問い
この章の核を1問で確認
Q. 角の二等分線・垂線の作図では、最初にどの条件を確認して、どの公式・手順を選ぶ必要がある?
やってみよう:角の二等分線・垂線の作図について、条件を1つずつ書き出してから、同じ型の基本問題を1問解こう。
つまずいたらここに戻ろう
この章で詰まったら、次の前提知識に戻ると整理しやすくなります。
もっとくわしく
出典・最終更新
- 出典基盤:教科書準拠の誤答診断データ(中1数学)
- 編集方針:教科書の核となる事実を起こりやすい誤答から逆引きで整理し、戻り先と診断問いをセットで提示しています。
- 最終更新:2026-06-26
