この章で間違えやすい 3 パターン
誤答パターン 1
- ❌ よくある誤答:投影図は1方向の図と答える
- 💡 ここがちがう:1つの向きから見ただけでは立体の形は決まらない。真上から見た平面図と正面から見た立面図を組み合わせて表す。
- ✅ 正しい理解:投影図は、真上から見た平面図と正面から見た立面図をセットにして1つの立体を表す図。片方だけでは立体の形は決まらない。
誤答パターン 2
- ❌ よくある誤答:円柱の展開図で、側面の長方形の横の長さを高さ10cmとしてしまう
- 💡 ここがちがう:横の長さを高さ10cmと取りちがえている。側面の長方形の横は、側面を巻いたときに底面の円周にぴったり合う長さなので、高さではなく円周2πrになる。
- ✅ 正しい理解:同じ立体でも展開図は複数あるが、円柱の側面の横の長さは常に底面の円周2πrになる。
誤答パターン 3
- ❌ よくある誤答:見取り図の斜め線は実際の長さをそのまま表すと決めつける
- 💡 ここがちがう:見取り図の斜め線は実際の長さをそのまま表すとは限らない。
- ✅ 正しい理解:立体を平面で表す問題では、見える形だけでなく高さ・奥行き・重なる面の有無を確認する。
なぜ間違えやすいのか
平面図だけで立体を決める誤りは、高さと奥行きを別情報として読む意識が弱い。
自分でチェック ── 診断問い
この章の核を1問で確認
Q. 投影図と展開図では、最初にどの条件を確認して、どの公式・手順を選ぶ必要がある?
やってみよう:投影図と展開図について、条件を1つずつ書き出してから、同じ型の基本問題を1問解こう。
つまずいたらここに戻ろう
この章で詰まったら、次の前提知識に戻ると整理しやすくなります。
もっとくわしく
出典・最終更新
- 出典基盤:教科書準拠の誤答診断データ(中1数学)
- 編集方針:教科書の核となる事実を起こりやすい誤答から逆引きで整理し、戻り先と診断問いをセットで提示しています。
- 最終更新:2026-06-26
