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分詞の形容詞用法の解き方/コツ

「歌っている女の子」「壊された窓」のように、分詞(〜ing/過去分詞)で名詞を修飾するのが分詞の形容詞用法です。1語なら名詞の前、2語以上なら名詞の後ろに置くのが基本ルール。能動か受動かを見分けて、関係代名詞より短く自然な英文を作るコツを身につけましょう。

分詞の形容詞用法 を解く・整理する5ステップ

各ステップをクリックすると詳しい説明と例が開きます。

ステップ 1:ステップ1: 名詞と分詞の関係が能動か受動かを確認する

まず修飾したい名詞を決め、その名詞が動作を「している」のか「される/された」のかを見ます。「している」なら現在分詞(〜ing)、「される/された」なら過去分詞を選びます。能動か受動かを最初に判定することで、動詞の形ミスを防げます。

例題:「吠えている犬」→ 犬が吠える(能動)→ a barking dog。「焼かれたケーキ」→ ケーキは焼かれる側(受動)→ a baked cake。
ステップ 2:ステップ2: 分詞が1語か2語以上かで置く位置を決める

分詞が1語だけのときは名詞の前に置きます。2語以上の語句がついているときは名詞の後ろに置きます。日本語は説明を前に置くので、後ろから修飾する感覚に慣れることが大切です。

例題:1語:a sleeping baby(眠っている赤ちゃん)。2語以上:the baby sleeping in the bed(ベッドで眠っている赤ちゃん)。
ステップ 3:ステップ3: 文の骨組み(主語・動詞・時制)を組み立てる

分詞句を作る前に、文全体の主語と動詞、時制を決めます。「だれが」「どうする」「何を・どこで・いつ」の順で英語の骨組みを作り、そのあとに名詞+分詞句をはめ込みます。日本語の語順のまま訳さないのがコツ。

例題:「ステージで歌っている女の子は私の姉です」→ 主語 The girl+分詞句 singing on the stage+動詞 is my sister → The girl singing on the stage is my sister.
ステップ 4:ステップ4: 関係代名詞を分詞に書き換えて短くする

「主格の関係代名詞+be動詞」の形は、who is/which was などをまるごと省略して、分詞だけ残すことができます。書き換え問題では意味を変えず、省略する語句だけを取り除くのがポイントです。

例題:The man who is standing there is my uncle. → The man standing there is my uncle.(who is を省略)
ステップ 5:ステップ5: 音読と例文の型でチェックする

完成した英文は声に出して読み、主語と動詞の位置・分詞の形・時制が崩れていないか確認します。短い主語+身近な語句で例文を作ると誤りを見つけやすくなります。練習問題では同じ型に語句を入れ替えて練習しましょう。

例題:型で確認:Look at the sleeping dog./This is a book written in English./I know the girl playing tennis.

これだけは覚える

現在分詞(〜ing)は「〜している」(能動)、過去分詞は「〜された」(受動)。1語なら名詞の前、2語以上なら名詞の後ろから修飾。「主格の関係代名詞+be動詞」は分詞に置き換えできる。

よくあるつまずき

日本語の語順に引きずられ主語と動詞の位置が崩れがち。能動と受動の取り違え(壊した/壊された)で分詞の形を間違える。過去形と過去分詞の混同も多いので不規則動詞の3形変化(write-wrote-written)を暗記しよう。

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出典・最終更新

  • 出典基盤:教科書(英語)の核となる手順と概念データに基づく整理。
  • 編集方針:教科書頻出の解き方・コツを、段階的なステップに分け、つまずきポイントと核となるルールを併記しています。
  • 最終更新:2026-06-27