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受動態(be+過去分詞)の解き方/コツ

受動態は 「be動詞 + 過去分詞」 で「〜される/された」を表す形です。能動態との書き換えや時制の合わせ方、by 以外の前置詞でつまずきやすい単元。手順どおりに 主語・動詞・時制 を確認すれば、ミスはぐっと減ります。

受動態の復習と整理 を解く・整理する5ステップ

各ステップをクリックすると詳しい説明と例が開きます。

ステップ 1:ステップ1: 文の骨組みと時制を確認する

英文を作る・読み解く前に、まず 「主語」「動詞」「時制」 の3点を確認します。受動態の時制は be動詞 で決まります(現在は am/is/are、過去は was/were、未来は will be、現在完了は have/has been)。過去分詞は時制ではなく「受け身」を示すだけだと意識しましょう。

例題:「窓は昨日壊された」なら、時制=過去、主語=The window。よって The window was broken yesterday. となる。
ステップ 2:ステップ2: 能動態を受動態に書き換える

書き換えは決まった手順で行います。① 能動の 目的語を主語 にする。② 動詞を 「be動詞 + 過去分詞」 にし、もとの文と時制をそろえる。③ 能動の主語は 「by + 目的格」 にする(he → him、she → her、they → them)。

例題:He wrote this letter. → ① this letter を主語に ② wrote → was written ③ he → by him。This letter was written by him.
ステップ 3:ステップ3: 否定文・疑問文の作り方を使い分ける

受動態は be動詞の文と同じルールで否定文・疑問文を作ります。否定文は be動詞の後ろに not、疑問文は be動詞を文頭 に出します。do/does/did は使いません。動作主が不要・不明なときは by 〜 を省略 してかまいません。

例題:肯定:This book is read by many. 否定:This book is not read by many. 疑問:Is English spoken here? — Yes, it is.
ステップ 4:ステップ4: by 以外の前置詞を使う表現を覚える

受動態には by 以外の前置詞 を取る慣用表現があります。意味とセットで丸ごと覚えましょう。be known to(〜に知られている)、be made of(材料が見て分かる)/from(変化して分からない)、be interested in(〜に興味がある)、be covered with(〜でおおわれている)、be surprised at(〜に驚く)。

例題:He is known to everyone. / The table is made of wood. / I am interested in science.
ステップ 5:ステップ5: 過去分詞を正確に出せるように仕上げる

受動態は 過去分詞 が命。不規則動詞は「原形 — 過去形 — 過去分詞」を3つセットで覚え、過去形と過去分詞が違う動詞に注意します。書いたあとは「be動詞は時制と合っているか」「過去分詞になっているか」「by の有無は適切か」の順に見直しましょう。

例題:write — wrote — written、break — broke — broken、see — saw — seen、speak — spoke — spoken、take — took — taken。

これだけは覚える

受動態 = be動詞 + 過去分詞(「〜される」)。時制は be動詞 で合わせ、過去分詞は形を変えない。能動→受動は 目的語を主語に、主語を by + 目的格に。by 以外の前置詞(to, of, from, in, with, at)もセットで覚える。

よくあるつまずき

be動詞を忘れる/過去形と過去分詞を混同(broke と broken など)。時制を過去分詞で決めようとして be動詞を間違える。日本語の語順のまま英訳して主語と動詞の位置が崩れる。by を毎回つけてしまう(不要な場面では省略)。

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出典・最終更新

  • 出典基盤:教科書(英語)の核となる手順と概念データに基づく整理。
  • 編集方針:教科書頻出の解き方・コツを、段階的なステップに分け、つまずきポイントと核となるルールを併記しています。
  • 最終更新:2026-06-27