分詞の前置修飾 を解く・整理する5ステップ
各ステップをクリックすると詳しい説明と例が開きます。
ステップ 1:ステップ1: 名詞が「する側」か「される側」かを確認する
まず修飾したい名詞をはっきりさせ、その名詞が動作をしているのか、動作をされるのかを判断します。している側なら現在分詞(〜ing)、される側なら過去分詞を選びます。日本語の意味から「能動/受動」を切り分けるのが最初の作業です。
ステップ 2:ステップ2: 分詞が1語かどうかを数える
分詞が1語だけのときは形容詞と同じ位置、つまり名詞の前に置きます。2語以上のかたまり(例:sleeping on the sofa)になったら名詞の後ろから修飾します(後置修飾は次の章)。語数を数えるだけで置く場所が決まります。
ステップ 3:ステップ3: 過去分詞の形を正しく作る
規則動詞は動詞+ed。不規則動詞は形を覚える必要があります。break→broken、write→written、speak→spoken、see→seen、eat→eaten、do→done、give→given、take→taken、make→made、find→found、buy→bought、teach→taught。書く前に過去分詞の形を確認しましょう。
ステップ 4:ステップ4: 感情動詞は「物が〜ing/人が〜ed」で判別する
excite, interest, bore, surprise, tire などの感情動詞は、物・出来事が主語なら〜ing(人をどうさせるか)、人が主語なら〜ed(その人がどう感じているか)と覚えます。主語が物か人かを最初に見ると迷いません。
ステップ 5:ステップ5: 短い例文に当てはめて声に出して確認する
完成した「分詞+名詞」を文に入れて、主語・動詞・時制がそろっているか確かめます。a sleeping baby / a broken window のような身近な短い例から音読し、置き換え練習をすると語順ミスや動詞形のミスを減らせます。
これだけは覚える
1語の分詞は名詞の前から修飾(形容詞と同じ位置)。現在分詞=能動「〜している」、過去分詞=受動「〜された」。感情動詞は物は〜ing、人は〜ed。2語以上になったら後置修飾。
よくあるつまずき
日本語の語順のまま訳して主語・動詞・時制の確認を飛ばす/能動と受動を取り違えて〜ing と過去分詞を逆にする/broken・written など不規則動詞の過去分詞を ed のままにしてしまう。
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出典・最終更新
- 出典基盤:教科書(英語)の核となる手順と概念データに基づく整理。
- 編集方針:教科書頻出の解き方・コツを、段階的なステップに分け、つまずきポイントと核となるルールを併記しています。
- 最終更新:2026-06-27
