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分詞の後置修飾の解き方/コツ

「サッカーをしている男の子」を英語で言うと the boy playing soccer。日本語は前から、英語は後ろから名詞を説明します。分詞が2語以上のかたまりになったら名詞の後ろに置く――この感覚をつかむのがコツです。

分詞の後置修飾 を解く・整理する5ステップ

各ステップをクリックすると詳しい説明と例が開きます。

ステップ 1:ステップ1: 分詞が1語か2語以上かを確認する

まず修飾する語が分詞1語だけか、目的語や前置詞句を伴った2語以上のかたまりかを見ます。1語なら名詞の前、2語以上なら名詞の後ろに置くのが大原則。ここを判断しないと語順を間違えます。

例題:1語:a sleeping baby(眠っている赤ちゃん)/2語以上:the baby sleeping in the bed(ベッドで眠っている赤ちゃん)
ステップ 2:ステップ2: 名詞と分詞の関係が能動か受動かを見分ける

修飾される名詞が「動作する側」なら現在分詞(〜ing)、「動作される側」なら過去分詞を使います。「少年が走る」なら running、「車が止められる」なら parked、と主体・客体の関係で形を選びましょう。

例題:能動:the boy writing a letter(手紙を書いている男の子)/受動:the letter written by the boy(男の子に書かれた手紙)
ステップ 3:ステップ3: 「名詞+分詞+目的語/前置詞句」の語順で並べる

後置修飾の型は 名詞 + 分詞 + 目的語/前置詞句。先に説明したい名詞を置き、そのうしろに分詞のかたまりを続けます。日本語の「〜している○○」につられて分詞を前に出さないように注意。

例題:the boy + playing + soccer → the boy playing soccer/the book + written + in English → the book written in English
ステップ 4:ステップ4: 関係代名詞文は「主格+be動詞」を消して書きかえる

「主格の関係代名詞+be動詞」は省略できます。who is や which was を消すと、後ろに分詞だけが残り、そのまま後置修飾の形になります。書きかえ問題はこの規則だけ覚えれば解けます。

例題:the boy who is playing soccer → the boy playing soccer/the book which was written by him → the book written by him
ステップ 5:ステップ5: 訳すときは後ろから前へ戻す

英語は名詞の後ろから説明、日本語は名詞の前から説明します。訳すときは分詞句を先に訳してから名詞にかけると自然な日本語になります。長い主語では、修飾部分を[ ]でくくり、本動詞がどれかを確かめましょう。

例題:The boy [running over there] is my brother. →「あそこを走っている少年は私の弟だ」(動詞は is)

これだけは覚える

分詞が2語以上なら名詞の後ろから修飾。現在分詞=〜している(能動)、過去分詞=〜された(受動)。「主格の関係代名詞+be動詞」は省略でき、残った分詞句が後置修飾になる。

よくあるつまずき

日本語の語順のまま分詞を名詞の前に置いてしまう。能動・受動の判断を飛ばして ~ing と過去分詞を取り違える。長い主語のとき、修飾語の中の動詞を本動詞と勘違いして時制を合わせ損ねる。

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出典・最終更新

  • 出典基盤:教科書(英語)の核となる手順と概念データに基づく整理。
  • 編集方針:教科書頻出の解き方・コツを、段階的なステップに分け、つまずきポイントと核となるルールを併記しています。
  • 最終更新:2026-06-27