人・役割
- person:人
- student:生徒
- teacher:先生
- writer:作家
- scientist:科学者
- artist:芸術家
- athlete:運動選手
- volunteer:ボランティア
- leader:リーダー
- neighbor:近所の人
- visitor:訪問者
- member:メンバー
性格・特徴
- kind:親切な
- brave:勇敢な
- honest:正直な
- creative:創造的な
- active:活発な
- patient:忍耐強い
- careful:注意深い
- famous:有名な
- popular:人気のある
- strict:厳しい
人の行動
- help:助ける
- teach:教える
- write:書く
- create:創造する
- invent:発明する
- lead:導く
- support:支える
- protect:守る
- respect:尊重する
- encourage:励ます
教科書の中心語と関連語をセットで増やす
中3英語では、単語を「意味だけ」で覚えると長文で止まりやすくなります。中心語を、文法の型と一緒に覚えることで、読解・英作文・面接練習まで使える語彙になります。
単語を文で使う練習
本文で使えるチャンクとして、次の英文を音読し、太字の語句を別の単語に入れ替えてください。中3では、1文が長くなるので、まずは短いチャンクで型を作るのが近道です。
I know a student who speaks three languages.
私は3つの言語を話す生徒を知っています。
She is a teacher who helps many children.
彼女は多くの子どもを助ける先生です。
The man who wrote this book is famous.
この本を書いた男性は有名です。
Do you know anyone who can fix computers?
コンピューターを直せる人を誰か知っていますか。
He is a leader who respects everyone.
彼は全員を尊重するリーダーです。
I want to be a person who encourages others.
私は他の人を励ます人になりたいです。
- 1回目:英文だけを見て読む。
- 2回目:日本語を確認して、主語・動詞・修飾語に分ける。
- 3回目:主語、場所、目的語を入れ替えて自分の文にする。
読解で出る語形・言い換え
長文では、単語がそのまま出るだけでなく、語形変化や言い換えで出ます。次の形まで見ておくと、本文中で止まりにくくなります。
- a person who ...:人を説明する基本形。
- anyone who ...:「〜する人は誰か」の意味で使える。
- the man/woman who ...:特定の人物を後ろから説明する。
- help + 人:人を助ける。help many children のように使う。
- encourage:人を励ます。中3の意見文で使いやすい。
ミニ読解で確認
単語を覚えたら、短い本文の中で意味を取ります。知らない語が1つあっても、主語・動詞・説明部分を分ければ読み進められます。
My aunt is a nurse who works at a children's hospital.
She helps children who are sick or worried.
She is also a person who listens carefully to families.
I respect people who support others every day.
- 筆者のおばはどこで働いていますか。
- おばはどんな子どもを助けますか。
- 筆者はどんな人を尊敬していますか。
答えを見る
(1) at a children's hospital
(2) children who are sick or worried
(3) people who support others every day
この章でつまずきやすいところ
関係代名詞whoの文では、人を表す名詞のあとに「その人が何をする人か」を主語+動詞でつなげます。読んだり書いたりする途中で「どこが人?どこが説明?」「主語をもう一度入れる?」と迷う場面を整理して、英文を止まらず読み書きするコツをまとめます。
whoの前が「人」か「もの」かを見落としてしまう
- つまずく場面:本文で a student who speaks three languages や This is the book which I read を読んでいるとき、whoとwhichのどちらでも同じに見えて、「人にwhichを使う英文」を自分でも書いてしまいそうになる場面。
- 克服のコツ:位置関係で見分ける。whoの直前の名詞が人(teacher, student, friendなど)なのか、もの・動物(book, computerなど)なのかをまず確認します。(中学で学ぶ範囲では)人ならwho、もの・動物ならwhichと、「whoの前にある名詞」だけを見て判断すると迷いません(thatは後の章で学びます)。
- ミニ例:a student who speaks three languages は前が「人」だからwho。a book which he wrote は前が「もの」だからwhich。前の名詞を指でたどって確認します。
who節の中にもう一度主語を入れてしまう
- つまずく場面:「私が知っている、フランス語を話す女の子」を英作文するとき、I know a girl who she speaks French. とsheを入れたくなる場面。日本語の「彼女が話す」を直訳しようとして、whoのあとにもう一度主語を置きそうになる。
- 克服のコツ:語順で覚える。who自体が前の人を指す主語の役割をしているので、who節の中では主語を重ねないのが鉄則です。「who+動詞」がそのまま続く形だと覚えておくと、she/heを足してしまうミスを防げます。
- ミニ例:I know a girl who speaks French.(◯)/I know a girl who she speaks French.(×:sheが余計)。whoのすぐ後ろは動詞が来る、と型で押さえます。
who節の動詞の形を主語と合わせ忘れる
- つまずく場面:本文の people who work hard を読んだあと、自分で英作文するときに people who is kind と書いてしまったり、a teacher who help us と三人称単数のsを落としてしまったりする場面。
- 克服のコツ:主語と動詞の一致で確認する。who節の動詞は、whoの前にある名詞に合わせます。現在形のとき、前が複数(people, students)ならare/動詞s無し、前が単数(a teacher, the man)ならis/動詞+sです。なお過去形 worked のときは単複どちらも同じ形になります。前の名詞を指さして数を確認するクセをつけます。
- ミニ例:people who are kind(前がpeople=複数)/a teacher who helps us(前がa teacher=単数)。前の名詞の数で動詞の形が決まります。
長い文でどこまでがwhoの説明か区切れない
- つまずく場面:読解本文の My aunt is a nurse who works at a children's hospital. を読んでいるとき、who works at a children's hospital がどこまで「a nurse」を説明しているのか分からず、文全体の意味が頭に入ってこない場面。
- 克服のコツ:位置関係でまとまりを作る。whoから次のピリオドかカンマまでが、原則として直前の名詞を説明するかたまりです。読むときは「a nurse / who works at a children's hospital」と心の中でスラッシュを入れると、誰が何をする人かが一気に見えてきます。
- ミニ例:My aunt is a nurse / who works at a children's hospital. 「おばは看護師/小児(子ども専門)の病院で働く」と2段に分けて読むと、長い文でも止まりません。
練習問題
- person
- student
- kind
- help
答えを見る
(1) 人
(2) 生徒
(3) 親切な
(4) 助ける
- 私は3つの言語を話す生徒を知っています。
- 彼女は多くの子どもを助ける先生です。
- この本を書いた男性は有名です。
- 私は他の人を励ます人になりたいです。
答えを見る
(1) I know a student who speaks three languages.
(2) She is a teacher who helps many children.
(3) The man who wrote this book is famous.
(4) I want to be a person who encourages others.
答え方の例を見る
例:I have never tried this food. → I have never tried this sport.
例:This is a tool which helps us study. → This is an app which helps us practice English.
もっと知る ── 発展・実生活(出典つき)
※ 教科書の内容に、信頼できる出典をもとにした発展・実生活・時事の話題を補足しています(教科書そのものではありません)。
a nurse who helps people abroad ── JICA海外協力隊の看護師実生活
JICA海外協力隊には看護師(nurse)の職種があり、隊員は開発途上国の病院や村を回って院内感染対策を教えたり、住民に生活習慣病予防の啓発をしたりします。a nurse who helps people in other countries のように、関係代名詞 who を使うと「どんな人か」を一文で説明できます。
volunteers who support people around the world ── 国連ボランティア発展
国連ボランティア計画(UNV)は、毎年9,000人以上のボランティア(volunteer)を約120の国に送り、保健・人道支援・平和構築などの分野で人々を支えています。people who support others in other countries のように、who のあとに動詞を続けて活動内容を説明できます。
neighbors who help us in a disaster ── 災害時の「共助」実生活
内閣府の防災白書によると、阪神・淡路大震災で倒れた建物から救出され生き延びた人の約8割は、家族や近所の住民(neighbors)によって助け出されました。People who live near us can help and protect us. のように、neighbor や help, protect を who とつないで使えます。
a scientist who protected people from disease ── 北里柴三郎発展
北里柴三郎(きたさとしばさぶろう)は、1890年に破傷風(はしょうふう)などの血清療法に道を開き、1894年には香港でペスト菌を発見した科学者(scientist)です。He is a scientist who protected many people from disease. のように、scientist と protect を who でつなぐと業績を説明できます。
people who do volunteer work ── 日本のボランティア実生活
総務省の令和3年(2021年)社会生活基本調査では、過去1年間にボランティア活動をした人の割合(行動者率)は17.8%で、種類別では「まちづくりのための活動」が最も多くなっています。There are many people who do volunteer work in their towns. のように who で説明できます。
