この章で間違えやすい 3 パターン
誤答パターン 1
- ❌ よくある誤答:y=x² のグラフを5点とって描くとき、点と点を直線(折れ線)で結んでしまう
- 💡 ここがちがう:y=ax²のグラフは二次関数の曲線(放物線)なので、点と点の間も曲がっている。直線で結ぶと放物線の形にならない。
- ✅ 正しい理解:正しくは5点を打ったあと、なめらかな曲線で結ぶ。
誤答パターン 2
- ❌ よくある誤答:y=−2x² のグラフの開く向きを答えるとき、aの大きさ(2)だけを見て上に開くと答えてしまう
- 💡 ここがちがう:a=−2でa<0なので下に開く。符号のマイナスを見落として大きさだけで判断してしまっている。
- ✅ 正しい理解:正しくは下に開く。aの符号で上下、絶対値で幅を見る。
誤答パターン 3
- ❌ よくある誤答:y=x² で−1≦x≦2 の変域を求めるとき、両端を代入してx=−1でy=1、x=2でy=4だから 1≦y≦4 と答えてしまう
- 💡 ここがちがう:変域が原点(x=0)をまたいでいるのに両端だけで判断している。x=0のときy=0が最小になることを見落としている。
- ✅ 正しい理解:正しくは 0≦y≦4。変域がx=0をまたぐ場合は、両端に加えてx=0での値も確認する。
なぜ間違えやすいのか
直線で結ぶ誤りは、二次関数のグラフが曲線である理解が弱い可能性。
自分でチェック ── 診断問い
この章の核を1問で確認
Q. y = ax² のグラフでは、最初にどの条件を確認して、どの公式・手順を選ぶ必要がある?
やってみよう:y = ax² のグラフについて、条件を1つずつ書き出してから、同じ型の基本問題を1問解こう。
つまずいたらここに戻ろう
この章で詰まったら、次の前提知識に戻ると整理しやすくなります。
もっとくわしく
出典・最終更新
- 出典基盤:教科書準拠の誤答診断データ(中3数学)
- 編集方針:教科書の核となる事実を起こりやすい誤答から逆引きで整理し、戻り先と診断問いをセットで提示しています。
- 最終更新:2026-06-26
