この章で間違えやすい 3 パターン
誤答パターン 1
- ❌ よくある誤答:相似な図形の相似比が2:3のとき、面積比も同じ2:3と答えてしまう
- 💡 ここがちがう:面積は2つの方向の長さの積なので、相似比をそのまま使うのではなく2乗する必要がある
- ✅ 正しい理解:相似比m:nの図形では面積比はm^2:n^2になる(相似比2:3なら面積比は4:9)
誤答パターン 2
- ❌ よくある誤答:対応する辺を確かめずに、AB:EF=4:6という組み合わせで比例式を作ってしまう
- 💡 ここがちがう:相似な図形では、対応する頂点の順番どおりに辺を対応させないと正しい比例式にならない。ABに対応するのはDE、BCに対応するのはEFである
- ✅ 正しい理解:相似な図形の辺の比を作るときは、必ず対応する頂点の順に辺を並べて比例式を立てる
誤答パターン 3
- ❌ よくある誤答:見た目の形が似ているというだけで、この2つの図形は相似であると判断してしまう
- 💡 ここがちがう:相似であるというためには、対応する辺の比がすべて等しいこと(または対応する角がすべて等しいこと)を確かめる必要がある
- ✅ 正しい理解:図形が相似かどうかは、見た目ではなく対応する辺の比や角の大きさを実際に比べて判断する
なぜ間違えやすいのか
計算手順・条件判定・記号の意味のどこかを、前の単元の知識と結び付けられていない。
自分でチェック ── 診断問い
この章の核を1問で確認
Q. 5章 相似では、最初にどの条件を確認して、どの公式・手順を選ぶ必要がある?
やってみよう:5章 相似について、条件を1つずつ書き出してから、同じ型の基本問題を1問解こう。
つまずいたらここに戻ろう
この章で詰まったら、次の前提知識に戻ると整理しやすくなります。
もっとくわしく
出典・最終更新
- 出典基盤:教科書準拠の誤答診断データ(中3数学)
- 編集方針:教科書の核となる事実を起こりやすい誤答から逆引きで整理し、戻り先と診断問いをセットで提示しています。
- 最終更新:2026-06-26
