デジタルこどもBASEのロゴ特定非営利活動法人デジタルこどもBASE
明るい部屋で、子どもたちが一人1台のノートパソコンに向かい、手前の子が自分のゲームが動いてガッツポーズをしているのを、スタッフが見守っているイラスト

学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へ

デジタルこどもBASE子どもの居場所

東京都大田区のデジタルこどもBASEには、学校を休んでいる子、発達に特性のある子、いわゆる「グレーゾーン」の子も通っています。一人1台のパソコンで、AIやプログラミング、ゲーム制作まで、本格的なデジタルの力を身につけられます。

デジタルの力で、未来は自分で切り開ける。

対象
小学生・中学生・高校生診断の有無は問いません
学べること
AI・プログラミング・ゲーム制作タイピングや動画づくりも
費用
無料パソコンは一人1台用意します

東京都大田区のデジタルこどもBASEには、学校を休んでいる子、発達に特性のある子、いわゆる「グレーゾーン」の子も通っています。一人1台のパソコンで、AIやプログラミング、ゲーム制作まで、本格的なデジタルの力を身につけられます。

こんなことで、悩んでいませんか

  • 学校に行けず、家で過ごす時間が長くなっている
  • 人と関わるのが苦手で、通える場所が見つからない
  • 集団での活動が合わず、習い事が続かない
  • 好きなことはあるのに、それを生かせる場がない
  • 前に通っていた居場所が、少なくなってしまった
  • 同じような状況の保護者と、話せる場がほしい
  • 安心して過ごしながら、好きなことにも打ち込める場所を探している
  • 将来につながる力を、何か身につけてほしい

そうしたお子さんも、ここに通っています。

「学校に行きづらい子でも参加できますか」「特性があっても大丈夫ですか」。デジタルこどもBASEには、保護者の方からこうしたお問い合わせを多くいただいています。パソコンを触ったことがない子も、ゲームが大好きな子も来ています。診断の有無やパソコンの経験は問いません。

デジタルこどもBASEの、2つの居場所

お子さんの様子や、通える曜日・時間に合わせて選べます。どちらも参加費は無料で、パソコンはこちらで用意します。何をするか、どこまで取り組むかは子ども自身が決めます。みんな画面に向かっているので、話さなくても過ごせます。

毎週の居場所

放課後ラボ

毎週水曜日 16:00〜18:00
芋やぽんぽこ(大田区中央4-32-8)

小学生〜中学生が集まります。定員16名・半年ごとの入れ替え制です。いまは第二期が定員に達しているため、見学とキャンセル待ちを受け付けています。

平日の昼の場

ふらっとラボ

まずは月1回・平日 13:00〜15:00
デジタルこどもBASE(大田区中央3-3-3)

学校に行きづらい小学生・中学生と保護者のための場です。高校生の方もご相談ください。少人数で、保護者どうしで話せる場所も別に用意しています。次回は11月16日(月)です。

事前のお申し込み制です。応募が多い場合は抽選になります。

保護者の方からいただいた声

「前の週から楽しみにしていて、当日は朝から張り切っていました。学校がしんどい本人にとって、新しい居場所ができたようです。」
学校に行きづらい子の保護者の方
「少人数で、本人は過ごしやすかったようです。親は別の部屋で話を聞けて、同じような状況の保護者もいて心強く感じました。前に通っていた場所が少なくなっていたので、こういう場が増えるとありがたいです。」
保護者の方
「AIでゲームを作るのは初めてで、帰り道に「ここを工夫した」「こんな失敗もした」と次々に話してくれました。」
保護者の方

ほかの保護者の声を見る →

いただいた感想をもとに、お子さんやご家族が特定されないよう、表現を一部変えて紹介しています。

ここならではの、4つのこと

安心して過ごせることを土台にしながら、デジタルこどもBASEでは、大人になっても使える本格的なデジタルの力まで身につけられます。

01

本格的な道具がそろっている

パソコンは一人1台。デジタルこどもBASEの施設には、3Dゲームや高度な制作にも使えるハイエンドPCもあります。

02

遊びから、本物のスキルへ

マイクラやロブロックスから入って、プログラミング(Scratch・Python)、AIを使ったゲーム作り、動画制作まで進めます。

03

家でも続けられる教材

タイピング、Linux、Python、AIリテラシーなどを練習できるスキルアップ道場や、IT技術を解説するこどもITラボなど、団体が作ってきた教材を無料で使えます。

04

力が、形に残る

作ったゲームはAIゲーム広場で公開できます。AI活用や情報リテラシーの認定検定に合格すると、認定証がもらえます(ふらっとラボの参加者は5級・4級が無料)。

教材と活動は、ITの世界で25年以上働いてきた理事長が設計しています。理事長のプロフィール →

力がつく道のり

最初はパソコンに触ったことがなくても大丈夫です。一人ひとりのペースで、少しずつ進んでいきます。

  1. STEP 1さわってみる好きなゲームや動画から、パソコンに慣れる
  2. STEP 2手が慣れるタイピングやマウスの操作が、自然にできるようになる
  3. STEP 3作ってみるマイクラやScratch、AIで、自分のゲームや作品を作る
  4. STEP 4形にする作品を公開したり、認定検定に合格したりして、自信に変える

これは取り組み方の一例です。何をするか、どこまで進むかは、本人が決めます。

なぜ、パソコンなのか

好きなゲームや動画づくりから始めても、手を動かすうちに、大人になっても使える力が少しずつ積み上がっていきます。

書くのが苦手でも、伝えられる

鉛筆で字を書くのがつらい子でも、キーボードなら考えを文章にできることがあります。読み上げや音声入力、AIなど、苦手を補う道具もそろっています。

何度でも、やり直せる

失敗しても、消してやり直せます。うまく動かない原因を自分で探して直せたとき、「できた」がそのまま自信の材料になります。

作ったものが、手元に残る

ゲームや動画、プログラムなど、作ったものが形になって残ります。「今日はこれができた」と、本人が自分の目で確かめられます。

大人になっても、毎日使う

タイピング、文書や表の作成、AIの使い方は、進学しても働いても使い続ける力です。好きなことに取り組む時間を、その子のペースで積み重ねられます。

勝負は、大人になってから。40代、50代になっても自分の力を使える大人を育てたいと考えています。

動画で見る、デジタルこどもBASE

団体紹介動画(約1分30秒)|YouTubeで見る

ほかにも、こんな声をいただいています

学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方から

「長い時間、人と一緒にいるのが苦手な子なのに、「もっといたかった」と言うほど楽しんでいました。家で過ごすことが多い今、ここが外へ出るきっかけになればと思っています。」
保護者の方
「今は特性もあって、学校に通うのは難しい状況です。ここでパソコンやAIにくわしい大人と出会えたことが、外に出て人と会うきっかけになりました。」
保護者の方
「不安を感じやすい子ですが、好きなゲームを通してだと、ずいぶん落ち着いて過ごせたようです。」
保護者の方
「嫌だと言いながらも最後まで参加でき、合格証も自分で受け取りに行けました。家で家族にうれしそうに説明していて、自信につながったと思います。人前で食べるのが苦手なことにも配慮していただきました。」
保護者の方
「普段は家にいることが多いので、スタッフの方やほかの子と言葉を交わせたことがよかったです。」
保護者の方

人見知りや苦手意識があった子の保護者の方から

「人見知りで、ふだんはイベントに参加するのをためらう子が、一度来てからは「次はいつ?」と何度も聞いてきます。年上の子がやさしく教えてくれるのがうれしいそうです。」
保護者の方
「学校のプログラミングについていけず、親子で調べても行き詰まっていました。ここで、ほかの子がやっていたことが「自分にもできた」と喜んでいます。」
保護者の方
「ふだんは「めんどくさい」が先に立つ子が、自分から前向きに取り組み、「遠くても通うから習い事にしたい」と言い出して驚きました。」
保護者の方
「初めての場所でしたが、年上のボランティアの子が笑顔で迎えてくれて、安心して送り出せました。」
保護者の方
「パソコンに苦手意識を持ちかけていましたが、楽しく教わったことで、自信がついたようです。」
保護者の方

作る楽しさについて

「家にパソコンがなく、プログラミングは避けがちでしたが、「すごく楽しかった」と帰ってきました。」
保護者の方
「自分で作ったゲームで遊ぶことが、子どもにとって大きな刺激になったようです。」
保護者の方
「友だちと同じ場所で顔を合わせて遊べる時間は、今の子どもたちには貴重だと感じました。」
保護者の方

教わる側から、教える側へ

中学生や高校生は、ボランティアとして活動に加わることもできます。年下の子に頼られる経験が、本人を大きく育てることがあります。

放課後ラボにボランティアで来ている中学生は、もともと年下の子の面倒を見るのが得意なタイプではありませんでした。毎週、年下の子に「これ、どうやるの」と頼られるうちに、みんなで遊ぶためのマインクラフトのワールドを自分で作って披露するまでになりました。

「小さいころから特性と向き合い、少しでも良くしたくて、いろいろな支援を受けてきましたが、なかなか変わりませんでした。中学生になってデジタルこどもBASEでボランティアをするようになり、子どもたちから慕われるうちに、人の気持ちを考えられるようになってきたと感じます。」
ボランティアをしている中学生の保護者の方

くわしくは、理事長のコラム「子どもは、場所さえあれば育つ」に書いています。

誰かの役に立てた経験も、
自分を信じる力の材料になります。

学校に行きづらい中高生にとっても、教える側に回ることが、もう一つの居場所になるかもしれません。ボランティアのご相談は、お問い合わせ(種別「ボランティア」)からどうぞ。

保護者の方が気になること

費用はかかりますか?

放課後ラボ・ふらっとラボとも無料です。パソコンもこちらで用意します。活動は皆さまからのご寄付で成り立っています。

人と話すのが苦手でも大丈夫ですか?

みんな画面に向かう活動なので、話さなくても過ごせます。少しずつ、自分のペースでなじんでいく子がほとんどです。

途中で帰ってもいいですか?

放課後ラボもふらっとラボも、途中で帰って大丈夫です。ふらっとラボは、今月がむずかしければ来月でもかまいません。

保護者も一緒にいられますか?

ふらっとラボは同席できます。保護者どうしで話せる場所も、子どもの部屋とは別に用意しています。

特性への配慮はしてもらえますか?

医療や療育を行う施設ではありませんが、一人ひとりが安心して過ごせるよう、できる範囲で配慮します。心配なことは、見学のときにご相談ください。

運営しているのは

特定非営利活動法人デジタルこどもBASE(東京都大田区)。子どもにパソコン・AI・プログラミングを無料で届けているNPOです。参加費はすべて無料で、活動は皆さまからのご寄付で成り立っています。

団体について活動内容理事長あいさつサイトのトップへ寄付で応援する

はじめの一歩

  1. ページを見る

    放課後ラボ・ふらっとラボのページで、日時や場所を確かめてください。

  2. 申し込む・見学する

    ふらっとラボはフォームから申し込み。放課後ラボは見学とキャンセル待ちを受け付けています。

  3. 当日、来てみる

    パソコンも持ち物もいりません。合わなければ、途中で帰っても大丈夫です。

まずは一度、雰囲気を見に来てください。

ご質問はお問い合わせからどうぞ。
ふらっとラボに申し込む見学・キャンセル待ち