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分詞の形容詞用法のテスト頻出パターン

中3「分詞の形容詞用法」では、現在分詞(〜ing)と過去分詞のどちらを選ぶか、1語か2語以上で名詞の前後どちらに置くか、そして関係代名詞からの書き換えが定番。能動・受動の感覚と語順を、短い例文の型で身につけることが得点の鍵です。

分詞の形容詞用法 のテスト頻出 5 パターン

定期テスト・入試で実際によく出る型を、答え方のコツとセットで整理しました。

パターン1:( )に入れる適切な分詞形を問う
📝 典型的な出題例:次の( )内の動詞を適切な形に直しなさい。(1) a (sleep) baby (2) the language (speak) in Brazil (3) the boy (run) in the park
✅ 答え方のコツ:名詞と動詞の関係を見ます。名詞が動作を「している」なら現在分詞(〜ing)、「される/された」なら過去分詞。手順は①修飾される名詞を確認 →②能動か受動かを判断 →③不規則動詞(speak-spoke-spoken / write-wrote-written / break-broke-broken)は過去形と過去分詞を混同しやすいので過去分詞形を思い出す、の順です。解答例:(1) sleeping(赤ちゃんが自分で眠る=能動)/(2) spoken(言語は話される=受動)/(3) running(少年が自分で走る=能動)。
🔑 押さえる用語:現在分詞, 過去分詞, 能動, 受動
⚠️ ありがちなミス:(2)で speakを spoke(過去形)にしてしまう型。過去形と過去分詞は不規則動詞では別形(speak-spoke-spoken)なので要注意。受動の意味では過去分詞 spoken を使う。
パターン2:分詞を名詞の前か後ろか、語順を問う
📝 典型的な出題例:次の日本語に合うように英語を並べかえなさい。「サッカーをしている男の子は私の友達です。」(the / boy / playing / soccer / is / my / friend)
✅ 答え方のコツ:分詞が1語のとき名詞の前、2語以上の語句がついたら名詞の後ろ。手順は①分詞のかたまりが何語かを数える →②2語以上なら名詞のすぐ後ろに置く →③主語+動詞の骨組みを最後に整える、の順。日本語と語順が逆になる感覚に慣れましょう。正解:The boy playing soccer is my friend.(語群が my friend と1枚で出題される形式もあります。その場合は is my friend を文末に固定して考えるとよい。)
🔑 押さえる用語:名詞 + 分詞句, 後置修飾, 1語前置
⚠️ ありがちなミス:日本語の語順のまま「playing soccer the boy」と前に置いてしまうミス。2語以上は後ろが鉄則。
パターン3:関係代名詞 → 分詞への書き換えを問う
📝 典型的な出題例:次の文を分詞を使って書き換えなさい。The man who is standing there is my uncle. / The book which was written in English is interesting.
✅ 答え方のコツ:主格の関係代名詞 + be動詞のかたまり(who is / which was など)をそのまま省略し、分詞だけを残します。手順は①who/whichとbe動詞を見つける →②2語をまとめて消す →③残った分詞句を名詞の後ろに残す、の順。意味は変えないこと。正解例:The man standing there is my uncle. / The book written in English is interesting.
🔑 押さえる用語:関係代名詞, 主格, who is, which was 省略
⚠️ ありがちなミス:×The man is standing there is my uncle.(be動詞 is が二つ残る)/×The man who standing there is my uncle.(who を残し be動詞だけ消す)。主格 who/which と be動詞は必ずセットで省略するのが鉄則。
パターン4:現在分詞と過去分詞の意味の違いを問う(和訳・選択)
📝 典型的な出題例:次の英語を日本語に直しなさい。(1) a broken window (2) a barking dog (3) the car made in Japan (4) a boiled egg
✅ 答え方のコツ:現在分詞は「〜している」(能動)、過去分詞は「〜された」(受動)と訳し分けます。手順は①分詞の形を見分ける →②修飾される名詞が動作をするのか/されるのかを判定 →③日本語で能動/受動を反映、の順。解答例:(1) 壊された窓/(2) ほえている犬/(3) 日本で作られた車/(4) ゆで卵(ゆでられた卵)。
🔑 押さえる用語:現在分詞 〜ing, 過去分詞, 能動, 受動
⚠️ ありがちなミス:a broken windowを「壊している窓」と訳すミス。窓は自分で壊さない=受動なので「壊された窓」。
パターン5:和文英訳(瞬間英作文)で分詞句を作らせる
📝 典型的な出題例:次の日本語を英語にしなさい。(1) 眠っている犬を見て。(2) これは英語で書かれた本です。(3) 私はテニスをしている少女を知っています。
✅ 答え方のコツ:①文の種類(命令文か平叙文か)と時制・主語を決める(命令文では主語 you が省略される)→②修飾したい名詞を置く →③1語なら前、2語以上なら後ろに分詞句を置く、の順で組み立てます。「英語で書かれた本」はwritten in Englishと2語以上=後置。解答例:(1) Look at the sleeping dog./(2) This is a book written in English./(3) I know the girl playing tennis.
🔑 押さえる用語:和文英訳, 名詞 + 分詞句, 時制, 主語
⚠️ ありがちなミス:「書かれた本」をa wrote bookのように過去形で書いてしまうミス。受動の意味は過去分詞writtenを使う。

テスト前の総仕上げ

テスト直前は「現在分詞=〜している(能動)/過去分詞=〜された(受動)」と「中学では1語は前・2語以上は後ろ」の2大ルールを唱えながら、a sleeping baby / the boy playing soccer / the book written in English の3型を音読で固めましょう。

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出典・最終更新

  • 出典基盤:教科書(英語)の核となる出題ポイントと、定期テスト・入試の頻出傾向を踏まえた整理。
  • 編集方針:中学定期テスト・入試の頻出パターンを、出題の型ごとに整理し、答え方のコツとよくあるミスをセットで提示しています。
  • 最終更新:2026-07-07