仮定法 を解く・整理する5ステップ
各ステップをクリックすると詳しい説明と例が開きます。
ステップ 1:ステップ1: 「現実と違うか」を見分ける
まず日本語を読んで、それが今の現実と違う話か、それともこれから起こりうる話かを判断します。「もし~なら…するのに(実際はちがう)」なら仮定法、「もし~なら…する(実際にありうる)」なら直説法。ここを間違えると全部ズレるので、最初に必ず確認します。
ステップ 2:ステップ2: 型に当てはめて時制をズラす
仮定法と決めたら、公式 If + 主語 + 過去形, 主語 + would/could + 動詞の原形 に当てはめます。今の話でも、現実から距離を置くために動詞を過去形にズラすのがポイント。主節は will ではなく would / could を使い、その後ろは必ず動詞の原形です。
ステップ 3:ステップ3: be動詞は were を選ぶ
仮定法の中の be動詞は、主語が I でも he でも she でも were を使うのが正式な形です。「If I were ~」は定型句として覚えましょう。会話では was も許容されますが、教科書・入試では were が正解になります。was と書きたくなったら一度立ち止まる癖をつけます。
ステップ 4:ステップ4: would と could を使い分ける
主節の助動詞は意味で選びます。would は「〜するだろう」(意志・推測)、could は「〜できるだろう」(能力・可能性)。「〜できる」のニュアンスがあるかを日本語で確認してから決めると迷いません。主節の助動詞を省いて will を残すミスにも要注意です。
ステップ 5:ステップ5: 「I wish + 過去形」で願望を表す
「〜だったらいいのに」と現実と違う願望を言うときは、I wish のあとを過去形にします。be動詞は同じく were、「〜できたらいいのに」なら could + 動詞の原形。If 文と同じ「時制を1つズラす」ルールが効いています。
これだけは覚える
公式は If + 主語 + 過去形, 主語 + would/could + 動詞の原形。be動詞は were(人称無関係)。I wish + 過去形 で「〜だったらいいのに」。現在のことでも過去形を使うのは「現実と違う」サインです。
よくあるつまずき
①直説法と混ざって「If I have money, I would …」と時制をそろえ忘れる。②過去形を見て「過去の話」と誤読する。③「If I was」だけで覚えて、入試で必要な If I were を書けない。④主節で will を残し、would/could を抜いてしまう。
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出典・最終更新
- 出典基盤:教科書(英語)の核となる手順と概念データに基づく整理。
- 編集方針:教科書頻出の解き方・コツを、段階的なステップに分け、つまずきポイントと核となるルールを併記しています。
- 最終更新:2026-06-27
