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中1数学 公式・重要事項一覧

中1数学で習う公式と重要用語を分野別にまとめた一覧です。テスト前の見直しや、問題を解いていて公式を忘れたときの確認に使ってください。意味とセットで覚えるのがコツです。比例(ひれい)は y=ax、反比例(はんぴれい)は y=a/x の関係で、どちらも中1『比例と反比例』の重要公式です。

数と式・方程式(正負の数/文字と式/一次方程式)

公式・用語内容ポイント
計算の順序カッコの中 → 累乗 → 乗除 → 加減同じ優先順位は左から計算する
分配法則a×(b+c) = a×b + a×cカッコ内のすべての項にかける
基準を使った平均基準からの差の平均 + 基準の値差を正負の数で表すと計算が楽
項(こう)加法の形に直したときの1つ1つのまとまり3x−5+2y の項は 3x、−5、+2y
係数(けいすう)文字の項で文字の前についている数−x の係数は −1。符号も含める
1次式文字の指数がすべて1の式x²やxyを含む式は1次式ではない
移項(いこう)項を符号を変えて反対側の辺に移す係数(×の数)は移項できない
一次方程式の解き方① 移項 ② 整理 ③ 係数で割る解は元の式に代入して確かめる

比例(比例と反比例)

公式・用語内容ポイント
比例(ひれい)の式y = ax(a は比例定数)xが2倍、3倍になるとyも2倍、3倍
比例定数の求め方x ≠ 0 のとき a = y/x対応する1組の x、y から求める
比例のグラフ原点(0, 0)を通る直線x=0 のとき必ず y=0
比例定数 a の符号a>0 なら y は増え、a<0 なら y は減る比例定数は負の数でもよい
反比例(はんぴれい)の式y = a/x(a は比例定数)積 xy = a が常に一定になる
反比例の特徴x が2倍、3倍になると y は 1/2、1/3 倍x≠0。x と y は反対向きに増減
反比例のグラフなめらかな2本の曲線(双曲線)原点は通らず、軸に近づいていく

図形の公式(平面図形/空間図形)

図形公式ポイント
円周=2πr、面積=πr²r は半径。π はそのまま残す
おうぎ形の弧の長さ2πr × (a/360)a は中心角。円全体の a/360 倍
おうぎ形の面積πr² × (a/360)a/360 は早めに約分すると楽
角柱・円柱の体積底面積 × 高さ高さは底面に垂直な距離
角柱・円柱の表面積底面積 × 2 + 側面積側面積=底面の周×高さ
円柱の側面積2πr × 高さ側面を展開すると横=円周2πrの長方形
角錐の側面積合同な三角形の面積の合計四角錐なら側面の三角形は4枚
角錐・円錐の体積底面積 × 高さ × (1/3)同じ底面・高さの柱体の 1/3
円錐の側面積π × ℓ × r(ℓ は母線、r は底面の半径)側面のおうぎ形の中心角=360°×(r/ℓ)
球の体積・表面積V=(4/3)πr³、S=4πr²直径が与えられたら2で割って半径に
半球体積=(2/3)πr³、表面積=3πr²表面積は曲面2πr²+切り口の円πr²

データの活用(代表値と範囲)

用語求め方ポイント
平均値データの合計 ÷ 個数外れ値(極端な値)に影響されやすい
中央値(メジアン)小さい順に並べた真ん中の値偶数個なら真ん中2つの平均
最頻値(モード)もっとも多く現れる値度数分布表では度数最大の階級の階級値
範囲(はんい)最大値 − 最小値データの広がりを表す
度数分布表からの平均値(階級値 × 度数)の合計 ÷ 総度数各階級を代表する階級値を使う

覚え方・ポイント

  • 図形の公式では π を 3.14 にせず、「12π cm²」のように π を残したまま答えるのが中学の基本ルールです。単位は面積が cm²、体積が cm³ と使い分けます。
  • 錐体の体積は「底面積×高さ」を計算してから最後に 1/3 をかけるのを忘れないこと。円錐では底面に垂直な「高さ」と側面の斜めの「母線」を区別しましょう。
  • 球の公式は語呂合わせで、体積は「身の上に心配あ〜るの3乗」で V=(4/3)πr³(r³ → cm³ の次元)、表面積は「心配ある事情」で S=4πr²(r² → cm² の次元)。語呂・式・単位の次元が1対1でつながっていると覚えると混同しません。
  • 移項は「両辺に同じ数を足す・引く」のショートカット。移すのは+や−でつながった項だけで、3x の 3 のような係数は移項できず、両辺を割って処理します。

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出典・最終更新

  • 出典基盤:教科書(中学数学)の核となる事実を、資料・年表として整理。
  • 最終更新:2026-07-07