保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
板橋区にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
板橋区の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、区独自のフリースクール等の助成を、区や東京都が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 教育支援センター 学校相談03-3579-2199(平日9〜17時(祝日・年末年始は休み))
- このページの情報
- 板橋区・東京都の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月30日次の見直しは2027年4月下旬
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
東京都で共通東京都の支援も見るフリースクール等の助成(月2万円まで)、24時間の電話相談、子ども向けLINE、チャレンジスクール、受験の無利子貸付、発達の相談(こどもTOSCA)など東京都のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。学校に話しにくいときは、学校の外の窓口から相談できます。
学校の先生・スクールカウンセラー
担任、養護の先生、学年主任、副校長・校長などが相談に応じます。スクールカウンセラー(SC)は区立小中学校に週2〜3日ほど来ていて、登校のことだけでなく、勉強や友だち関係の相談もできます(いる日時は在籍校に確認を)。校内の別の部屋で過ごす「別室」の相談もここからです。
問い合わせ:在籍校の担任・副校長
学校を通さず電話できる
板橋区教育支援センター 学校相談
学校でのいじめや不登校などへの対応について、学校相談アドバイザーが保護者や子どもの話を聞き、必要に応じて関係部署・関係機関と連携します。保護者から直接電話できます。区内に在学・在住の小学生・中学生と保護者が対象で、費用は無料です。
03-3579-2199
平日9〜17時(祝日・年末年始は休み)/区役所本庁舎南館6階(板橋2-66-1)
火曜は19時まで・土曜も相談
板橋区・予約制心理・言語専門相談(教育支援センター・成増教育相談室)
臨床心理士・言語聴覚士が、「学校に行きたがらない」「集団行動が苦手」「発達の遅れや偏りが気になる」など、子どもの成長にともなう悩みを聞きます。親子それぞれに担当がつき、定期的な面接などで継続して相談できます。区内在住の3歳(年少相当)〜18歳の子と保護者、区立小中学校在学の子と保護者が対象です(言語相談は未就学児、教育支援センターのみ)。費用は無料です。申し込みが多く、初回の面談まで待つことがあります。
教育支援センター 03-3579-2197
申込:平日9〜17時。相談は月〜土9〜17時(心理専門相談は火曜19時まで)/区役所本庁舎南館6階
成増教育相談室 03-3975-9693
申込・相談:平日9〜17時/成増1-12-4
スクールソーシャルワーカー(SSW)
福祉の専門職です。家庭を訪問したり、教育相談・医療・福祉などの機関とつないだりしながら、子どもの置かれた環境に働きかけます。区立中学校に配置され、小学校も巡回しています。学校の管理職からの依頼で支援が始まるので、希望するときは在籍校に伝えてください。
在籍校の担任・副校長へ
区のページ(相談支援) →いじめ110番
教育支援センターの、いじめの相談専用の電話です。いじめを受けている子、友だちがいじめられていると感じている子、保護者からの相談を受けます。来所での相談もでき、学校と連携しながら対応を進めます。
03-3964-1370
平日9〜17時(休日・夜間は留守番電話)
区民健康なんでも相談(健康福祉センター)
保健師などが、こころとからだの健康の相談に応じます。区のひきこもり相談の案内でも、こころの健康の相談先として紹介されています。お住まいの地域の健康福祉センターに申し込みます。
板橋 03-3579-2333/上板橋 03-3937-1041
赤塚 03-3979-0511/志村 03-3969-3836
高島平 03-3938-8621
平日9〜17時、原則12〜13時を除く(祝日・年末年始は休み)
東京都の電話・LINE相談(24時間の教育相談、相談ほっとLINE、ギュッとチャット、親子のための相談LINEなど)は、東京都の支援にまとめています。
出典:相談支援(不登校支援ナビ)、板橋区立学校における不登校対応ガイドライン(令和8年4月)、学校相談、心理・言語専門相談(教育支援センター・成増教育相談室)、いじめ110番、区民健康なんでも相談、ひきこもりに関する相談支援/確認日 2026-10-30
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分だけで相談できる区の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →24時間・無料・名前を言わなくてよい
板橋区・電話子どもなんでも相談
子ども家庭総合支援センター
18歳未満の子どもが、自分で電話して相談できます(保護者からの子育ての相談も受けます)。24時間365日、通話料無料で、名前を言わずに相談できます。保健・保育・心理・福祉などの専門スタッフが対応します。
0120-925-610
24時間365日
いじめメール相談
教育支援センター
学校でのいじめについて、メールで相談できます(いじめ以外の相談は受けていません)。区立小中学校の子は、学校のChromebookからも送れます。返事まで5日ほど(土日祝日を除く)かかり、メールでの返事は1回だけです。急ぐときは電話を。
区のページ →ヤングケアラーの相談
家族の世話や家のことで、勉強や友だちとの時間が取れないとき、区は「子どもなんでも相談」(0120-925-610、24時間・無料)を窓口として案内しています。
0120-925-610
制度のこと:子ども政策課 ヤングケアラー対策担当 03-3579-2471
24時間の電話(こどもSOSダイヤル・東京都教育相談センター)や、LINE・チャットの相談は、東京都の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。
出典:子どもなんでも相談、相談支援(不登校支援ナビ)、いじめメール相談のページ、ヤングケアラーについて/確認日 2026-10-30
03
学校以外で過ごせる場所
「家からは出られる」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。区の居場所に通った日は、区立小中学校の子は出席扱いになることがあります。施設や活動によって条件が違うので(ひみつきち・バーチャルフレンドパークは学校の長期休みの日は対象外など)、「出席扱い」の章と在籍校で確かめてください。
区の学びの場
校内の居場所(別室)
区立小中学校
教室に入りづらい子が、自分のペースで学んだり、ほっと過ごしたりできる校内の居場所です。開いている時間や過ごし方は学校ごとに違います。一部の中学校では、区が委託した支援スタッフがいます。
在籍校の担任・副校長
委託事業のこと:指導室学習支援係 03-3579-2615
板橋フレンドセンター・成増フレンド
教育支援センター/区立学校在籍または区内在住の小4〜中3
自分の学びたいことを自分のペースで学び、体験活動や交流もできる場所です。費用は無料、1日1時間からでも通えます。小学生は原則として保護者の送迎が必要です。STEP UP教室(特別支援教室)との併用はできません。流れは「電話で相談 → 親子で面談・見学(15時30分以降・予約制)→ 在籍校に通級届を出して通級」です。
板橋フレンドセンター 03-3961-2500
相談:平日9〜17時/富士見町3-1。開室は平日9〜15時(祝日・冬休み・春休みを除く)
ひみつきち
少人数や人との関わりが不安な子の居場所
心理支援員が一人ひとりに寄り添う居場所です。読書や学習ができる「くつろぎエリア」と、ボードゲームなどができる「交流エリア」があります。区内在住または区立小中学校在籍で、いま学校に通えていない子が対象です(特別支援学級(知的)在籍、STEP UP教室・きこえとことばの教室に通う子は対象外)。
申し込み:在籍校へ
区立小中学校以外に在籍:教育支援センター 03-3579-2195
月・水・金13時30分〜15時45分、火・木9時30分〜11時45分
バーチャルフレンドパーク
区のメタバースの居場所
家にいながら、パソコン等で3Dの仮想空間に入り、アバターでやりとりしたり、イベントやオンライン部活動に参加したりできます。やりとりは主に文字のチャットです。ひみつきちと同じ心理支援員がいます。対象はひみつきちと同じで、保護者だけの参加はできません。
申し込み:在籍校へ
区立小中学校以外に在籍:教育支援センター 03-3579-2195
月・水・金9時30分〜11時30分、火・木13時30分〜15時30分
フレンドセンターの2教室
| 教室 | 場所 | 電話・時間 |
|---|---|---|
| 板橋フレンドセンター | 富士見町3-1 | 03-3961-2500(平日9〜15時) |
| 成増フレンド(分室) | 成増1-12-4 成増生涯学習センター(まなぽーと成増)1階 | 03-6909-2070(平日9時〜12時30分) |
通級の相談は、成増フレンドではなく板橋フレンドセンターへ。どちらも駐車場はありません。
そのほかの区の居場所
あいキッズ内居場所(小学校10校)
「教室には入りづらいが、あいキッズの部屋なら行ける」小学生のための居場所です。実施校に在籍し、利用登録をして校長が認めた子が対象で、学校のある平日8時30分〜13時に、あいキッズの職員2名が見守りや学習支援をします。令和8年度は志村・志村第一・志村第四・志村第五・蓮根・上板橋第四・弥生・成増・成増ヶ丘・高島第五の各小学校です。
利用の相談:実施校またはそのあいキッズ
事業のこと:地域教育力推進課 03-3579-2637
大学内居場所(東京家政大学)
区内在住または区立学校在籍で、不登校・不登校傾向の小1〜中3が、大学の構内で大学生と一緒に勉強や創作活動をします。令和8年度はおおむね月2回の木曜15〜17時、各回25名(加賀1-18-1)。インターネットで予約します。
教育支援センター 教育相談係 03-3579-2195
大学内居場所(淑徳大学)
対象は東京家政大学と同じです。「しゅくとく こもれびルーム」として、13〜16時に開かれます(前野町6-36-4、各回6名)。第8回(11月26日)までの日程が出ていて、それ以降は決まり次第、区のページに載ります。インターネットで予約します。
教育支援センター 教育支援係 03-3579-2176
中高生・若者支援スペース i-youth
中学生〜39歳が無料で使える居場所です(事前に登録。学生証など本人確認書類が必要)。自習、読書、卓球、ダンス、ピアノなどができます。成増のi-youthは、成増フレンドと連携して体験活動の機会もつくっています。中学生は原則19時まで。
まなぽーと大原 03-3969-0401(大原町5-18)
まなぽーと成増 03-3975-9706(成増1-12-4)
中高生勉強会「学び i プレイス」(無料)
区内在住・在学の中学生・高校生(相当年齢を含む)が、大学生などのボランティアに勉強を見てもらえる会です。火〜土曜に区内6会場で開かれ、申し込みは不要で当日直接行けます(初回に参加申込書の提出と面談あり)。
生涯学習課 社会教育推進係 03-3579-2633
まなびのひろば けやきば(無料)
ひとり親家庭や生活に困っている家庭の子と保護者のための区の事業です。学習支援教室(小6〜おおむね18歳)、家庭・学校とは別の「3つ目の居場所」(小学生〜おおむね18歳)、保護者の相談・訪問支援があります。区内3教室。
区 地域福祉連携課 03-3579-2455
生活保護の方は担当ケースワーカー、ひとり親世帯はチラシの二次元コードから申し込み
子ども食堂など「子どもの居場所」
区内の子ども食堂・学習支援・多世代交流などの居場所を、板橋区社会福祉協議会がマップやホームページで案内しています。
区社会福祉協議会 03-3964-0236
民間のフリースクール・居場所
区内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。板橋区に住んでいれば、都と区の助成を合わせて使える場合があります。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。東京都の助成は通う施設が対象で、オンラインだけのコースは助成の対象外です(通うことを前提に、補助的にオンラインを使うコースは対象)。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。民間の施設は、東京都の「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ」の「民間支援」で地域から探せます。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いや東京都の助成に関わります)
区の不登校対応ガイドラインにある「学校外の民間施設」の考え方をもとにしています。
出典:相談支援(不登校支援ナビ)、板橋区立学校における不登校対応ガイドライン(令和8年4月)、板橋フレンドセンター、学校以外の支援・居場所(不登校支援ナビ)、ひみつきち[居場所事業]、バーチャルフレンドパーク[オンライン支援事業]、あいキッズ内居場所(不登校児等の居場所事業)、大学内居場所事業(東京家政大学)、東京家政大学大学内居場所事業(9〜3月)、大学内居場所事業(淑徳大学)、第6回から第8回まで 淑徳大学内居場所、まなぽーと大原 i-youthのご案内、中高生勉強会事業「学び i プレイス」のご案内、板橋区子どもの学習・生活支援事業(まなびのひろば けやきば)、子どもの食・居場所支援事業、東京都フリースクール等利用料助成金 よくあるご質問/確認日 2026-10-30
04
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任・副校長に相談してください。
ここでは、板橋区立の小中学校の場合を説明しています(区の不登校対応ガイドライン 令和8年4月改訂)。
区の居場所
板橋フレンドセンター・成増フレンド、ひみつきち、バーチャルフレンドパーク、大学内居場所、あいキッズ内居場所に通った日は「出席扱いとする」とされています(ひみつきち・バーチャルフレンドパークは、学校の夏・冬・春休みの日は出席扱いになりません)。
i-youth・教育相談など、職員がいる区の施設
保護者と学校の連携・協力関係が十分に保たれていること、自立を助けるうえで有効・適切な活動が行われていること、を満たした場合。
民間の施設(フリースクール等)
区の示す「学校外の民間施設」の条件に当てはまることを学校が訪問や面談で確認したうえで、保護者と学校の連携、施設での有効・適切な活動、学校と施設の情報交換などの連携、の3つを満たした場合。
自宅でのICT学習
保護者と学校の連携、有効・適切な学習活動に加えて、在籍校の先生・SC・SSWなどによる対面の支援が定期的・継続的に行われていること、の3つをすべて満たした場合。
条件のくわしい内容は、区の不登校対応ガイドライン(令和8年4月改訂・PDF)の資料4・資料5にあります。出席扱いの日も、国の調査では登校しなかった日数に含まれ、条件を満たせば「不登校」として数えられます。
出典:板橋区立学校における不登校対応ガイドライン(令和8年4月)、ひみつきち[居場所事業]、バーチャルフレンドパーク[オンライン支援事業]/確認日 2026-10-30
05
フリースクール等の費用の助成
板橋区には、東京都の助成(月2万円まで)に上乗せする区独自の助成があります。都の助成の交付決定を受けた、区内に住む不登校の子の保護者が対象です(2026年10月30日時点)。
区独自の上乗せ
板橋区板橋区フリースクール等利用料助成金(令和8年度)
対象:令和8年度の東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の交付決定を受けた方のうち、板橋区内に住所がある不登校の子の保護者(区立学校に在籍していなくても、区内に住んでいれば対象です)。
金額:子ども1人につき月2万円まで。保護者が払った利用料から、都の助成金やほかの団体等の助成金を引いた額です(100円未満切り捨て)。例:利用料3万円・都の助成2万円なら、区から1万円。入会金・施設維持費・教材費など、利用料以外は対象外です。
申請:3か月ごとの期に分かれ、第1期(4〜6月分)は8月10日から、第2期(7〜9月分)は10月1日から、第3期(10〜12月分)は令和9年1月4日から(予定)、第4期(1〜3月分)は令和9年3月15日から(予定)受け付けます。まとめて申請することもできます。締切は令和9年3月31日(郵送は必着)。第4期分は申請できる期間が短いので注意してください。電子申請が基本で、窓口(予約制)・郵送でも出せます。振込は書類の受領後、約1か月半〜2か月です。
主な書類:申請書兼請求書(電子申請はフォームで代替)、都の交付決定通知書の写し、領収書など支払いがわかる書類の写し、初回は振込口座がわかる書類の写し。
教育総務課 多様な学び推進担当 03-3579-2372
区役所北館6階。問い合わせ・窓口申請の予約は区のページのフォームから
区の助成を受けるには、先に東京都の助成の交付決定が必要です。都の助成の申請の流れ・期限・在籍校への報告などは、東京都の支援「フリースクール等の利用料の助成」にまとめています。
出典:令和8年度板橋区フリースクール等利用料助成金、令和8年度板橋区フリースクール等利用料助成のご案内、東京都フリースクール等利用料助成金 よくあるご質問/確認日 2026-10-30
06
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、読み書きなどの学び方の困りごとがある場合もあります。診断がなくても相談できます。
板橋区子ども発達支援センター
乳幼児〜おおむね15歳
区内に住む、発達に気がかりのある乳幼児からおおむね15歳までの子と家族の相談を受けます。公認心理師・言語聴覚士・作業療法士・ソーシャルワーカーが話を聞き、関わり方を一緒に考え、必要に応じて専門機関を紹介します。予約制・無料で、まず電話で問い合わせます。志村健康福祉センター(蓮根2-5-5)で金曜に出張相談もあります。
03-5917-0905
平日9時30分〜16時30分、第2・4土曜9時30分〜12時/小茂根1-1-7 日本肢体不自由児協会2階
教育支援センターの心理相談(学齢期〜18歳)
「まず、だれに相談する?」の心理・言語専門相談でも、「落ち着きがない」「集団行動が苦手」「発達の遅れや偏りが気になる」といった相談を、18歳まで受けています。
03-3579-2197/成増教育相談室 03-3975-9693
区のページ →特別支援教育相談(就学・進学・転学相談)
教育支援センター
特別支援学級(知的)、都立特別支援学校、STEP UP教室など、子どもに合った学びの場について、教育相談アドバイザーが親子面談で相談に応じます。小学校入学・中学進学の相談は受付期間があり(令和8年度は9月30日まで)、在籍中の転学相談は令和9年1月29日まで受け付けています(第二次受付)。いま区立小中学校にいる子のSTEP UP教室の利用は、まず在籍校の校長・担任に相談します。
03-3579-2198
平日9〜17時/区役所本庁舎南館6階
STEP UP教室(特別支援教室)
通常の学級に在籍し、知的な発達に遅れがなく、発達障がいなどで一部特別な指導が必要な子が、決められた曜日・時間だけ、巡回してくる先生の指導(自立活動)を受ける教室です。全区立小中学校にあります。在籍校の校内委員会で必要と判断されたあと、学校から申請します。利用を始めるには発達検査が必要です。
まず在籍校の担任へ/就学前は特別支援教育相談 03-3579-2198
区のページ →子育てのコツ教室(ペアレントトレーニングの手法)
子ども発達支援センター
大人の「注目」の力を使って、子どもの好ましい行動を増やす「ペアレントトレーニング」の手法を、講義とロールプレイで学ぶ保護者向けの教室です。令和8年度の回(11月2日、区内在住の4歳〜小3の子の家族、定員15名)の申込は締め切られました。センターでは、ほかにも保護者向けの教室(スマホ・ゲームの勉強会など)を開いています。予定は区のページや広報いたばしに載ります。
子ども発達支援センター 03-5917-0905
区のページ →発達障がい者支援センター(あいポート)
区内に住む、おおむね16歳以上の、発達障がいがある・疑いがある方と家族の相談を受けます。ひきこもりの状態の相談、グループワーク、家族の学習会などもあります(継続した支援は、発達障がいの診断がある方が対象)。
03-5964-5422
火〜土9時30分〜17時(月・日・祝日、年末年始は休み)/向原3-7-9
放課後等デイサービス
発達に特性などがある小学生〜高校生が、授業の終わったあとや休みの日に通える福祉サービスです。生活の力をつける支援や、ほかの子との交流などを行います。事業所ごとに過ごし方や得意分野が違います。
利用には区の「通所受給者証」が必要です。障害者手帳などがなくても、医師の診断書か意見書で申請できます。
制度上は「授業の終了後または休業日」のサービスです。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、障がい児支援係と事業所に確認してください。
| 申請 | 障がいサービス課 障がい児支援係(区役所北館2階12番窓口) 03-3579-2148 |
|---|---|
| 流れ | 障がい児支援係に連絡 → 必要書類が郵送で届く → 書類がそろったら再び連絡して面談 → 区が支給を決定し受給者証 → 事業所と契約。申請は電子申請でもできます |
| 費用 | 1割負担。月の上限は国の基準で、生活保護・区民税非課税世帯0円、区民税所得割額28万円未満の世帯4,600円、それ以外37,200円。区独自の利用者負担の助成は0〜2歳の児童発達支援などが対象で、放課後等デイサービスは対象外です |
| 探す | 区内の放課後等デイサービス事業所一覧(令和8年9月1日時点・PDF) |
東京都の発達の相談(こどもTOSCA)や、都の「保護者向け発達障害デジタルブック」は、東京都の支援にあります。
出典:板橋区子ども発達支援センター、相談支援(不登校支援ナビ)、心理・言語専門相談(教育支援センター・成増教育相談室)、特別支援教育相談、STEP UP教室(特別支援教室)のご案内、令和8年度講座「子育てのコツ教室」、発達障がい者支援センター(あいポート)、障害児通所支援(児童発達支援、放課後等デイサービスなど)の内容・手続きについて、利用者負担のしくみ、板橋区障がい児通所支援利用者負担額助成実施要綱、放課後等デイサービスガイドライン/確認日 2026-10-30
07
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
子ども家庭相談(子ども家庭総合支援センター)
子育ての不安や悩み、困っていることを、なんでも相談できる区の窓口です。センターの職員が継続して相談にのります。0〜18歳未満の子、子育て中の保護者、子育てに関わる人が対象で、子ども本人からの相談も受けます。名前を言わずに相談でき、来所での面接は予約制です。ファクス(03-5944-2376、24時間受付)でも相談できます。
| 電話・面接 | 本町24-17 | 03-5944-2373 |
|---|---|---|
| 子どもなんでも相談 | 24時間365日・無料 | 0120-925-610 |
電話・面接相談は平日8時30分〜17時(土日・祝日・年末年始は休み)
区のページ →板橋区子ども家庭総合支援センター(児童相談所)
板橋区は令和4年7月から、区が自分で児童相談所の業務をしています(施設の開設は令和4年4月)(東京都の児童相談所ではありません)。区の子ども家庭支援センターと児童相談所を一つにした施設で、左の「子ども家庭相談」と同じ場所・同じ窓口です。18歳未満の子どもの養護・障がい・育成(不登校、家庭内暴力、ひきこもり、しつけなど)・非行の相談を受けています。
03-5944-2373(相談窓口)
平日8時30分〜17時。本町24-17
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料)、虐待の通告は 189(24時間)
民生委員・児童委員/主任児童委員
地域に住む、身近な相談相手です(区内17地区)。厚生労働大臣から委嘱された、給与のない非常勤の地方公務員です。守秘義務があり、話を聞いて、区や関係機関につないでくれます。主任児童委員は、子どものことを専門に受け持っています。
担当の委員を知りたいとき:福祉総務課 庶務係 03-3579-2352
区のページ →いたばし暮らしのサポートセンター
生活・仕事・家計のことなどで困っている方(生活保護を受けていない方)の総合相談窓口です。「引きこもりの家族がいる」といった相談も受けます。来所するときは、事前に電話で予約を。
板橋本部 03-6912-4591
平日9〜19時、毎月第2日曜9〜17時(祝日・年末年始を除く)/栄町36-1 グリーンホール4階。赤塚・志村にも分室があります
出典:子ども家庭相談、子どもなんでも相談、子どもや子育ての相談をしたい、子ども家庭総合支援センター(児童相談所)ってどんなところ?、児童相談所一覧、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について、民生委員・児童委員、いたばし暮らしのサポートセンターの紹介/確認日 2026-10-30
08
中学卒業後のこと
高等学校などの進学先個別相談会
区内在住または区立中学校在籍で、不登校・不登校傾向の中学生と保護者向けに、高校の個別相談、教職員などによる進学相談、フレンドセンター職員による通級相談ができる会です。年1回(例年7月下旬〜8月上旬ごろ)で、決まり次第、区のページで知らせます。
教育支援センター 教育相談係 03-3579-2195
夜間学級(都内の公立中学校)
区内に夜間学級はありません。区の教育広報では、都内8校の夜間学級が、小・中学校を卒業していない方や、事情により中学校で十分に学べなかった15歳を超えた方の入級相談に応じていると案内しています(授業料は無料)。問い合わせは各中学校へ。
区の教育広報(学校一覧あり) →ひきこもり相談窓口・居場所「ひだまりうむ」
区内に住む、ひきこもりの状態にある本人と家族の相談窓口です(オンライン相談の予約もできます)。相談している15歳以上(義務教育修了)の方は、居場所「ひだまりうむ」(成増)も使えます。働きたい15〜49歳の方と保護者は、いたばし若者サポートステーションにも相談できます。
03-6909-6218
平日9〜17時(祝日・年末年始は休み)/栄町36-1 グリーンホール4階
都立のチャレンジスクール・エンカレッジスクール、塾代・受験料の無利子貸付(板橋区の窓口は板橋・赤塚・志村の各福祉課 総合相談係。板橋福祉課は 03-3579-2322、予約制)などは、東京都の支援にあります。
出典:板橋区のその他参考情報(不登校支援ナビ)、教育広報「教育の板橋」第119号 2面(都内中学校夜間学級 生徒募集)、ひきこもりに関する相談支援、相談支援(不登校支援ナビ)、受験生チャレンジ支援貸付事業をご利用ください/確認日 2026-10-30
09
保護者のための場・資料
不登校・不登校傾向の児童・生徒の保護者交流会(区)
区内在住または区立学校在籍の、不登校・不登校傾向の小中学生の保護者が、講師の講演とグループトークで語り合い、情報を交換する会です。区役所南館6階の教育支援センターで、年に数回開かれます(令和8年度の第3回は10月17日に開催済み。一時保育あり)。次回の予定は決まり次第、区のページに載ります。
教育支援センター 教育相談係 03-3579-2195
区の不登校対応ガイドラインと「多様な学び推進2028」
教職員向けの「不登校対応ガイドライン」(令和8年4月改訂)には、区の居場所や出席扱いの考え方がまとめられています。区の計画「MIRAI SCHOOL いたばし -多様な学び推進2028-」(令和8〜10年度)では、教室以外の居場所やフレンドセンターの充実、保護者支援などを掲げています。区の不登校支援のまとめページもあります。
不登校対応ガイドライン → 多様な学び推進2028 → 区の不登校支援のまとめページ →東京都の保護者向けの講演会(思春期サポートプレイス、保護者のひろば)や、仕事の相談先は、東京都の支援にあります。
出典:不登校・不登校傾向の児童・生徒の保護者交流会、板橋区のその他参考情報(不登校支援ナビ)、不登校対応ガイドライン、板橋区立学校における不登校対応ガイドライン(令和8年4月)、MIRAI SCHOOL いたばし -多様な学び推進2028-、板橋区 不登校児童・生徒と保護者支援ナビゲーション/確認日 2026-10-30
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は区や都の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。東京都の公式サイト「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ(板橋区)」もあわせてご覧ください。
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