保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
東京都豊島区にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
豊島区の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先を、区や東京都が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 教育センター 教育相談03-3971-7440(月〜土9〜12時・13〜17時(日曜・祝日・年末年始は休み)。相談は予約制)
- このページの情報
- 豊島区・東京都の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月30日次の見直しは2027年4月下旬
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
東京都で共通東京都の支援も見るフリースクール等の助成(月2万円まで)、24時間の電話相談、子ども向けLINE、チャレンジスクール、受験の無利子貸付、発達の相談(こどもTOSCA)など東京都のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。学校に話しにくいときは、学校の外の窓口から相談できます。
学校の先生・スクールカウンセラー
担任、学年主任、副校長、養護教諭、スクールカウンセラー(SC)、スクールソーシャルワーカー(SSW)に相談できます。区立中学校には、校内の別室(校内教育支援センター)に「不登校対策支援員」が常駐していて、学校と直接連絡を取りにくい生徒や保護者には、家庭訪問や電話もしています。
問い合わせ:在籍校の担任・副校長
学校を通さず相談できる・土曜も受付
豊島区教育センター 教育相談
心理職の相談員が、不登校や友だち関係、進路の迷いなど、お子さんの成長にともなう悩みを聞き、継続して相談にのります。保護者が電話か来所で直接申し込めます(予約制)。区内に住む・区内の学校に通う、幼児から18歳(高校卒業)までの子と家族が対象です。名前を言わずに1回だけ話せる「電話相談」もあり、子ども本人からもかけられます。
来所相談の予約 03-3971-7440
電話相談 03-3983-0094
どちらも月〜土9〜12時・13〜17時(日曜・祝日・年末年始は休み)/教育センター(雑司が谷3-1-7)
スクールソーシャルワーカー(SSW)
福祉の専門職が区立小・中学校を巡回しています。不登校やいじめ、家庭の困りごとなど、学校だけでは解決しにくいことを、子育て支援・福祉・医療などの関係機関とつなぎながら一緒に考えます。
教育センター スクールソーシャルワーカーグループ 03-6846-5612
在籍校の担任・副校長からもつないでもらえます
子ども若者総合相談「アシスとしま」
区内に住む・通う・働く、子どもとおおむね39歳までの若者と、その家族の相談窓口です。学校に行きたくない・行けない、人間関係、生きづらさなど、「どこに相談すればよいかわからない」ことも受け付けます。家族や友人からの相談もできます。来所・電話・メールのほか、区民ひろばや中高生センタージャンプなどへの訪問相談もあります。
03-4566-2476
月〜金8時30分〜17時15分(最終受付16時30分。祝日・年末年始は休み)/区役所4階 東側11窓口。来所は予約するとスムーズです
こころの健康の相談(保健師)
保健師が、からだとこころの健康の相談を受けています。予約制で、精神科医による専門相談や、ひきこもりがちな家族のことを精神保健福祉士に相談できる日もあります。
健康推進課 保健指導グループ 03-3987-4174
長崎健康相談所 03-3957-1191
月〜金8時30分〜17時(祝日・年末年始は休み)。専門相談は事前に保健師へ
東京都の電話・LINE相談(24時間の教育相談、相談ほっとLINE、ギュッとチャット、親子のための相談LINEなど)は、東京都の支援にまとめています。
出典:在籍校でのサポート、校内教育支援センター、教育相談、教育センターの活用、教育センター、豊島区子ども若者総合相談「アシスとしま」、アシスとしま 相談方法・事前予約、こころといのちの相談窓口、精神科医によるこころの専門相談【予約制】、精神保健福祉士による家族の相談【予約制】/確認日 2026-10-30
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分だけで相談できる区の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →なやミミフリーダイヤル
としま子どもなんでも相談
18歳までの子どもが、友だちや家族のことなど、心配なことを電話で相談できます。通話料はかかりません。公衆電話からもかけられます。
0120-618-471
月〜金9〜18時、土曜9〜17時(祝日・年末年始は休み)
ふくろう相談室
としま子どもの権利相談室
区に住む・通う・区内で働く18歳未満の子どもが、まわりの人に言えないことや、どうしたらいいか分からないことを相談できます。電話のほか、メール・手紙・FAX、会っての相談(相談員が学校や区民ひろばなどに出向くこともできます)もできます。
03-5985-9580
火〜金10時〜17時45分(祝日・年末年始は休み)/メール kodomosoudan@city.toshima.lg.jp
ヤングケアラーの相談
子ども家庭支援センター 連携調整グループ
家族の世話や家のことで、勉強や友だちとの時間が取れないときに相談できます。子どもの相談専用のフリーダイヤルからも相談できます。
03-6858-2302/フリーダイヤル 0120-618-471
ヤングケアラーの相談は平日8時30分〜17時15分(祝日・年末年始は休み)
教育センターの電話相談(03-3983-0094)や「アシスとしま」も、子ども本人から相談できます。24時間の電話(こどもSOSダイヤル・東京都教育相談センター)や、LINE・チャットの相談は、東京都の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。
出典:ふくろう相談室には、どうやってそうだんするの?、子どもの養育に関する相談、ふくろう相談室(としま子どもの権利相談室)、ヤングケアラー支援・相談について、教育相談、教育センターの活用/確認日 2026-10-30
03
学校以外で過ごせる場所
「家からは出られる」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。
区の学びの場
校内の別室
校内教育支援センター
学校には行けるけれど教室に入れないときなどに使える、学校内の部屋です。全区立中学校にあり、令和8年2学期以降、全区立小学校にも順に設置されます。開いている時間は学校ごとに違います。
在籍校の先生へ
区のページ →柚子の木教室
教育支援センター/区立校在籍か区内在住の小中学生
少人数で、自分のペースの学習、スポーツ、体験活動などをする教室です(平日9〜15時30分ごろ)。小学生は原則、保護者の送り迎えが必要です。入級は在籍校を通して申し込みます。見学はいつでも受け付けています。
03-3590-1260
雑司が谷3-1-7(千登世橋教育文化センター)
スリジエ
西池袋中学校のチャレンジクラス(登校支援学級)
学校に行けていないけれど「学校で学びたい」という中学生のための、少人数・ゆとりある時間割の学級です。区立学校在籍または区内在住で、年間30日以上欠席している生徒が対象(小6は翌年度の入学)。柚子の木教室に通えたあと、10日間程度の体験入級(6割以上登校できる意欲があること)を経て、入級審査で決まります。まずは在籍校に相談してください。
教育センター 03-3590-1251
西池袋中学校 03-3986-5427
西池袋4-7-1
タブレットでの学習・バーチャル柚子の木
VLP(バーチャル・ラーニング・プラットフォーム)
区立小中学校で配られたタブレットで、在籍学級のオンライン授業に参加したり、オンライン教材で学んだりできます。柚子の木教室の仮想空間「バーチャル柚子の木」には、運営時間中なら家庭からも参加できます。使い方は在籍校に、バーチャル柚子の木は柚子の木教室に確認してください。
在籍校/柚子の木教室
区のページ(学びの保障) →区は、「学びの多様化学校」の設置なども検討するとしています(登校支援に関する基本的な考え方〈豊島区不登校対策総合計画〉令和8年3月)。
特別支援教育(特別支援教室・特別支援学級)も選択肢の一つです。「発達のこと・特性のこと」の節を見てください。
学校とは別の「第3の場所」(区)
中高生センタージャンプ
中高生が自由に過ごせる、区の中高生向けの児童館です。区内在住、または区内の中学・高校に通う中高生世代が使えます(東池袋は18歳になった後の3月31日まで)(無料・初回に登録)。月〜金10〜20時(中学生は19時まで)、土日10〜18時(祝日休み)。
東池袋(東池袋2-38-10)03-3971-4931
長崎(長崎2-24-13)03-3972-0035
IKEROOT(イケルート)
旧池袋保健所の建物(東池袋4-42-16)に2026年7月にできた、子ども・若者の居場所です。10代向けの「YA図書館サテライト」(静かに勉強できる部屋など)や室内のアーバンスポーツエリアがあり、アシスとしまの相談員も月2回訪れます。火・木曜は休館です。
子ども若者課 03-4566-2475
としま地域未来塾(無料)
区立中学校の生徒向けの、水曜放課後の無料の学習支援です(学習院大学の教室、17時30分〜19時)。今年度の申し込みは5月に締め切られています。
放課後対策課 03-3981-1058
まなび舎「エール」(無料)
区内に住む、児童育成手当を受けている(または同じくらいの所得水準の)ひとり親家庭等の中学1〜3年生向けの学習支援です(週1回2時間程度、定員30名程度、面談で選考)。
子育て支援課 03-3981-2119
民間のフリースクール・居場所
区内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。東京都の助成は通う施設が対象で、オンラインだけのコースは助成の対象外です(通うことを前提に、補助的にオンラインを使うコースは対象)。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。民間の施設は、東京都の「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ」の「民間支援」で地域から探せます。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いや東京都の助成に関わります)
国(文部科学省)が民間施設について示している考え方をもとにしています。
出典:校内教育支援センター、学びの保障、教育支援センター柚子の木教室(適応指導教室)、教育センター、西池袋中学校チャレンジクラス(登校支援学級)「スリジエ」、西池袋中学校登校支援学級「スリジエ」転入学のご案内、西池袋中学校「スリジエ(登校支援学級)」のご案内、登校支援に関する基本的な考え方(豊島区不登校対策総合計画)、在籍校でのサポート、中高生センタージャンプ、中高生センタージャンプについて、子ども・若者の居場所「IKEROOT(イケルート)」、アシスとしま出張相談「アシスルート」、令和8年度としま地域未来塾水曜教室、ひとり親家庭等の子どもの学習支援(まなび舎「エール」)、子ども食堂を利用したい、民間施設についてのガイドライン(試案)、東京都フリースクール等利用料助成金 よくあるご質問/確認日 2026-10-30
04
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任・副校長に相談してください。
豊島区のページでは、区独自の出席扱いのガイドラインを確認できませんでした(2026年10月30日時点)。ここでは国(文部科学省)の通知の条件を説明しています。
柚子の木教室(教育支援センター)
国の通知では、教育支援センターなどの公的な施設で相談・指導を受けた日は、保護者と学校の連携があることなどを条件に、校長が出席扱いにできるとされています。柚子の木教室に通った日の扱いは区のページに書かれていないため、在籍校か教育センターに確認してください。
民間の施設(フリースクール等)
保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること、施設に通って相談・指導を受けていること、本人が学校に戻りたいと思ったときに戻りやすい支援をしていること、などを満たし、校長が教育委員会と連携して適切と判断した場合。区の計画では、区の教職員や職員がフリースクールを見学し、支援内容を共有しているとしています。
自宅でのICT学習
保護者と学校の連携があること、訪問などによる対面の指導が定期的・継続的に行われていること、理解の程度に合わせた計画的な学習であること、などを満たし、校長が学習の状況を把握して適切と判断した場合。基本的に、教育支援センターや民間施設に通えない場合の学習が対象です。
条件のくわしい内容は、文部科学省の「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」と、その別記1・別記2にあります。出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:学校外の公的機関や民間施設で相談・指導を受けている場合の出欠の取扱い(別記1)、登校支援に関する基本的な考え方(豊島区不登校対策総合計画)、自宅でICT等を活用した学習活動を行った場合の出欠の取扱い(別記2)、不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)/確認日 2026-10-30
05
フリースクール等の費用の助成
豊島区のページでは、東京都の助成(月2万円まで)を「東京都の事業(豊島区の事業ではありません)」として案内しています。区独自の助成や上乗せの案内は、区のページにはありません(2026年10月30日時点)。
申請の流れ・期限・在籍校への報告などは、東京都の支援「フリースクール等の利用料の助成」にまとめています。
出典:東京都の事業(豊島区の事業ではありません)、東京都フリースクール等利用料助成金 よくあるご質問/確認日 2026-10-30
06
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、読み書きなどの学び方の困りごとがある場合もあります。診断がなくても相談できます。
発達障害者相談窓口
障害福祉課 発達障害者相談グループ
区内に住む人の発達障害について、年齢を問わず、本人や家族からの相談を受けます。相談員が話を聞いて一緒に整理し、内容に応じて適切な機関を紹介します。来所するときは電話で予約してください。
03-4566-2445
月〜金8時30分〜17時(祝日・年末年始は休み)/区役所4階3番窓口
就学相談
教育センター
特別支援学級・特別支援教室など、お子さんに合った学びの場や、就学・転学のことを相談できます。区立小中学校に在籍している場合は、学校と相談のうえ申請書を学校に出してから申し込みます。
03-3590-6746
月〜金9〜17時(つながらないときは教育相談 03-3971-7440)
特別支援教室・特別支援学級
すべての区立小中学校に特別支援教室(中学校は「S-room」)があり、通常の学級に在籍したまま、一部の時間に専門の教員の指導を受けられます。知的固定学級、自閉症・情緒障害の固定学級、ことばときこえの教室もあります。利用には条件があるので、まず在籍校か就学相談に相談してください。
在籍校/就学相談 03-3590-6746
区のページ →カウンセリング費用の助成
発達障害者心理相談補助事業
区内に住む、発達障害のある人や家族が、区内大学のカウンセリング機関を使うときの費用の一部を、1回2,000円まで・年24回まで助成します(初回面接は対象外。対象かどうかは機関が判断)。対象機関に直接予約します。
発達障害者相談グループ 03-4566-2445
区のページ →ペアレント・トレーニング
豊島区立児童発達支援センター(西部子ども家庭支援センター1階)
子どものかんしゃくや口答えなど、子育てに難しさを感じている保護者が、子どもとの肯定的な関わり方を具体的に学ぶ全8回のプログラムです。家で試したことを毎回ふり返りながら進めます(令和7年度は76名が参加)。区の令和8年度の事業計画では、未就学の子の療育を行う区立児童発達支援センターの事業として、年2クール程度(4月・10月ごろ開始)行う予定です。対象となる子の年齢や今年度の申し込み方法は、区のページでは確認できませんでした(2026年10月30日時点)。児童発達支援センターにお問い合わせください。
豊島区立児童発達支援センター 03-6777-0370
区のページ → 子ども家庭支援センター運営協議会の資料 →放課後等デイサービス
発達に特性などがある小学生〜高校生が、授業の終わったあとや休みの日に通える福祉サービスです。生活の力をつける支援や、ほかの子との交流などを行います。事業所ごとに過ごし方や得意分野が違います。区外の事業所も使えます。
利用には区の「通所受給者証」が必要です。障害者手帳がなくても、療育が必要と書かれた医師の診断書などで申請できます。
制度上は「授業の終了後または休業日」のサービスです。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、障害福祉課と事業所に確認してください。
| 申請 | 区役所4階 障害福祉課 児童・障害児支援グループ 03-4566-2451 |
|---|---|
| 流れ | まず電話で相談 → 相談支援事業所に相談・事業所を見学して日数を決める → 書類をそろえて面談を予約 → 区役所で面談(子どもも同席して30分程度。難しいときは事前に相談) → 受給者証が届く(約2週間) → 事業所と契約 |
| 費用 | 1割負担。月の上限は国の基準で、生活保護・区民税非課税世帯0円、区民税所得割額28万円未満の世帯4,600円、それ以上37,200円。未就学児は区独自の助成と国の無償化を組み合わせて利用者負担0円(食費などは実費)で、就学児への区独自の負担軽減の案内は区のページにはありません |
| 探す | 区内事業所一覧・ガイドブック |
未就学のお子さんの発達の相談は、西部子ども家庭支援センター(03-5966-3131)と豊島区立児童発達支援センター(03-6777-0370)が受けています。
東京都の発達の相談(こどもTOSCA)や、都の「保護者向け発達障害デジタルブック」は、東京都の支援にあります。
出典:発達障害に関するご相談をお受けします、就学相談、教育センターのごあんない 2026年度版、特別支援教育、在籍校でのサポート、カウンセリング費用の助成について(発達障害者心理相談補助事業)、子ども家庭支援センター運営協議会 資料2-2(R7事業報告)、子ども家庭支援センター運営協議会 資料3-2(R8事業計画)、豊島区立児童発達支援センター、障害児通所支援(児童発達支援、放課後等デイサービスなど)、障害児通所支援の手引き、放課後等デイサービスガイドライン、発達の気になる子どもに関する相談(西部子ども家庭支援センター)/確認日 2026-10-30
07
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
子ども家庭支援センター
子育てや家庭のこと、子どもの成長・発達のことを相談できる区の窓口です。子ども本人からの相談(友だちとうまくつきあえない、学校で困っている、など)も受けています。電話・面接・メールで相談でき、面接は事前に連絡すると、ゆっくり話を聞いてもらえます。
| 東部 | 上池袋2-35-22 | 03-5980-5275 |
|---|---|---|
| 西部 | 千早4-6-14 | 03-5966-3131 |
電話相談・面接相談:月〜金9〜18時、土日9〜17時(祝日・年末年始は休み)
区のページ →豊島区児童相談所
18歳未満の子どもと家族の相談を受ける専門の機関です。子育ての悩み、家庭内暴力や非行、発達の相談なども受けています。豊島区は区が児童相談所を設けています。
03-6758-7910
平日9〜17時。長崎3-6-24。夜間・休日の緊急の虐待通告は 189
子どもの養育に関する相談
子ども家庭支援センター(相談支援グループ・連携調整グループ)
子育てがつらい、イライラして手を上げてしまいそう、近所の子どもが心配、といった養育や家庭の相談を受けています。
03-6858-2302
月〜金8時30分〜17時15分(祝日・年末年始は休み)
民生委員・児童委員/主任児童委員
地域に住む、身近な相談相手です。厚生労働大臣から委嘱され、担当地域で相談を受け、関係機関との橋渡しをします。守秘義務があります。主任児童委員は、子どもや子育てのことを専門に受け持っています。
担当の委員を知りたいとき:区 福祉総務課 民生・児童委員グループ 03-3981-1722
区のページ →コミュニティソーシャルワーカー(CSW)
生活の不安や、どこに相談したらよいか分からないことを、子どもから大人まで受け付ける専門職です。区内8か所の区民ひろばに常駐しています。「ひきこもりの子どもがいる。話を聴いてほしい」といった相談もできます。
担当の区民ひろばは区のページで確認できます/問い合わせ:福祉総務課 03-4566-2422
区のページ →くらし・しごと相談支援センター
生活に困っている方の無料の相談窓口です。お困りごとを整理して支援プランを作ります。子どものいる世帯には、活用できる制度や、区内の無料学習支援の教室の紹介なども行っています。原則予約制です。
03-4566-2454
平日9〜16時/区役所4階
出典:子どもに関する相談(子ども家庭支援センター)、子ども家庭支援センター、施設案内(東部子ども家庭支援センター)、施設案内(西部子ども家庭支援センター)、児童相談所、児童相談所(施設情報)、児童相談所一覧、子どもの養育に関する相談、民生委員・児童委員、登校支援に関する基本的な考え方(豊島区不登校対策総合計画)、コミュニティソーシャルワーク事業、生活困窮者自立支援制度(くらし・しごと相談支援センター)/確認日 2026-10-30
08
中学卒業後のこと
高校進学の情報
区は、都立高校などの多様なタイプの学校の情報を、都のページで確認するか在籍校に問い合わせるよう案内しています。柚子の木教室では中学3年生向けに進路相談や進路学習会を行い、夏休みには都立チャレンジスクール・通信制高校などの話を聞ける「進路懇談会」もあります。
教育センター 03-3590-1251
夜間中学
区内に夜間学級はありません。区のページで、都内8校の夜間学級(各校に直接問い合わせ)と、千代田区立神田一橋中学校の通信教育課程を案内しています。義務教育を十分に受けられなかった人が学べます。
区のページ →卒業後の居場所・相談
アシスとしま(おおむね39歳まで)、区のひきこもり相談窓口(年齢を問わず、本人・家族から。電話・メール・訪問・オンライン)があります。
アシスとしま 03-4566-2476
ひきこもり相談窓口 03-4566-2427
どちらも平日8時30分から(祝日・年末年始は休み)
都立のチャレンジスクール・エンカレッジスクール、塾代・受験料の無利子貸付(豊島区の窓口は豊島区民社会福祉協議会 03-6388-0055)などは、東京都の支援にあります。
出典:中学校卒業後の進路選択、教育支援センター柚子の木教室(適応指導教室)、中学校を卒業していないかたのために、豊島区子ども若者総合相談「アシスとしま」、ひきこもり相談窓口、受験生チャレンジ支援貸付事業(豊島区の窓口)/確認日 2026-10-30
09
保護者のための場・資料
保護者向け説明会・懇談会(区)
教育センターが、区立小中学校に在籍または区内在住の不登校(傾向を含む)の子の保護者向けに開いています。今後の予定は、保護者向け懇談会が2026年12月12日(土)10時〜11時45分、登校支援学級(スリジエ)説明会が2027年3月3日(水)16〜17時(どちらも教育センター)。スリジエの入学・入級説明会(11月9日、西池袋中学校)は11月2日まで申込受付中です。
教育センター 不登校対策支援グループ 03-3590-1251
区の不登校の案内と計画
区のページ「不登校に関する子どもと保護者への支援」(家庭でのかかわり方、在籍校や教育センターの活用、関係機関など)と、区の計画「登校支援に関する基本的な考え方(豊島区不登校対策総合計画)」(令和8年3月)です。
区のページ → 区の計画(PDF) →東京都の保護者向けの講演会(思春期サポートプレイス、保護者のひろば)や、仕事の相談先は、東京都の支援にあります。
出典:イベント情報(不登校の保護者向け説明会・懇談会)、豊島区「不登校に関する子どもと保護者への支援」、登校支援に関する基本的な考え方(豊島区不登校対策総合計画)/確認日 2026-10-30
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は区や都の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。東京都の公式サイト「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ(豊島区)」もあわせてご覧ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。