市町村を選ぶ
教育相談や教育支援センターは、市町村の教育委員会が置いています(設置状況や利用先は市町村ごとに違います)。地図か一覧から、お住まいの市町村を選んでください。その市町村の公式ページ(↗)を開きます。
このサイトでは、長崎県の市町村ごとのくわしいページはまだ作っていません。どこに何があるかは、下の「市町村の窓口の探し方」もご覧ください。
地図の市町村を押すと、その市町村の公式ページを開きます。
地図:国土数値情報(行政区域データ)(国土交通省)を加工して作成。
市
町村
長崎県の支援(県内共通)
市町村の窓口とあわせて使える、長崎県と国の窓口・制度です。県内のどこに住んでいても使えます(一部の市が独自に置いている窓口は、その市の住民が対象です)。
- 電話の相談(県)
- 24時間子供SOSダイヤル(親子ホットライン)0120-0-78310(無料・24時間。いじめ・不登校など子どものことを、子ども本人も保護者も相談できます)
- このページの情報
- 長崎県・国の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月30日次の見直しは2027年4月下旬(県の新年度の教育相談・教育支援センター一覧・ひきこもり家族教室・高校入試の要領の発表に合わせて随時)
01
市町の窓口の探し方
不登校の相談の多くは、お住まいの市町(教育委員会)と在籍している学校が窓口です。窓口の名前は市町ごとに違います。上の一覧から市町の公式ページを開き、次のような窓口を探してください。
教育相談・教育支援センター(教育委員会)
市町の教育委員会が、教育相談の窓口や、学校以外で通える「教育支援センター」(適応指導教室・教育支援教室など、呼び名は市町ごとに違います)を置いています。設置状況や利用先は市町ごとに違います。県教育委員会の一覧(令和7年10月現在)には、県内の教育支援センター19か所の名前・電話・住所が載っています。この一覧には、雲仙市・川棚町・波佐見町・小値賀町・新上五島町の教室は載っていないので、これらの町や市に住んでいる場合は、在籍校か市町の教育委員会に相談してください。市町ごとの教育相談の電話は、県の「県内の教育相談機関」の表にあります。
教育支援センター一覧(PDF) → 県内の教育相談機関 →在籍している学校(校内教育支援センター・SC・SSW)
学校の中で、教室に入りづらい子どもが過ごせる「校内教育支援センター」を設ける取り組みが進められていて、県教育委員会が手引き(令和7年3月)を出しています。県は、市町が校内教育支援センターに置く指導員の人件費の一部を補助しています(令和7年度の県の予算資料)。置いているかどうか、どう使えるかは学校ごとに違うので、在籍校に確認してください。スクールカウンセラー(SC)やスクールソーシャルワーカー(SSW)への相談も、まず在籍校に申し出ます。
県のページ →出席扱い
小・中学生などが教育支援センターやフリースクール等の民間施設で相談・指導を受けた日や、自宅でICTなどを使って学習した日を、一定の要件のもとで、校長の判断により指導要録上の「出席扱い」にできる場合があります。県教育委員会は、判断するときの目安となるガイドライン(令和5年3月)を出しています。保護者と学校が連携していることなどが大切です。まず在籍校に相談してください。
県のガイドライン(PDF) → 国の通知 →発達の相談・放課後等デイサービス(障害福祉の窓口)
県は、発達のことで気になることがあれば、市町(母子保健の担当課など)の窓口や、県の発達障害者支援センター「しおさい」に相談できると案内しています。市町の窓口の一覧は県のページにあります。放課後等デイサービスなどの障害児通所支援は、市町の障害福祉の窓口に申請し、市町が支給を決めます(「発達のこと」の節)。
市町の窓口(県のページ) →子育て・家庭の相談(こども家庭センターなど)
県は、18歳未満の子どもの育児やしつけ、発達、不登校などの相談窓口は市町につくられていて、特に専門的な対応が必要なときは県のこども・女性・障害者支援センター(児童相談所)が市町と連携して支援するとしています。市町の窓口の名前や置き方は市町ごとに違います。
離島の市町に住んでいる場合
対馬市・壱岐市・五島市・小値賀町・新上五島町からも、県教育センターの「いじめ・不登校・発達障害等相談」で、所員が学校を訪ねる相談を申し込めます(学校を通して申し込みます)。電話相談(オンライン相談を含む)もあります。県のひきこもり地域支援センターの窓口は、五島・上五島・壱岐・対馬の各保健所にもあります。児童相談所は、五島市は長崎、対馬市・壱岐市・小値賀町・新上五島町は佐世保のこども・女性・障害者支援センターが担当します。
フリースクール等の利用料の助成
県の制度は、県の資料では確認できませんでした。市町が独自の制度を設けている場合があるので、お住まいの市町の教育委員会に確認してください(「フリースクール等の利用料」の節)。
出典:県内における「教育支援センター(適応指導教室)」(令和7年10月現在)、不登校児童生徒の支援に係る情報提供、教育相談体制の充実(県内の教育相談機関)、校内教育支援センター(手引き・令和7年3月)、【保護者向けリーフレット】長崎県不登校支援コンセプト(4ページ版)、令和7年度 当初予算の主な事業(こども場所推進事業費・スクールカウンセラー活用事業費ほか)、義務教育段階における不登校児童生徒に係る出欠ガイドライン、長崎県不登校支援コンセプト「基本編・実践編」、不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)、「発達障害」の相談窓口、放課後等デイサービスガイドライン、長崎こども・女性・障害者支援センター概要、こども家庭センターの設置について(令和7年版 犯罪被害者白書)、令和8年度「いじめ・不登校・発達障害等相談」実施要項、ひきこもり地域支援センター、児童相談所(長崎こども・女性・障害者支援センター)、佐世保こども・女性・障害者支援センター/確認日 2026-10-30
02
電話・LINE・メールで相談する(長崎県)
県の窓口です。対象や受付時間は窓口ごとに違います。お住まいの市町の教育相談とあわせて使えます。
24時間・無料
長崎県教育委員会24時間子供SOSダイヤル(親子ホットライン)
長崎県教育センター
いじめや不登校など、子どもに関する悩みを、子ども本人や保護者が24時間相談できる電話です。
0120-0-78310(無料)
24時間(年中無休)
不登校・発達の面接相談(予約制)
長崎県教育センター心をひらく教育相談/特別な支援が必要な子どもの教育相談
いじめ・不登校・発達障害等相談
幼児・小学生・中学生・高校生のことについて、保護者・先生・子ども本人の相談を受けています。原則として県内に住んでいる人が対象で、相談は無料です。面接相談は大村市の教育センターで行い、時間は60〜90分、電話で予約します。必要に応じて心理検査や継続した相談も行います。不登校や発達障害などの相談は、保護者が直接申し込むこともでき、電話相談(オンライン相談を含む)もあります。学校を通して申し込むと、所員が学校を訪ねて様子を見て助言する相談もあります(対馬市・壱岐市・五島市・小値賀町・新上五島町からも申し込めます)。
申し込み:0957-53-1130(県教育センター 特別支援教育研修班)
面接相談:月〜金の10〜16時(休日・祝日・年末年始を除く)/大村市玖島1-24-2
メール相談
いじめ、不登校、友人関係、学業など、子どもに関する悩みを、本人(幼児・小学生・中学生・高校生)と保護者がメールで相談できます。県内に住んでいる人が対象です。メールでの相談は原則1事案につき1回で、返信は平日9時〜17時30分に行います(夜間・土日祝日・年末年始に送った相談は、すぐには返信できません)。続けて相談したいときは、来所相談か電話相談を使います。
メール相談のページ →長崎県子ども・若者総合相談センター「ゆめおす」
子ども・若者のさまざまな悩みの総合相談窓口です。不登校やひきこもりなど、社会生活を送るうえで困難を抱える子ども・若者と家族の相談を受けています。電話相談と来所相談があります。
095-824-6325
電話相談:月〜水・金の10〜22時、土曜の10〜18時
来所相談:月〜水・金・土の10〜18時
LINE・毎日夜
長崎県(県の委託事業)・LINEこころとこころのほっとライン@ながさき
気分が沈む、学校に行きたくない、理由もないのに不安が続くなど、どんなことでもLINEで相談できる県の窓口です。県内に住んでいる、または通勤・通学している人が対象で、相談は無料です(通信料はかかります)。LINEのID「@nagasaki_soudan」を友だち追加して使います。
毎日18〜22時(受付は21時30分まで)。時間外に送ったメッセージには対応時間内に返事があります
県の相談窓口一覧 →こころの電話
日常生活の悩み、家族などの人間関係の悩みなど、こころの悩みを専任の相談員が電話で受けています。
095-847-7867
月〜金の9〜12時・13時〜15時15分(祝日・年末年始を除く)
県教育委員会の「県内の教育相談機関」には、県の機関と市町ごとの教育相談の電話番号がまとまっています。
出典:「心をひらく教育相談」と「特別な支援が必要な子どもの教育相談」、メール相談、相談窓口一覧、令和8年度「いじめ・不登校・発達障害等相談」実施要項、いじめ・不登校・発達障害等相談、子ども・若者総合相談センター「ゆめおす」、子ども・若者への支援、SNS相談窓口「こころとこころのほっとライン@ながさき」について、自殺予防に関すること(令和8年度の相談窓口の案内)、長崎こども・女性・障害者支援センター概要、教育相談体制の充実(県内の教育相談機関)/確認日 2026-10-30
03
子どもが自分で相談できる窓口(長崎県・国)
親や先生には話しにくいことも、子ども本人が相談できる窓口です。番号を伝えたり、このページを見せたりしてください。
スクールネット@伝えんば長崎
県内の小学生・中学生・高校生が、悩みや伝えたいことをインターネットで相談できる窓口です。学校で配られる相談窓口紹介カードの二次元コードなどからアクセスします。急いで相談したいときやインターネットを使っていないときは、24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310・無料)へ。
県のページ →長崎県ヤングケアラー・ケアラー総合案内窓口
家事や家族の世話などが大変で、学校への遅刻・欠席が多い、友だちと遊ぶ時間がない、体やこころの調子が悪いなどの悩みを相談できます。ヤングケアラー本人や家族が対象で、話を聞いて、悩みに合った福祉サービスなどを紹介します。メールやLINEなどでも相談できます(連絡先は県のページ)。
090-2708-0279
火〜土の10〜18時(祝日・12月29日〜1月3日を除く)
こどもの人権110番
いじめや、家の人にいやなことをされるなどの悩みを、子どもが電話で相談できます。法務局の職員か人権擁護委員が話を聞きます。無料で、秘密は守られます。
0120-007-110(無料)
平日8時30分〜17時15分
チャイルドライン
18歳までの子どもがかけられる電話です。チャットもあります。
0120-99-7777(無料)
毎日16〜21時(12月29日〜1月3日は休み)
24時間子供SOSダイヤル(親子ホットライン・0120-0-78310)と、LINEの「こころとこころのほっとライン@ながさき」は、子ども本人も使えます(上の「電話・LINE・メールで相談する」)。
出典:SNS相談窓口「スクールネット@伝えんば長崎」について、相談窓口一覧、教育相談体制の充実(県内の教育相談機関)、長崎県ヤングケアラー・ケアラー総合案内窓口、こどもの人権110番、チャイルドライン(電話)、メール相談/確認日 2026-10-30
04
フリースクール等の利用料と、県の不登校支援
フリースクール等の利用料を保護者に助成する県の制度、市町の助成を県が補助する制度、フリースクール等の運営団体に県が補助する制度は、いずれも県の公式資料(県教育委員会の不登校支援のページ・長崎県不登校支援コンセプト・令和7年度の県の予算資料)では確認できませんでした(2026年10月30日確認)。県の予算資料にあるのは、市町の校内教育支援センターの指導員の人件費への補助や、不登校の支援に特化したスクールカウンセラーの教育支援センター等への配置などで、利用料の助成やフリースクール等の運営への補助とは別のものです。市町が独自の制度を設けている場合があるので、お住まいの市町の教育委員会にお問い合わせください。
県の利用料の助成・補助
県が保護者に助成する制度、県が市町の助成を補助する制度、県が運営団体に補助する制度は、県の資料では確認できませんでした。助成を行っている市町の一覧も、県の資料では確認できませんでした。
市町の制度は、お住まいの市町の教育委員会へ
県の不登校支援の取り組み
長崎県不登校支援コンセプト
県教育委員会が、不登校の子どもと家庭が社会から孤立しないよう、学校・行政・民間が協力して取り組む考え方をまとめたものです(基本編・実践編、令和7年2月改訂)。保護者向けのリーフレット(2ページ版・4ページ版)もあります。
県のページ →出欠の取扱いのガイドライン
フリースクール等の民間施設で相談・指導を受けた場合などに、学校や教育委員会が「出席扱い」を判断するときの目安を示した県教育委員会のガイドライン(令和5年3月)です。個々の施設の適否を評価するものではない、とされています。
ガイドライン(PDF) →未来へつなぐ「確かな一歩」推進事業
不登校の子どもが文化・スポーツなどの体験を通して人や社会とつながることをめざす県教育委員会の事業です。美術館・博物館・青少年自然の家・図書館・地元のプロスポーツなどのプログラムがあり、多くは在籍校や教育支援センターを通して申し込みます。実施期間や定員はプログラムごとに違うので、県のページの資料と在籍校で確認してください。
県のページ →出典:不登校児童生徒の支援に係る情報提供、長崎県不登校支援コンセプト「基本編・実践編」、令和7年度 当初予算の主な事業(こども場所推進事業費・スクールカウンセラー活用事業費ほか)、【保護者向けリーフレット】長崎県不登校支援コンセプト(4ページ版)、義務教育段階における不登校児童生徒に係る出欠ガイドライン、未来へつなぐ「確かな一歩」推進事業、未来へつなぐ「確かな一歩」推進事業 基幹施設プログラム【全体版】/確認日 2026-10-30
05
学校の外での学び・居場所(長崎県)
市町の教育支援センター(学校以外で通える教室)は、上の「市町の窓口の探し方」と市町の一覧から探せます。ここでは、県が行っているものと、県のページに載っているものを載せています。
教育支援教室「ふれあい広場」
学校に行けない子どもが、個別学習・自然体験・季節行事・カウンセリング(保護者も相談できます)などをしながら過ごす県の教室です。県内の公立・私立の小学校・中学校・義務教育学校・高校・特別支援学校に在籍している子どもと、学校に在籍していないが高校に編入学する意思のある18歳未満の人が対象です。令和8年度は5月〜2月の原則として月・水・金曜日の10〜15時(夏休み・冬休みは休み)、費用は無料です。まず電話で問い合わせ、見学・体験通級のあと、学校・市町教育委員会を通して申し込みます。在籍校の校長の判断で出席扱いになることもあります。
0957-52-9241(県教育センター 教育相談班)
大村市玖島1-24-2 別館1階
夜間中学(佐世保市立祇園中学校 夜間学級)
夜の時間帯に学ぶ公立中学校の学級で、令和7年4月に開級しました。授業料は無償で、週5日授業があり、全課程を修了すると中学校卒業になります。中学校を卒業していない人や、卒業していても十分に学べなかった人などが入学できます。入級の相談は佐世保市教育委員会へ。
0956-25-9644(佐世保市教育委員会 学校教育課)
県のページ →出典:教育支援教室「ふれあい広場」(不登校支援)、R8 ふれあい広場リーフレット、県内における「教育支援センター(適応指導教室)」(令和7年10月現在)、夜間中学(中学校夜間学級)/確認日 2026-10-30
06
発達のこと・特性のこと(長崎県)
長崎県の発達障害者支援センターは、諫早市の「しおさい」です。佐世保市には県北相談室があります(予約制)。身近な相談先として、市町(母子保健の担当課など)の窓口や県立保健所も案内されています。
電話相談・来所相談(予約制)
長崎県長崎県発達障害者支援センター しおさい(潮彩)
自閉スペクトラム症、LD(限局性学習症)、ADHD(注意欠如・多動症)などの発達障害のある本人や家族、関係機関への支援を行う県の専門機関です。長崎県に住んでいる人が対象で、年齢や知的障害の有無は問わず、診断はないが発達障害かもしれないと心配している本人や家族も相談できます。電話相談のほか、来所相談(要予約)、メール・FAXでの相談も受けています。佐世保市の「県北相談室」での相談を希望するときも、同じ番号で予約します(職員は常駐していないため、必ず予約が必要です)。
0957-22-1802
月〜金の9〜17時(土日・祝日・年末年始を除く)
諫早市永昌東町24-3(県立こども医療福祉センター内)/県北相談室:佐世保市万徳町10-3(佐世保こども・女性・障害者支援センター3階)
特別な支援が必要な子どもの教育相談
発達障害などで特別な配慮が必要な子どもの学習や生活について、保護者や先生の相談を受けています(いじめ・不登校・発達障害等相談)。来所相談のほか、電話相談(オンライン相談を含む)もあります。来所するときは、県のページの「実態把握表」に記入して持参すると、相談の資料になります。
0957-53-1130(県教育センター 特別支援教育研修班)
県のページ →発達の相談ができる県立保健所
県立保健所(地域保健課・企画保健課)
県のページに、発達障害について相談できる市町の母子保健の担当課と、県立保健所の一覧が載っています。長崎市・佐世保市は市の窓口です(長崎市は子育てサポート課 095-829-1255、佐世保市はすこやか子どもセンター 0956-24-1111)。
| 西彼保健所 | 西海市・長与町・時津町 | 095-856-5159 |
|---|---|---|
| 県央保健所 | 諫早市・大村市・東彼杵町・川棚町・波佐見町 | 0957-26-3306 |
| 県南保健所 | 島原市・雲仙市・南島原市 | 0957-62-3289 |
| 県北保健所 | 平戸市・松浦市・佐々町 | 0950-57-3933 |
| 五島保健所 | 五島市 | 0959-72-3125 |
| 上五島保健所 | 小値賀町・新上五島町 | 0959-42-1121 |
| 壱岐保健所 | 壱岐市 | 0920-47-0260 |
| 対馬保健所 | 対馬市 | 0920-52-0166 |
放課後等デイサービスは、お住まいの市町(障害福祉の担当課)に申請し、市町が支給を決めます(通所受給者証)。特別支援学級・通級・特別支援学校などの就学の相談は、お住まいの市町の教育委員会が窓口です。県のページでは、18歳未満の子どもの診断・療育・相談ができる機関として、児童相談所(こども・女性・障害者支援センター)と県立こども医療福祉センターも案内されています。先輩保護者に話を聞ける「ペアレントメンター」は「保護者のための場・資料」にあります。
出典:発達障害者支援センター(しおさい)、相談のご案内(しおさい)、長崎県発達障害者支援センター しおさい(パンフレット)、「心をひらく教育相談」と「特別な支援が必要な子どもの教育相談」、令和8年度「いじめ・不登校・発達障害等相談」実施要項、「発達障害」の相談窓口、放課後等デイサービスガイドライン/確認日 2026-10-30
07
児童相談所(どこが担当するか)
18歳未満の子どものことを、だれからでも相談できる専門の機関です。長崎県の児童相談所は、県の長崎こども・女性・障害者支援センターと佐世保こども・女性・障害者支援センターの2か所で、住んでいる市町で担当が決まっています。長崎市・佐世保市も県の児童相談所が担当します。
県の児童相談所
長崎こども・女性・障害者支援センター(児童相談所)
担当:長崎市・島原市・諫早市・大村市・五島市・雲仙市・南島原市・長与町・時津町
長崎市橋口町10-22
095-844-6166(児童相談所部門直通)
月〜金の9時〜17時45分。虐待の通告はこの番号で24時間受け付け
佐世保こども・女性・障害者支援センター(児童相談所)
担当:佐世保市・平戸市・松浦市・対馬市・壱岐市・西海市・東彼杵町・川棚町・波佐見町・小値賀町・佐々町・新上五島町
佐世保市万徳町10-3
0956-24-5080(児童相談直通)
平日9時〜17時45分。虐待の通告は365日24時間受け付け
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。佐世保のセンターの担当は「佐世保市、平戸市、松浦市、対馬市、壱岐市、西海市、東彼杵郡、北松浦郡及び南松浦郡」と県のページに書かれています(東彼杵郡は東彼杵町・川棚町・波佐見町、北松浦郡は小値賀町・佐々町、南松浦郡は新上五島町)。
出典:児童相談所(長崎こども・女性・障害者支援センター)、佐世保こども・女性・障害者支援センター、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-30
08
中学卒業後・高校のこと(長崎県)
令和9年度の公立高校入学者選抜
令和9年度の選抜は、特別選抜(自己推薦)・一般選抜・チャレンジ選抜(主に離島・半島地域の少人数教育実施校)などで行われます。選抜は調査書のほか各高校が定めた検査の結果などで総合的に行い、調査書は教科の評定に偏らず、観点別学習状況などのほかの記載事項も十分尊重するとされています。長期欠席の生徒を対象にした特別な選抜の仕組みは、県の基本方針・実施要領では確認できませんでした。出願や配慮については、中学校の先生に相談してください。
実施要領(県のページ) → 基本方針(PDF) →定時制(夜間部・昼間部)
定時制の夜間部は、鳴滝・佐世保中央・島原・諫早・大村・五島・長崎工業・佐世保工業の各高校にあり、Ⅰ期選抜とⅡ期選抜に分けて行います(検査は学校により学力検査と面接、または作文と面接)。鳴滝高校と佐世保中央高校には昼間部もあります。令和9年度の日程は、夜間部Ⅰ期選抜の願書受付が令和9年2月1〜5日、Ⅱ期選抜が3月11〜17日です。
実施要領(県のページ) →通信制(鳴滝高校・佐世保中央高校)
県立の通信制課程は、鳴滝高校と佐世保中央高校にあります(募集定員は各300人)。選抜は提出された書類の審査で行います。住んでいる市町によって書類の提出先が決まっていて、長崎市・島原市・諫早市・大村市・五島市・対馬市・壱岐市・雲仙市・南島原市・西彼杵郡は鳴滝高校、佐世保市・平戸市・松浦市・西海市・東彼杵郡・北松浦郡・南松浦郡は佐世保中央高校です。令和9年度の願書受付は令和9年3月2〜26日(必着。受付は9〜16時、最終日は12時まで)です。特別の事情があるときは、提出先が変わる場合があります。
実施要領(県のページ) →長崎県ひきこもり地域支援センター
ひきこもりの本人や家族、関係者の相談を、電話と来所(予約制)で受けています。内容をふまえて、適切な機関を紹介することもあります。長崎こども・女性・障害者支援センターの中と、各県立保健所にあります(下の表)。
095-846-5115
月〜金の9時〜17時45分(祝日・年末年始を除く)
フリースペースゆう(ひきこもりの本人のための場)
県内に住む、社会的ひきこもりの状態にある(あった)おおむね18歳以上の本人が、ゆったり過ごせる場所です。第1〜第4木曜日の13時30分〜16時、長崎こども・女性・障害者支援センター(長崎市)で、無料。参加には申し込みが必要です(祝日など開かない日もあります)。
申し込み:095-846-5115
地域若者サポートステーション
「働く」への一歩を踏み出したい15〜49歳の、仕事をしていない・学校に通っていない人を、無料で支援する国の窓口です。県内の場所は、全国の一覧から探せます。
サポステ(国) →ひきこもりの地域の相談窓口
地域の窓口(県立保健所)
お住まいの地域の窓口に相談できます。受付は月〜金(祝日・年末年始を除く)で、県の相談窓口一覧では、県立保健所の電話相談は9時〜17時45分、来所相談は9〜17時です。長崎市・佐世保市に住んでいる人は、市の精神保健の窓口(長崎市地域保健課 095-829-1311・平日8時45分〜17時30分、佐世保市障がい福祉課 0956-24-1111・平日8時30分〜17時15分)にも相談できます。
| 長崎こども・女性・障害者支援センター(長崎市橋口町) | 095-846-5115 |
|---|---|
| 西彼保健所(長崎市滑石) | 095-856-5159 |
| 県央保健所(諫早市) | 0957-26-3306 |
| 県南保健所(島原市) | 0957-62-3289 |
| 県北保健所(平戸市) | 0950-57-3933 |
| 五島保健所(五島市) | 0959-72-3125 |
| 上五島保健所(新上五島町) | 0959-42-1121 |
| 壱岐保健所(壱岐市) | 0920-47-0260 |
| 対馬保健所(対馬市) | 0920-52-0166 |
出典:令和9年度長崎県公立高等学校入学者選抜の基本方針について、令和9年度長崎県公立高等学校入学者選抜実施要領、01 令和9年度公立高等学校入学者選抜実施要領、02 学校・学科・コース別募集定員、実施内容等一覧(令和9年度)、ひきこもり地域支援センター、サポステ(地域若者サポートステーション)、相談窓口一覧/確認日 2026-10-30
09
保護者のための場・資料(長崎県)
ペアレントメンター
発達障害のある子どもを育ててきた先輩保護者が、同じ親の立場で悩みを聞き、子育ての経験を伝える県の事業です。専門家ではなく、気持ちに共感しながら一緒に考える相談相手です。保護者向けの懇談会への派遣や、個人相談(要予約)があります。謝礼は不要で、旅費(上限1人往復2,000円)の負担があります。
長崎県ペアレントメンター事務局:095-895-5229
月・水の10〜16時(お盆・年末年始・祝日は休み)
ひきこもり家族教室(令和8年度)
学校や職場に行かず、家にひきこもっている状態の人がいる家族が、精神科医師の講話や、CRAFTという方法で、ひきこもりの基礎知識や対応のしかたを学ぶ教室です。令和8年度は7月から翌年2月まで全7回(10〜12時)で開かれています(申し込みの期日は7月3日でした)。最寄りの保健所などからオンラインで受講できる場合もあります。家族教室を終えた家族や個別相談を受けた家族が語り合う「家族のつどい」もあります。まずは電話で問い合わせてください。
問い合わせ:095-846-5115(長崎こども・女性・障害者支援センター 精神保健福祉課)
県のページ → 令和8年度の案内(PDF) →保護者向けリーフレット「長崎県不登校支援コンセプト」
不登校は子ども本人や家族の子育てが責められることではない、という考え方や、県の不登校支援の取り組み、参考になる資料を、保護者向けにまとめた県教育委員会のリーフレットです(2ページ版・4ページ版)。どこに相談すればよいか分からないときは、まず在籍校に、それでも分かりにくいときは市町や県の教育委員会に、と案内しています。
4ページ版(PDF) → 2ページ版(PDF) →つながらんば 不登校ひきこもり社会資源ガイドブック
長崎県ひきこもり支援連絡協議会がまとめた、不登校・ひきこもりの支援の流れや、地域ごとの相談・支援機関の地図などのガイドブックです(ダイジェスト版もあります)。資料によって作成時期が違うので、窓口の番号や時間は、このページや各機関で確かめてください。
県のページ →出典:発達障害児及び家族への支援(ペアレントメンター派遣事業)、ひきこもり地域支援センター、R8ひきこもり家族教室案内チラシ、【保護者向けリーフレット】長崎県不登校支援コンセプト(4ページ版)、長崎県不登校支援コンセプト「基本編・実践編」、ひきこもりに関する相談機関等(つながらんば 不登校ひきこもり社会資源ガイドブック)、不登校児童生徒の支援に係る情報提供/確認日 2026-10-30
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は県や市町村の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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