市町村を選ぶ
教育相談や教育支援センターは、市町村の教育委員会が置いています(設置状況や利用先は市町村ごとに違います)。地図か一覧から、お住まいの市町村を選んでください。その市町村の公式ページ(↗)を開きます。
このサイトでは、福岡県の市町村ごとのくわしいページはまだ作っていません。どこに何があるかは、下の「市町村の窓口の探し方」もご覧ください。
地図の市町村を押すと、その市町村の公式ページを開きます。
地図:国土数値情報(行政区域データ)(国土交通省)を加工して作成。
市
町村
福岡県の支援(県内共通)
市町村の窓口とあわせて使える、福岡県と国の窓口・制度です。県内のどこに住んでいても使えます(一部の市が独自に置いている窓口は、その市の住民が対象です)。
- 電話の相談(県)
- 福岡県教育委員会 こどもホットライン240948-25-3434(24時間受付。メールでも相談できます(返信には時間がかかることがあります))
- このページの情報
- 福岡県・国の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月30日次の見直しは2027年4月下旬(県の新年度の事業・相談窓口の発表に合わせて随時)
01
市町村の窓口の探し方
不登校の相談の多くは、お住まいの市町村が窓口です。窓口の名前は市町村ごとに違います。上の一覧から市町村の公式ページを開き、次のような窓口を探してください。
教育相談・教育支援センター(教育委員会)
学校以外で通える「教育支援センター」は、市町村の教育委員会が置いています。呼び名は「適応指導教室」「教育支援教室」「教育支援室」など市町村ごとに違い、設置状況や利用先も市町村ごとに違います。県教育委員会の「福岡県不登校児童生徒支援リーフレット」(令和8年3月)に、県内の市町村の教育支援センター等の名前・住所・電話が載っています(いくつかの町が共同で置いているところや、学校の中に置かれた校内教育支援センターも含まれます)。リーフレットに載っていない町村もあるので、在籍校か市町村の教育委員会に確認してください。
県のリーフレット(PDF) →出席扱い・通学定期
教育支援センターやフリースクール等で相談・指導を受けた日や、ICT等を使って自宅で学習した日を、在籍校の指導要録上「出席扱い」にできる場合があります。保護者と学校が十分に連携していることなどが要件で、判断するのは校長です。県教育委員会は判断の手引をつくっています。出席扱いとされている場合は、学校外の施設に鉄道やバスで通うときに通学定期券を申請できることがあります。まず在籍校に相談してください。
県の手引 →就学相談(特別支援学級・特別支援学校など)
特別支援学級や特別支援学校についての相談は、住んでいる市町村の教育委員会が窓口です。障がいのある子どもへの指導・支援については、県教育センターの教育相談(福岡市・北九州市を除く地域の学校が対象。「発達のこと」の節)でも相談できます。
発達の相談・放課後等デイサービス(障害福祉の窓口)
放課後等デイサービスなどの障害児通所支援は、市町村の障害福祉の窓口に申請し、市町村が支給を決めます。発達障がい者支援センターは、福岡市・北九州市は市のセンター、それ以外の市町村は県のセンター(北九州・福岡・筑豊・筑後の4地域で担当が分かれます。「発達のこと」の節)です。
子育て・家庭の相談(こども家庭センターなど)
市町村には、母子保健と児童福祉をあわせて相談を受ける「こども家庭センター」を置いているところが増えています(国の資料では、令和6年10月時点で全国の市区町村の52.7%が設置)。名前や置き方は市町村ごとに違います。
福岡市・北九州市の場合
この2市は、児童相談所・発達障がい者支援センター・ひきこもり地域支援センターを市が持っています。教育相談や教育支援センターも市の教育委員会が窓口です(下の「電話・LINE・メールで相談する」に市の窓口も載せています)。県教育委員会のLINE相談は両市が設置する学校の子どもは対象外、オンライン支援(みらいサポーター)は福岡市内・北九州市内の公立小・中学校の子どもは対象外です。
久留米市の場合(中核市)
久留米市は、市の教育委員会・青少年育成課が教育相談を受け、校外教育支援教室「らるご久留米」を置いています。市独自に、フリースクール等の利用を始めるときの経費の一部を補助しています(「フリースクール等への支援」の節)。児童相談所は県の久留米児童相談所、発達障がい者支援センターは県の筑後地域のセンターが担当です。県の障がい児等療育支援事業は、政令市と中核市(久留米市)に住む人は対象外です。
フリースクール等の利用料の助成
県の補助は、フリースクールを運営する団体向けです。保護者向けの利用料の助成があるかどうか、金額や条件は市町村ごとに違います(「フリースクール等への支援」の節)。
出典:福岡県不登校児童生徒支援リーフレット、福岡県不登校児童生徒支援リーフレットについて、指導要録上の出欠の取扱いを判断する際の手引について、教育相談、放課後等デイサービスガイドライン、発達障がいのある方への支援に関する情報、こども家庭センターの設置について(令和7年版 犯罪被害者白書)、福岡県児童相談所 一覧(政令指定都市の児童相談所を含む)、福岡県ひきこもり地域支援センターのご案内、福岡県児童生徒の悩み相談窓口(LINE)の開設について、ICT活用型不登校児童生徒支援事業(みらいサポーター事業)について、不登校児童生徒へのサポート、学校以外の相談窓口、フリースクール等利用児童生徒支援事業、障がいのある児童等に対する療育支援について、令和8年度「福岡県フリースクール支援事業補助金」交付申請を受け付けます(受付終了)/確認日 2026-10-30
02
電話・LINE・メールで相談する(福岡県)
県と市の、主に保護者が使える窓口です。対象となる地域・学校・年齢は窓口ごとに違うので、それぞれの説明を確かめてください。お住まいの市町村の教育相談とあわせて使えます。
24時間・電話とメール
福岡県教育委員会こどもホットライン24
いじめ、不登校、非行、進路、障がいのある子どもの教育など、子どもに関する教育全般の相談を電話で受けています。県のリーフレットでは子ども向けにも案内されています。メールでの相談も受け付けています(返信には時間がかかることがあります)。
0948-25-3434
24時間受付。メール hotline24@pref.fukuoka.lg.jp
福岡県いじめレスキューセンター
学校外の立場から、いじめに悩む子どもや保護者の相談を受け、希望があれば学校との話し合い(調整)とその後のフォローアップも行います。学校に相談するか迷っているいじめや、学校に相談したあとで第三者の支援を望むいじめが対象で、いじめ以外の学校関係の悩みも聞いています。県内の小・中・高校・高専に通う子どもと保護者が対象です。メールでも相談でき、面談は予約制です。センターがいじめの認定や事実関係の調査をすることはありません。
092-645-2567
日〜金の10〜18時(土曜・祝日・12月29日〜1月3日を除く)
家庭教育相談「親・おや電話」
乳幼児期から青少年期の子どもの保護者を対象に、家庭教育全般の相談を受けています。「ふくおか子育てパーク」のメールフォームからの相談もあります。
092-947-3515
月〜土の9〜17時(第2月曜・第4土曜・祝日・年末年始などセンターの休所日を除く)
政令市・中核市の教育相談
教育相談課(電話・面接の相談)
福岡市に住んでいるか、福岡市内の小・中・高校に在籍している子どもと保護者を対象に、電話や面接で相談を受けています。面接は、電話で申し込んだあと専門のスタッフが行います(予約制)。市の教育支援センター(はまかぜ学級・まつ風学級・すまいる学級)や学びの多様化学校の相談もここが窓口です。
092-832-7120
月〜金の9〜16時
不登校等支援センター
北九州市に住んでいるか、市立の小・中・特別支援学校・高校に通う子どもと保護者を対象に、電話や面談で相談を受けています。面談を希望するときは、まず通っている学校に問い合わせて日程を調整します。市内4か所の教育支援室やオンライン教育支援室の問い合わせ先でもあります。
市のページ →青少年育成課の教育相談
教育相談員が、いじめ・不登校などの悩みや、学業・進路についての保護者の相談を受けています。教育全般の相談は、市教育委員会の学校教育課(0942-30-9216)でも受けています。
0942-35-3869
月〜金の9〜17時(祝日・年末年始を除く)
県教育委員会は、子ども向けの相談窓口をまとめた「福岡県児童生徒の相談窓口一覧」も公開しています。
出典:こどもホットライン24相談窓口について、相談窓口一覧(5 教育・文化・スポーツ)、「福岡県いじめレスキューセンター」について、子育て相談(家庭教育相談「親・おや電話」)、不登校に関する支援、教育相談・学びの相談ガイド、不登校支援の取組内容、教育相談(不登校・いじめ・進路など)、学校以外の相談窓口、福岡県児童生徒の相談窓口一覧/確認日 2026-10-30
03
子どもが自分で相談できる窓口(福岡県・市・国)
親や先生には話しにくいことも、子ども本人が相談できる窓口です。番号を伝えたり、このページを見せたりしてください。
福岡県児童生徒の悩み相談窓口(LINE)
どんな悩みでもLINEで相談できます。専門の相談員が対応し、匿名でも相談できます。学校で配られるカードの二次元コードから友だち登録して使います。
土曜を除く毎日の18〜21時(受付は20時30分まで。祝日・年末年始を除く)。令和8年4月1日〜令和9年3月31日。県内の小・中・義務教育学校・中等教育学校・高校・特別支援学校に通う子ども(福岡市・北九州市が設置する学校を除く)
県のページ →きもち よりそうライン@ふくおかけん
学校、友人関係、恋愛、家庭、病気のことなど、こころの悩みをLINEで相談できます。精神保健福祉士などの専門家や相談経験のあるスタッフが対応し、匿名・無料です。LINEのID「@469xxbam」。
毎週月曜・木曜の18〜21時(受付は20時30分まで。年末年始を除く)。県内に住んでいるか、県内に通勤・通学している人
県のページ →24時間・無料
国(文部科学省)・電話24時間子供SOSダイヤル
いじめなど、子どもの悩みを夜間・休日も含めて24時間受けている電話です。原則として、電話をかけた場所の教育委員会の相談機関につながります。
0120-0-78310(無料)
文部科学省のページ →チャイルドライン
18歳までの子どもがかけられる電話です。チャットもあります。
0120-99-7777(無料)
毎日16〜21時(12月29日〜1月3日は休み)
福岡市・北九州市・久留米市の子ども向けの窓口
こども総合相談センター(えがお館)の相談でんわ
20歳までの子ども本人の悩みを受けています(学校のこと、家のこと、気持ちやからだのことなど)。子育てについての保護者からの相談も同じ番号です。女の子専用の電話(092-833-3001、9〜17時)もあります。
092-833-3000
24時間(年末年始を除く)
24時間子ども相談ホットライン
学校や友だちのことで悩む18歳未満の子どもからの相談のほか、子育てに悩む親からの相談、虐待に関する通報などを、専門の電話相談員が受けます。北九州市に住んでいる人が対象で、無料です。
093-881-4152
24時間
北九州市SNS悩み相談
北九州市立の小・中・高校・特別支援学校の子どもが、学校や家での悩みをチャットでカウンセラーに相談できます。名前を伝える必要はありません。
毎日19〜22時(受付は21時30分まで。土曜と年末年始を除く)
市のページ →結(ゆい)らいん
18歳までの子どもの相談を受けている、久留米市の電話です。
0120-870-552
月〜金の8時30分〜17時15分(木曜は19時まで。祝日・年末年始を除く)
県のこどもホットライン24(0948-25-3434、24時間)は、子ども本人も使えます(上の「電話・LINE・メールで相談する」)。福岡市立学校の子ども向けには、市の「こどもSNS相談」(LINE)もあります(学校から配られる案内で登録)。
出典:福岡県児童生徒の悩み相談窓口(LINE)の開設について、きもち よりそうライン@ふくおかけんのご案内、「24時間子供SOSダイヤル」について、福岡県不登校児童生徒支援リーフレット、チャイルドライン(電話)、福岡市こども総合相談センター えがお館、24時間子ども相談ホットライン、不登校支援の取組内容、北九州市SNS悩み相談、学校以外の相談窓口、こどもホットライン24相談窓口について、不登校に関する支援/確認日 2026-10-30
04
フリースクール等への支援(県の補助と市町村の助成)
福岡県の「フリースクール支援事業補助金」は、フリースクールを運営する団体に、活動経費の一部を補助する制度です。保護者の利用料を助成する制度ではなく、保護者は県に申請できません。県の資料では、保護者向けの利用料の助成を行っている市町村の一覧は確認できませんでした。助成があるかどうか、金額や条件は市町村ごとに違うので、お住まいの市町村の教育委員会に確認してください。
福岡県フリースクール支援事業補助金
不登校の子どもの受け皿となっているフリースクールの運営と活動を支えるため、施設の設置者に補助する制度です。補助額は、「補助対象経費から入学金・授業料などの収入を差し引いた額」と「申請年度の5月1日時点で在籍する子どもの数×基準額(27万円)」を比べた低い方の2分の1以内で、1施設200万円までです(予算の範囲内。千円未満は切り捨て)。対象になる施設には、不登校の子どもへの相談・指導を主な目的としていること、設置者が非営利法人(学校法人を除く)で学校と十分に連携していること、1年以上の活動実績があり原則として前年度に在籍校で「出席扱い」となった子どもがいること、原則として複数の子どもを受け入れていること、利用料が明確で営利本位でないことなどの要件があります。これは施設側の要件で、県の補助を受けている施設を選んでも、利用料が安くなるとは限りません。
令和8年度の団体の申請受付は終了しています(2026年4月1日〜5月29日)。保護者からの申請はできません
県のページ → Q&A(PDF) →久留米市フリースクール等利用児童生徒支援事業
久留米市が独自に、フリースクール等の利用を始めた小・中学生の保護者に、利用開始にかかる経費(入学金・利用料・教材費など)の一部を補助します。補助額は、保護者が負担した額と3万円の低い方です。令和7年4月1日以降に利用を始めた分が対象で、補助は年1回まで、同じ施設への補助は1回までです。保護者と子どもが久留米市に住んでいること、申請日の前1年間におおむね30日以上登校していないこと、在籍校・教育委員会・施設と情報共有や連携ができることなどが条件です。対象の施設は、在籍校の校長が出席扱いとする予定のある民間施設などです。申請は、利用を始めた日の属する年度末まで受け付けています。
問い合わせ:0942-30-9217(久留米市教育委員会 学校教育課)
市のページ →県とフリースクール等の連携
県のリーフレットの「民間団体・施設」「親の会」
県教育委員会の「福岡県不登校児童生徒支援リーフレット」(令和8年3月)に、県内のフリースクール等の民間団体・施設や、不登校の親の会の連絡先が載っています(親の会などの情報は2025年12月時点)。このガイドでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。事前に支援内容などの説明を聞き、家庭でよく相談して決めることが大切だとされています。
リーフレット(PDF) →出席扱いの判断の手引
県教育委員会は、教育支援センターや民間施設などでの活動を、指導要録上の出欠でどう扱うかを判断するときの参考資料(手引)をつくっています。個々の民間施設の適否を評価するものではない、とされています。
県のページ →福岡県不登校児童生徒支援グランドデザイン(第2版)
教職員・保護者・地域・関係機関が連携して不登校の子どもを支えるための、県教育委員会の指針です(令和8年3月に第2版)。事例集・資料集もあります。
県のページ →出典:令和8年度「福岡県フリースクール支援事業補助金」交付申請を受け付けます(受付終了)、福岡県フリースクール支援事業補助金交付要綱、福岡県フリースクール支援事業補助金 Q&A、フリースクール等利用児童生徒支援事業、福岡県不登校児童生徒支援リーフレット、指導要録上の出欠の取扱いを判断する際の手引について、福岡県不登校児童生徒支援グランドデザイン(第2版)について/確認日 2026-10-30
05
学校の外での学び・居場所(県と市)
市町村の教育支援センター(学校以外で通える教室)は、上の「市町村の窓口の探し方」と市町村の一覧から探せます。ここでは、県と政令市が行っているものを載せています(市町村によっては、学校の中に教育支援センターを置いているところもあります)。
みらいサポーター事業(ICT活用型不登校児童生徒支援事業)
不登校の子どもを、大学生ボランティア(みらいサポーター)がZoomを使ってオンラインで支援する事業です。県内の公立小・中学校、義務教育学校、私立小・中学校に在籍する不登校の子どもが対象です(福岡市内・北九州市内の公立小・中学校を除く)。
問い合わせ:092-643-3911(県教育庁 義務教育課 教育相談室)
県のページ →不登校・ひきこもりサポートセンター
県立大学(田川市)の相談窓口です。不登校・ひきこもりについて、電話相談と来所相談を受けています。県の相談窓口一覧に載っています。
0947-42-1346(相談専用)
月〜金の9〜17時(祝日・年末年始を除く)
福岡市・北九州市の学びの場
福岡市立百道松原中学校(学びの多様化学校)
登校しづらさを感じている生徒のために、授業時間や学習内容などを柔軟に設定している福岡市立の中学校です(令和7年4月開校。早良区百道の市教育センター内)。転入学を希望する場合は面談が必要です。授業見学は学校(092-400-0133)、不登校の相談は教育相談課へ。
市のページ →福岡市のオンラインルーム
ひきこもりがちで集団に入るのが難しい福岡市立小・中学校の子どもが、1人1台端末で、ほかの子どもやスクールカウンセラーと交流できる場です。連絡先は在籍校か教育相談課(092-832-7120)。
市のページ →北九州市立あいおい中学校(学びの多様化学校・令和9年4月開校予定)
北九州市立教育センター(八幡西区相生町)内に開校予定の中学校です(各学年15名程度、文部科学省の指定は申請中)。令和9年度の入学・転入学の検討の対象は、令和9年4月1日に北九州市内に住む中学1〜3年生で、前年度に不登校状態が見られること、本人と保護者が希望していること、個別相談会(2回)と授業体験のすべてに参加していることなどの要件を満たし、検討会議の意見を踏まえて適当と判断された人です。問い合わせは市教育委員会 企画調整課(093-582-2357)。
市の生徒募集のページ →北九州市「未来へのとびら」オンライン教育支援室
登校が難しい子どもや、外出や人との関わりに不安がある子どもが、1人1台端末でスクールカウンセラーや教職員とつながりながら学習や交流をする場です。問い合わせは不登校等支援センター(093-641-1800)か在籍校。
市のページ →県は「こどもまんなかポータルサイト」で、子ども食堂やフリースクールなどを含むこどもの居場所の一覧も公開しています。
出典:ICT活用型不登校児童生徒支援事業(みらいサポーター事業)について、相談窓口一覧(3 健康・福祉・子育て)青少年健全育成、不登校・ひきこもりサポートセンター 相談業務、不登校に関する支援、教育相談・学びの相談ガイド、北九州市立あいおい中学校(学びの多様化学校)令和9年度生徒募集について、北九州市立「学びの多様化学校」の設置に係る検討会議、不登校支援の取組内容、こどもの居場所(福岡県こどもまんなかポータルサイト)/確認日 2026-10-30
06
発達のこと・特性のこと(福岡県)
発達障がい者支援センターは、住んでいる市町村によって窓口が違います。福岡市・北九州市に住んでいる場合は市のセンター、それ以外の市町村は県のセンター(北九州・福岡・筑豊・筑後の4地域)です。県のセンターはどれも予約制です。
県の発達障がい者支援センター(福岡市・北九州市以外)
北九州地域
福岡県福岡県発達障がい者支援センター(北九州地域)
担当:行橋市・豊前市・中間市・芦屋町・水巻町・岡垣町・遠賀町・苅田町・みやこ町・吉富町・上毛町・築上町。発達障がいのある人や家族、支援者の相談を受けています(対象年齢は問わないとされています)。北九州市のセンター「つばさ」と同じ場所(北九州市小倉南区春ケ丘10-2)にあります。
093-922-5523
月〜金の8時30分〜17時(予約制。土日・祝日・年末年始を除く)
福岡地域
福岡県福岡県発達障がい者(児)支援センター(福岡地域)
担当:筑紫野市・春日市・大野城市・宗像市・太宰府市・古賀市・福津市・朝倉市・糸島市・那珂川市・宇美町・篠栗町・志免町・須恵町・新宮町・久山町・粕屋町・筑前町・東峰村。春日市原町3-1-7(クローバープラザ1階)。県のページによると、施設の工事の騒音のため当面は留守番電話で用件を聞き、あとで折り返す対応になっています。
092-558-1741
月〜金の9〜17時(予約制。土日・祝日・年末年始・お盆を除く)
筑豊地域
福岡県福岡県発達障がい者支援センター(筑豊地域)
担当:直方市・飯塚市・田川市・宮若市・嘉麻市・小竹町・鞍手町・桂川町・香春町・添田町・糸田町・川崎町・大任町・赤村・福智町。田川市大字夏吉4205-7。
0947-46-9505
月〜土の9〜18時(予約制。日曜・祝日・年末年始・お盆を除く)
筑後地域(久留米市を含む)
福岡県福岡県発達障がい者支援センター(筑後地域)
担当:大牟田市・久留米市・柳川市・八女市・筑後市・大川市・小郡市・うきは市・みやま市・大刀洗町・大木町・広川町。八女郡広川町一條1361-2。
0942-52-3455
月〜金の9〜17時(予約制。土日・祝日・年末年始を除く)
市の発達障がい者支援センター
福岡市立発達障がい者支援センター(ゆうゆうセンター)
福岡市内に住む、発達障がいのある人とその家族、診断はないが発達障がいかもしれないと悩んでいる人、支援者などの相談を受けています。年齢や知的障がいの有無は問いません。来所するときは電話で予約してください。無料です。
092-753-7411
月〜金の9〜17時(土日・祝日・12月29日〜1月3日を除く)
北九州市発達障害者支援センター「つばさ」
北九州市内に住む、発達障がいのある本人や家族の相談を受けています。対象年齢は問いません。面接は予約制です。西部地区に住んでいる人は、西部分所(若松区)での来所相談もできます。
093-922-5523
月〜金の8時30分〜17時(土日・祝日・年末年始を除く)
特別支援教育に関する教育相談
障がいのある子どもへの指導・支援について、電話・来所・メールで相談できます。福岡市・北九州市を除く県内の小・中・高校・特別支援学校などの子どもと保護者が対象で、乳幼児の保護者も相談できます。来所相談は電話で予約します。学校への要望には対応していません。
092-947-1923
電話:月〜金の9〜17時/来所:月〜金の9〜16時(祝日・12月29日〜1月3日を除く)。メール tokushi@educ.pref.fukuoka.jp
障がい児等療育支援事業
障がいのある(またはその疑いのある)子どもと家族を対象に、家庭への訪問や外来で、発達の支援や生活の指導、相談を行う県の委託事業です。県内の13の障がい保健福祉圏域ごとに窓口があります。障害者手帳や診断がなくても相談でき、費用はかかりません。福岡市・北九州市・久留米市に住む人は対象外です。
県のページ →放課後等デイサービスは、お住まいの市町村(障害福祉の担当課)に申請し、市町村が支給を決めます(通所受給者証)。特別支援学級・通級・特別支援学校などの就学の相談は、お住まいの市町村の教育委員会が窓口です。県のセンターは、18歳以下の発達障がいの子どもを持つ保護者向けの研修会・交流会を開いています(日程は各センターのページ)。
出典:発達障がいのある方への支援に関する情報、相談窓口一覧(3 健康・福祉・子育て)障がい福祉、北九州市発達障害者支援センター つばさ/福岡県発達障がい者支援センター(北九州地域)、福岡市立発達障がい者支援センター(ゆうゆうセンター)、相談について(対象・利用案内)、教育相談、相談窓口一覧(5 教育・文化・スポーツ)、障がいのある児童等に対する療育支援について、放課後等デイサービスガイドライン/確認日 2026-10-30
07
児童相談所(どこが担当するか)
18歳未満の子どものことを、だれからでも相談できる専門の機関です。不登校の相談も受けています。福岡市・北九州市は市の児童相談所、それ以外の市町村(久留米市を含む)は県の児童相談所が担当します。
県の児童相談所(福岡市・北九州市以外)
福岡児童相談所
担当:筑紫野市・春日市・大野城市・太宰府市・糸島市・那珂川市・糟屋郡(新宮町を除く)
春日市原町3-1-7
092-586-0023
久留米児童相談所
担当:久留米市・朝倉市・八女市・筑後市・大川市・小郡市・うきは市・朝倉郡・三井郡・三潴郡・八女郡
久留米市津福本町281
0942-32-4458
田川児童相談所
担当:直方市・飯塚市・田川市・嘉麻市・鞍手郡小竹町・嘉穂郡・田川郡
田川市弓削田188
0947-42-0499
大牟田児童相談所
担当:大牟田市・柳川市・みやま市
大牟田市西浜田町4-1
0944-54-2344
宗像児童相談所
担当:中間市・宗像市・古賀市・福津市・宮若市・糟屋郡新宮町・遠賀郡・鞍手郡鞍手町
宗像市東郷1-2-3
0940-37-3255
京築児童相談所
担当:行橋市・豊前市・京都郡・築上郡
豊前市八屋2007-1
0979-84-0407
市の児童相談所
福岡市こども総合相談センター(えがお館)
福岡市に住む子どもを担当する児童相談所です。不登校やひきこもり、学校のこと、子育てなどの相談も受けています。福岡市中央区地行浜2-1-28。
092-833-3000
24時間(年末年始を除く)
北九州市子ども総合センター
北九州市に住む子どもを担当する児童相談所です。18歳になるまでの子どもの発達の遅れ、非行、不登校などについて、児童福祉司や児童心理司が相談を受けます(無料)。まず電話で相談し、必要なときは面接の日時を決めます。北九州市戸畑区汐井町1-6。
093-881-4556
月〜金の8時30分〜17時15分(土日・祝日・年末年始を除く)。24時間の電話相談は市の24時間子ども相談ホットライン(093-881-4152)
県の相談窓口一覧では、県の6か所の児童相談所は「24時間受付」とされています。全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の児童相談所の一覧と担当区域は県のページで確認できます。
出典:福岡県児童相談所 一覧(政令指定都市の児童相談所を含む)、福岡市こども総合相談センター えがお館、子ども総合センター(児童相談所)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について、相談窓口一覧(3 健康・福祉・子育て)、福岡県不登校児童生徒支援リーフレット/確認日 2026-10-30
08
中学卒業後・高校のこと(福岡県)
県立高校入試の「長期欠席者特例措置」
一般入学者選抜で、すべての県立高校の学科・コースで実施されます。高校入学後に継続して登校する意志があり、中学3年の欠席日数が12月末日現在で70日以上の人が対象です(教育支援センターでの学習などで出席扱いとなり70日未満になった人も、学習状況が同等と認められれば対象。既卒者は中学3年の欠席日数が90日以上かどうかで判断)。中学校長が申請書を出し、本人も自己申告書を出します。学力検査に加えて面接があり(定時制課程では面接を行わない場合があります)、調査書の中学3年の各教科の評定を資料にせず、学力検査・面接・その他の書類で総合的に選考されます。第2志望校での選抜には適用されません。申請できるかどうかは、中学校の先生に相談してください。
県の選抜要項のページ →定時制・通信制
県立の定時制には、午前部・午後部・夜間部のある単位制の学校(ひびき・博多青松・大牟田北・西田川)と、学年制の学校があります。単位制の定時制は、前期(Ⅰ期・Ⅱ期・転編入学)と後期に分けて選抜を行います。県立の通信制は博多青松高校で、県内全域から志願できます。くわしくは令和9年度の選抜要項と、県の「県立高校ガイド」で確認してください。
県の選抜要項のページ →福岡県立高校入試Q&A
県立高校の入試の仕組みや出願などについて、よくある質問をまとめた県教育委員会の資料です。県のリーフレットでは、中学校に登校できていなくても、卒業見込みであれば県立高校を受検できることが案内されています。
県のページ →福岡県ひきこもり地域支援センター
ひきこもりの本人や家族、関係機関の相談を、電話や来所(予約制)で受けています。無料です。筑豊サテライトオフィス(田川市、0947-45-1155)と筑後サテライトオフィス(久留米市、0942-37-2280)もあります。福岡市・北九州市に住んでいる人は、市のセンターが窓口です。
092-582-7530(専用電話)
月〜金の9〜17時(祝日・年末年始を除く)
福岡市ひきこもり成年地域支援センター(よかよかルーム)
福岡市に住む、おおむね20歳以上のひきこもりの人や家族を支援する相談機関です。20歳までの子どものことは、こども総合相談センター(えがお館)が窓口です。市の精神保健福祉センターにもひきこもり専門電話(092-737-8829)があります。
092-716-3344
月〜金の10〜17時(第1火曜のみ12〜19時)
北九州市ひきこもり地域支援センター「すてっぷ」
北九州市に住む、おおむね18歳以上のひきこもりの人と家族の相談の場です。来所するときは事前の予約が必要です。
093-873-3130
月〜金の10〜16時(土日・祝日・年末年始を除く)
地域若者サポートステーション
「働く」への一歩を踏み出したい15〜49歳の、仕事をしていない・学校に通っていない人を、無料で支援する国の窓口です。県内の場所は、全国の一覧から探せます。
サポステ(国) →出典:令和9年度福岡県立高等学校入学者選抜要項、福岡県立高校入試Q&A、福岡県不登校児童生徒支援リーフレット、福岡県ひきこもり地域支援センターのご案内、ひきこもり、ひきこもりに関するご案内、サポステ(地域若者サポートステーション)/確認日 2026-10-30
09
保護者のための場・資料(福岡県)
ひきこもりの家族のつどい
ひきこもり状態にある人の家族が、ひきこもりについて学び、家族どうしで交流する場です。11月は2026年11月19日(木)14〜16時、県精神保健福祉センター(春日市原町3-1-7)の研修室で、当事者や家族の居場所の取り組みの紹介と語り合いの時間があります。初めて参加するときは事前の面談が必要で、センターの駐車場は使えません。
問い合わせ:092-582-7530
県のページ → 11月の予定(PDF) →不登校への理解を深める講座・不登校の悩みを語りあう保護者の集い
北九州市に住む、不登校の悩みをもつ保護者向けの講座と、保護者どうしの語り合いの場です(定員50名程度、先着順)。令和8年度の第3回は2026年12月6日(日)に予定されています。詳細は開催のおよそ1か月前に市のページと市政だよりに載ります。
問い合わせ:093-881-4556
市のページ →不登校の子どもの保護者支援(不登校ほっとライン・セミナー・語り合い)
福岡市がNPOと共働で行っている保護者支援です。保護者の電話・メール相談「不登校ほっとライン」、不登校セミナー(年5回)、保護者どうしが語り合う「不登校の悩み語り合いませんか」(月1回)などがあります。
不登校ほっとライン:092-283-8815
受付日時は市のページと市のガイドで確認してください。問い合わせ:教育相談課 092-832-7120
保護者のアクション3
子どもの社会的自立に向けた家庭の取組を、ステージ1(日常の支援)、ステージ2(早期発見・早期対応)、ステージ3(不登校になった場合の支援)に分けて紹介している県教育委員会の資料です。
県のページ →福岡県不登校児童生徒支援リーフレット
不登校のとらえ方、出席扱い、家庭で大切なこと、学校内外の支援、市町村の教育支援センター、相談窓口などをまとめた県教育委員会のリーフレットです(令和8年3月)。
県のページ →福岡県ひきこもり支援社会資源情報
県内のひきこもり支援の関係機関・団体の連絡先や支援内容をまとめた冊子です(令和8年3月までに提供された情報)。県精神保健福祉センターの窓口でも冊子を受け取れます。
県のページ →出典:福岡県ひきこもり地域支援センターのご案内、令和8年度 家族のつどい 11月の予定、不登校相談、不登校支援の取組内容、いじめ、不登校に関する相談、教育相談・学びの相談ガイド、保護者のアクション3、福岡県不登校児童生徒支援リーフレットについて、福岡県不登校児童生徒支援リーフレット、福岡県ひきこもり支援社会資源情報を作成しました/確認日 2026-10-30
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は県や市町村の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。