保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
東京都足立区にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
足立区の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、区独自の助成を、区や東京都が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- こども支援センターげんき 西新井教育相談係03-3852-2872(月〜土 8時30分〜17時(祝日・年末年始は休み)。担当の係が分からないときはここへ)
- このページの情報
- 足立区・東京都の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月30日次の見直しは2027年4月下旬
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
東京都で共通東京都の支援も見るフリースクール等の助成(月2万円まで)、24時間の電話相談、子ども向けLINE、チャレンジスクール、受験の無利子貸付、発達の相談(こどもTOSCA)など東京都のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。学校に話しにくいときは、学校の外の窓口から相談できます。
学校の先生・スクールカウンセラー・SSW
担任、養護教諭、教育相談コーディネーターの先生など、話しやすい先生に相談できます。スクールカウンセラー(SC)は心理の専門職、スクールソーシャルワーカー(SSW)は福祉の専門職で、学校や関係機関と一緒に解決策を考えます。SSWへの相談も、まず担任など学校の先生に伝えます。
問い合わせ:在籍校の担任・副校長
区のページ(学校内の支援) →学校を通さず相談できる・土曜も受付
足立区・3か所こども支援センターげんき 教育相談
不登校、学習のこと、性格・行動のことなどを、専門の職員(臨床心理士・公認心理師など)に相談できます。保護者から各地域の教育相談係に電話で申し込みます(予約制の面接)。1回50分、週1回〜隔週の面接を続けながら、必要に応じて保護者の同意のもとで学校とも連携します。区内に住むか通う、幼児〜高校生(18歳まで)と保護者が対象です。
西新井 03-3852-2872/綾瀬 03-3838-3588/竹の塚 03-5851-8507
月〜土 8時30分〜17時(祝日・年末年始は休み)。担当は在籍する学校(区立小中)か住所で決まります。分からないときは西新井へ
電話でも相談できる・名前を言わなくてもよい
足立区こども家庭相談課(子どもと家庭のなんでも相談)
こども支援センターげんき1階
子育ての不安や悩み、親子やパートナーとの関係など、子どもと家庭のことを電話か面接で相談できます。子ども本人からの相談も受けています。名前を言わない相談もできます。必要に応じて家庭訪問もあります。
03-3852-3535
月〜土 8時30分〜17時(祝日・年末年始は休み)/梅島3-28-8
登校サポーター(お迎え支援・別室登校支援)
登校をしぶる子の家まで登校サポーターが迎えに行き一緒に登校する「お迎え支援」と、学校に来られても教室に入れない子に、校内の別室で寄り添う「別室登校支援」があります。
在籍校の教育相談コーディネーターの先生・副校長へ
区のページ →心の健康相談・思春期・青年期保健相談
保健師が心の健康の相談を随時受けています。精神科医による「思春期・青年期保健相談」(おおむね40歳未満、家族の相談も可)は予約制で、竹の塚保健センターでは、ひきこもり・対人恐怖症・不登校などの専門医の相談も行っています。
中央本町地域・保健総合支援課 03-3880-5351/竹の塚 03-3855-5082
江北 03-3896-4004/千住 03-3888-4277/東部 03-3606-4171
月〜金 8時30分〜17時。お住まいの地域の窓口へ
足立区いじめ110番・いじめ相談フォーム
学校でのいじめや部活動の悩みを、電話かウェブのフォームで相談できます。子ども本人も、家族も使えます。フォームの返事には5日程度(土日祝日を除く)かかることがあります。
03-3880-5577
平日8時30分〜17時(土日祝日・年末年始は休み)
あだちLGBT相談
性のあり方(セクシュアリティ)の悩みを、専門の相談員に面談か電話で相談できます。区内に住む・働く・学ぶ人が対象で、本人のほか、家族・友人も相談できます。原則月2回、完全予約制です。
予約:男女参画プラザ 03-3880-5222
予約受付は平日9〜17時。相談日の2日前(土日祝を除く)までに
東京都の電話・LINE相談(24時間の教育相談、相談ほっとLINE、ギュッとチャット、親子のための相談LINEなど)は、東京都の支援にまとめています。
出典:学校内の支援・取り組み、登校支援ガイド(保護者の皆様へ)、教育相談、こども支援センターげんき(事業案内)、子どもと家庭の相談窓口、思春期・青年期保健相談、心の健康相談、足立保健所(中央本町地域・保健総合支援課、各保健センター)一覧、学校でのいじめ相談、あだちLGBT相談窓口のご案内/確認日 2026-10-30
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分だけで相談できる区の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →子ども専用・無料
足立区・電話キッズライン
こども家庭相談課
子ども専用のフリーダイヤルです。家でつらいことがあるとき、いやだと思ったときに、子どもが自分で電話できます。秘密は守られ、どうしたらよいかを一緒に考えます。携帯電話からもかけられます。
0120-300-736
8時30分〜17時(日曜・祝日・年末年始は休み)
こども家庭相談課
子どもと家庭のなんでも相談
18歳未満の子どもが、自分で電話して相談できます。名前を言わない相談もできます。
03-3852-3535
月〜土 8時30分〜17時(祝日・年末年始は休み)
ヤングケアラーの相談
家族の世話や家のことで、勉強や友だちとの時間が取れないときに相談できます。区の窓口は、こども家庭相談課です。
03-3852-3535
月〜土 8時30分〜17時(祝日・年末年始は休み)
いじめ相談フォーム(こども用)
学校でのいじめや部活動の悩みを、文字で送れます。返事には5日程度(土日祝日を除く)かかることがあるので、急ぐときは電話(いじめ110番 03-3880-5577)を使います。
区のページ →24時間の電話(こどもSOSダイヤル・東京都教育相談センター)や、LINE・チャットの相談は、東京都の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。
出典:つらいとき いやだと思ったとき 電話してね(キッズライン)、こども支援センターげんき(施設案内)、こども支援センターげんき(事業案内)、子どもと家庭の相談窓口、(ヤングケアラーやその家族の方へ)相談窓口案内、学校でのいじめ相談/確認日 2026-10-30
03
学校以外で過ごせる場所
「家からは出られる」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。チャレンジ学級・あすテップ・居場所支援・家庭学習支援は、まず各地域の教育相談に申し込むところから始まります。
区の学びの場
スモール・ステップ・ルーム(SSR)
校内の別室/令和8年度は25校
学級に入りづらい生徒が、ソファや観葉植物のある落ち着いた教室で、自分のペースで学習・生活できる部屋です。教職経験のある支援員がいます。令和9年度までに全区立中学校に置く予定です。
在籍校の先生へ
区のページ(設置校の一覧) →チャレンジ学級
教育支援センター/区内在住の小・中学生
学校以外の場で、一人ひとりの進度に合わせた学習や、卓球・グループ活動などをする教室です。今の学校に在籍したまま通います。通った日は区のガイドラインで「出席扱い」になります。保護者が教育相談に申し込み、見学・体験通級をしながら通い方を決めます(はじめは週1〜2日程度から)。昼食は弁当を持参します。
申し込み:各地域の教育相談係(下の表)
月〜金 9時〜15時30分(祝日・年末年始を除く)
あすテップ
教育支援センター/不登校の状態にある中学生
第十中学校内(なでしこ)と花保中学校内(はなほ)にあり、学校に近い時間割で国語・数学・英語を中心に学びます。今の学校に在籍したまま通います。給食があります(無償)。原則として在籍校の標準服で通います。教育相談に申し込み、見学・体験のうえ、在籍校と教育相談課の承認を受けて通い始めます。
申し込み:各地域の教育相談係
月〜金 9時〜15時30分
チャレンジクラス「シエスタ」
第十一中学校(弘道1-38-15)
登校に悩みを抱えた生徒のための、東京都独自の中学校内のクラスです。ゆとりのある時間割で専任教員が教えます(給食あり)。入級すると第十一中学校に転校します。区立中学校に在籍し、年間30日以上欠席しているか、休む日が増えている・登校しづらさのある生徒が対象です(特別支援学級に該当する生徒や、持病・経済的理由などで欠席している生徒は対象外。学習意欲があり、毎月6割以上の出席が基本)。授業体験と審査会は年5回(3年生は6月のみ)で、審査の結果入れない場合もあります。
まず在籍校の担任へ/問い合わせ:不登校施策推進担当課 03-3880-0784
区のページ →教育相談係(申し込み先)とチャレンジ学級の教室
| 係・教室 | 場所 | 電話 |
|---|---|---|
| 西新井(綾瀬・竹の塚以外の地域) | 梅島3-28-8(こども支援センターげんき) | 03-3852-2872 |
| 綾瀬(綾瀬川より東・千住地域) | 綾瀬1-34-7(綾瀬プルミエ内) | 03-3838-3588 |
| 竹の塚(伊興・入谷・古千谷・竹の塚・舎人・花畑・保木間) | 竹の塚6-3-13(竹の塚SEビル2階) | 03-5851-8507 |
区立小中学校の子は在籍する学校の住所で、それ以外の子は住所で担当が決まります。竹の塚教育相談係は主に不登校の相談を受けています。西新井教室には小学生専用の教室があります。
家から出にくいとき・小さな集団で過ごしたいとき
不登校児童・生徒に対する居場所支援事業
学校には行けないが外出はできる小学5年生〜中学3年生のための居場所です。民間団体が運営する施設で、生活習慣やコミュニケーションの力を養いながら学習習慣づくりを支えます。昼食も出ます。場所・日時は施設により違います。利用には在籍校との調整が必要です。
登校支援係(西新井地区) 03-3852-3652
綾瀬教育相談係 03-3838-3588/竹の塚教育相談係 03-5851-8507
家庭学習支援事業
外出できない小・中学生の家に、家庭教師を派遣します。1回90分の授業を自宅で行い、回数・曜日は相談して決めます。長期欠席の状態や、不登校が長引くおそれのある子が対象です。
申し込み:各地域の教育相談係
区のページ →東京都バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)
外出ができず、対面での支援も難しい子のための、メタバース(オンライン上の仮想空間)の居場所です。学習アプリを使った自主学習や、参加者・オンライン支援員との交流ができます。都のVLPのサイトからは足立区の利用申請はできません。教育相談か在籍校の先生に相談します。
利用:在籍校または各地域の教育相談係
内容の問い合わせ:不登校施策推進担当課 03-3880-0784
学校とは別の「第3の場所」(区)
中高生等向け学習スペース(無料)
区内在住・在学の中学生・高校生が、生涯学習センターや地域学習センターの空き室で、予約なしで勉強や読書ができます(9〜20時、中学生は18時まで)。開設状況は毎週月曜に各センターのページなどで知らせます。
区のページ →居場所を兼ねた学習支援(無料)
就学援助・児童扶養手当・児童育成手当・生活保護のいずれかを受けている世帯の中学生のための、学習と居場所の場です(区内4か所)。週1〜2回のマンツーマンの学習支援があり、食事やおやつも出ます。
子どもの学習・生活支援係 03-3880-5706
民間のフリースクール・居場所
区内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。足立区では、都の助成を受けている場合に区の上乗せ助成(月2万円まで)があります。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。東京都の助成は通う施設が対象で、オンラインだけのコースは助成の対象外です(通うことを前提に、補助的にオンラインを使うコースは対象)。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。民間の施設は、東京都の「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ」の「民間支援」で地域から探せます。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いや東京都の助成に関わります)
区の「フリースクール」のページでは、フリースクールを「不登校の児童・生徒に対し、学習活動、教育相談、体験活動などの活動を行っている民間の施設」と説明しています。
出典:学校内の支援・取り組み、スモール・ステップ・ルーム(SSR)の開設について、チャレンジ学級(教育支援センター)、あすテップ(教育支援センター)、区の教育相談・教育支援、チャレンジクラス「シエスタ」、教育相談、不登校児童・生徒に対する居場所支援事業、足立区不登校支援施策一覧、中高生等向け学習スペースの無料開放、居場所を兼ねた学習支援、足立区の子ども食堂、フリースクール、東京都フリースクール等利用料助成金 よくあるご質問/確認日 2026-10-30
04
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任・副校長に相談してください。
ここでは、足立区立の小中学校の場合を説明しています。
チャレンジ学級
区のページで「足立区における指導要録上出席扱いとする判断基準(足立区ガイドライン)」により出席扱いになると案内されています。教育相談係が毎月の通級状況を学校に報告しています。
あすテップ・居場所支援・民間施設・自宅でのICT学習など
区のページでは、これらの場合の出席の扱いや、区のガイドラインの本文は確認できませんでした。在籍校の担任・副校長か、各地域の教育相談係に確認してください。
出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:チャレンジ学級(教育支援センター)、区の教育相談・教育支援/確認日 2026-10-30
05
フリースクール等・学びの多様化学校の費用の助成
足立区は、東京都の助成(月2万円まで)を受けている世帯に、区独自の上乗せ助成(月2万円まで)をしています。先に都の交付決定を受けることが条件です。私立の学びの多様化学校の授業料の助成もあります。
区独自の上乗せ
足立区足立区フリースクール等利用者支援助成金
子ども(小・中学生)が区内に住み、学校に登校しない・できない状況でフリースクール等に通っていて(欠席日数は問いません)、都の「フリースクール等利用者支援事業」の交付決定を受けている保護者が対象です。利用料(入会金・施設維持費・教材費などは対象外)について、子ども1人につき月2万円まで助成します。都などの助成を引いた自己負担が2万円より少ないときは、その自己負担額までです(例:利用料3万円で都から2万円なら、区から1万円)。利用実績を区に報告した後に支給されます。令和8年度の申請期限は令和9年3月30日必着、実績報告書兼請求書の最終期限は令和9年4月26日です。申請はオンライン・郵送・持参で受け付けます。
不登校施策推進担当課 フリースクール助成金担当 03-3880-0784
区役所南館5階(中央本町1-17-1)
区独自
足立区私立学びの多様化学校在学小・中学生への助成
保護者と子どもが区内に住み、私立の学びの多様化学校に在学する小・中学生の保護者に、授業料の2分の1(1万円未満は切り捨て)、年30万円までを助成します(在学が12か月に満たない場合は上限も減ります)。所得の要件はありません。就学援助を受けている世帯は10万円上乗せになります。区から学校に支払い、学費に充てる流れです(学校により違いがあります)。区のページに、助成の対象になった学校と助成額の例が載っています。
不登校施策推進担当課 03-3880-0784
区のページ →都の助成(申請の流れ・期限・在籍校への報告など)は、東京都の支援「フリースクール等の利用料の助成」にまとめています。区の上乗せは、都の交付決定通知が届いてから申請します。
出典:足立区フリースクール等利用者支援助成金、私立学びの多様化学校の授業料の一部を助成します/確認日 2026-10-30
06
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、読み書きなどの学び方の困りごとがある場合もあります。診断がなくても相談できます。
就学相談
こども支援センターげんき 支援管理課 就学相談係
特別支援学級・特別支援学校への入学や転学、通級指導学級、コミュニケーションの教室の利用を相談できます。在学中の子は、在籍校に相談すると学校から申し込みます。面接・心理検査・専門医の診察などを経て、結果が出るまで2〜3か月かかります。就学相談で障がいの確定診断は出しません。
区のページ →コミュニケーションの教室(特別支援教室)
通常の学級に在籍し、知的な発達の遅れがなく、発達障がいの傾向がある子が、週1〜2時間、校内の教室で、コミュニケーションや感情のコントロールなどの個別指導を受けます(補習ではありません)。区立の全小・中学校にあります。区のページでは、不登校の解消を主な目的とした利用は対象外で、通常の学級の学習におおむね参加できていることが利用の条件とされています。
まず在籍校へ/特別支援教育係 03-3852-2868
区のページ →ペアレント・メンターによる相談
こども支援センターげんき5階
発達障がいのある子を育てた経験があり、相談の研修を受けた親(ペアレント・メンター)に、子育ての悩みを相談できます。個別相談のほか、保護者どうしで話す「グループトーク(フリートーク)」もあります(事前申込制、定員10名程度)。区と民間団体が協定を結んで行う事業です。
03-3852-2932
個別相談:火・木・金 9時30分〜12時30分/13時30分〜16時30分(祝日・年末年始は休み)
ペアレントトレーニング(保護者の学習会)
こども支援センターげんき 支援管理課
発達障がいの特性や子どもの行動への対応を、講義や話し合いで学ぶ区の学習会です。区の障がい者計画(第3期障がい児福祉計画を含む)では、小学生の保護者向け(1クール8回が基本)と、就学相談で特別支援教室の判定となった年長児の保護者向け(1クール5回が基本。判定通知書で案内)を行うとしています。ただし、区の令和7年度実績報告では、小学生の保護者向けは事業見直しのため令和7年度は休止、年長児の保護者向けは特別支援教育係で実施とされています。今年度(令和8年度)の募集案内は、区のページとあだち広報では確認できませんでした(2026年10月30日時点)。発達支援係にお問い合わせください。
発達支援係 03-5681-0134
こども支援センターげんき 令和7年度実績報告(PDF) →放課後等デイサービス
学校に通う障がいのある子が、授業の終わったあとや夏休みなどの休業日に通える福祉サービスです。生活の力をつける訓練や、社会との交流などを行います。事業所ごとに過ごし方や得意分野が違います。
利用には、区の援護係が発行する「通所受給者証」が必要です。区が求めた場合は、相談支援事業所などが作る「障害児支援利用計画案」を出します。
制度上は「授業の終了後または休業日」のサービスです。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、援護係と事業所に確認してください。
| 申請 | 障がい援護課の各援護係(住所で担当が決まります) 中部 03-3880-5881・03-3880-5882/千住 03-3888-3146 東部 03-3605-7520/西部 03-3897-5034/北部 03-5831-5799 (月〜金 8時30分〜17時) |
|---|---|
| 流れ | 援護係に相談 → 申請 → (区が求めた場合)障害児支援利用計画案の提出 → 支給決定・受給者証 → 事業所と契約 |
| 費用 | 世帯の課税状況に応じた自己負担(国の制度)。足立区独自の負担軽減の案内は、区のページでは確認できませんでした |
| 探す | 区の障がい福祉サービスのページの「事業所検索」、または足立区LINE公式アカウントの障がい者支援機能 |
東京都の発達の相談(こどもTOSCA)や、都の「保護者向け発達障害デジタルブック」は、東京都の支援にあります。
出典:こども支援センターげんき(事業案内)、発達障がいの理解と支援に向けて、就学に関する相談、コミュニケーションの教室(特別支援教室)、ペアレント・メンターによる相談、足立区障がい者計画 あだちノーマライゼーション推進プランⅣ(第7期障がい福祉計画・第3期障がい児福祉計画)、こども支援センターげんき 令和7年度実績報告、放課後等デイサービス、障がい援護課各援護係の連絡先一覧、相談支援事業(計画相談支援・障害児相談支援)、幼児発達支援室ひよこ(通所受給者証・事業所検索の案内)/確認日 2026-10-30
07
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター
足立区では、子育ての相談を受けるこども家庭相談課と、母子保健を受け持つ保健予防課・各保健センターが連携して「こども家庭センター」の役割を果たしています。相談窓口は従来と同じです。子育ての悩みや不安は、こども家庭相談課へ。
| 子育ての悩み | こども家庭相談課(梅島3-28-8) | 03-3852-3535 |
|---|---|---|
| 妊娠・出産 | 保健予防課 妊産婦支援係 | 03-3880-5405 |
| 乳幼児健診・育児 | 中央本町地域・保健総合支援課 | 03-3880-5351 |
| 乳幼児健診・育児 | 竹の塚・江北・千住・東部の各保健センター | 03-3855-5082/03-3896-4004/03-3888-4277/03-3606-4171 |
こども家庭相談課は月〜土 8時30分〜17時(祝日・年末年始は休み)。保健センターは月〜金 8時30分〜17時
区のページ →東京都足立児童相談所
原則18歳未満の子どものことを、だれからでも相談できる専門の機関です。来所するときは、予約をしておくと待たずに相談できます。
03-3854-1181
月〜金 9〜17時。西新井本町3-8-4。全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料)、虐待の通告は 189(24時間)
福祉まるごと相談課
「どこに相談したらよいか分からない」「悩みが複数ある」など、世代や内容を問わず相談できる福祉の窓口です。来所(予約可)のほか、自宅への訪問やオンラインでの相談もできます。家族のひきこもりの相談も受けています。
東部拠点(区役所本庁舎別館1階)03-3880-5705
西部拠点(すこやかプラザあだち3階)03-5888-4571
民生委員・児童委員/主任児童委員
地域に住む、身近な相談相手です(区内に551人)。厚生労働大臣から委嘱されています。そのうち50人の主任児童委員は、虐待や不登校など子どものことを専門に受け持ち、学校やこども支援センターげんき、児童相談所とつないでくれます。
担当の委員を知りたいとき:福祉管理課 民生係 03-3880-5870
区のページ →出典:こども家庭センターを設置します、足立保健所(中央本町地域・保健総合支援課、各保健センター)一覧、足立児童相談所、児童相談所一覧、(ヤングケアラーやその家族の方へ)相談窓口案内、福祉まるごと相談課、民生委員・児童委員、子どもの安全サポーター「主任児童委員」/確認日 2026-10-30
08
中学卒業後のこと
進路・進学の情報(区)
区のページ「進路・進学について」に、チャレンジスクール・エンカレッジスクールの案内と、区内で不登校を経験した生徒の進学先の例が載っています。区は、学校見学や説明会で特色や費用を必ず確認するよう呼びかけています。
不登校施策推進担当課 03-3880-0784
夜間学級(第四中学校)
小学校や中学校を卒業していない方や、事情があって中学校で十分に学べなかった方が、年齢・国籍を問わず入級の相談ができます(都内在住・在勤で、学齢を過ぎた方)。授業は原則17時30分〜21時、授業料は無料です。
03-3887-1466
土日祝を除く13〜21時に電話で(学校の長期休み中は11〜18時30分)
卒業後の居場所・相談
高校生世代の居場所型学習支援(区内在住の25歳以下で支援が必要な人。高校中退・未進学も可、無料、利用前に見学)、セーフティネットあだち(ひきこもりの本人・家族の相談と居場所。年齢制限なし)、あだち若者サポートテラスSODA(若者のメンタルヘルスや生活の悩みの相談・無料)。
高校生世代の学習支援 03-3880-5717
セーフティネットあだち 03-6807-2762(月〜金10〜18時、毎月第2月曜〈祝日なら第3月曜〉は休み)
SODA 070-1353-3216(10〜19時、火・日・祝休み)
都立のチャレンジスクール・エンカレッジスクール、塾代・受験料の無利子貸付(足立区の窓口は、お住まいの地域を担当する足立福祉事務所の各福祉課)などは、東京都の支援にあります。
出典:進路・進学について、足立区立第四中学校夜間学級生徒募集、高校生世代の居場所型学習支援、ひきこもりの相談と居場所支援「セーフティネットあだち」、(ヤングケアラーやその家族の方へ)相談窓口案内、“ひきこもり”のご相談/確認日 2026-10-30
09
保護者のための場・資料
子どもの登校のことで悩む保護者のための講演会・交流会(区)
不登校や登校しぶりの子の保護者向けに、講師・テーマ・場所を変えて講演会と交流会を開いています。令和8年度第1回(6月13日)は終了し、映像が公開されています。第2回は「子どもの多様な学びと進路のフェア」として、2026年11月29日(日)13〜16時にこども支援センターげんきで開かれます(入場無料・入退場自由。学びの場や進路の団体の出展、個別相談、保護者の体験談など。申込は11月25日まで、託児は11月17日まで)。
教育相談課 西新井教育相談係 03-3852-2872
登校支援ガイド・お子様との接し方
区教育委員会が作った保護者向けのガイドです。「登校しぶり」「不登校の初期」「不登校」の状態別に、家庭での関わり方と、学校・区の相談先や学びの場をまとめています。区のページ「学校に行きづらさを感じているお子様との接し方」もあります。
登校支援ガイド → お子様との接し方 →区の不登校支援の情報は、区の「不登校支援ポータルサイト」にまとまっています。主な学びの場の一覧表(PDF)もあります。
区、区立学校、関係団体がつながる「不登校支援連絡会」が開かれ、議事録と資料が区のページで公開されています。
東京都の保護者向けの講演会(思春期サポートプレイス、保護者のひろば)や、仕事の相談先は、東京都の支援にあります。
出典:「子どもの登校のことで悩む保護者のための講演会・交流会」関連情報、子どもの多様な学びと進路のフェア(11月29日開催)、登校支援ガイド、登校支援ガイド(保護者の皆様へ)、学校に行きづらさを感じているお子様との接し方、足立区 不登校支援ポータルサイト、足立区不登校支援施策一覧、その他(不登校関連情報・不登校支援連絡会)/確認日 2026-10-30
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は区や都の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。東京都の公式サイト「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ(足立区)」もあわせてご覧ください。
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