保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
東京都八王子市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
八王子市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先を、市や東京都が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 教育センター 総合教育相談(心理教育相談)042-664-6949(平日8時30分〜17時、土日祝は休み)
- このページの情報
- 八王子市・東京都の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月30日次の見直しは2027年4月下旬
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
東京都で共通東京都の支援も見るフリースクール等の助成(月2万円まで)、24時間の電話相談、子ども向けLINE、チャレンジスクール、受験の無利子貸付、発達の相談(こどもTOSCA)など東京都のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。学校に話しにくいときは、学校の外の窓口から相談できます。
学校の先生・スクールカウンセラー
担任、養護教諭、スクールカウンセラー(SC)に相談できます。市立学校には、不登校の子への支援の中心になる「登校支援コーディネーター」の先生がいます。教室に入りにくいときの別室での過ごし方や、家庭訪問・連絡の取り方も、まず学校と相談します。
問い合わせ:在籍校の担任・副校長
学校の指導や対応についての相談:市 教育指導課 042-620-7412(平日8時30分〜17時)
学校を通さず相談できる
八王子市総合教育相談(心理教育相談)
教育センター
臨床心理士などの心理専門の相談員が、不登校・いじめ・発達の心配・子どもへの接し方など、小・中学生の家庭や学校生活の相談を受けます。保護者から直接電話できます。来所の相談は予約制で、電話で申し込むと、後日相談員から日時の連絡があります。必要に応じて、子ども本人の相談(プレイルームなど)も検討します。
042-664-6949
平日8時30分〜17時(土日祝は休み)/教育センター(散田町2-37-1)
スクールソーシャルワーカー(SSW)
教育委員会の福祉の専門職です。学校からの要請を受けて、家庭訪問などの支援をします。学校の登校支援コーディネーターと連携し、医療や福祉などの機関につなぎます。保護者は、まず在籍校に相談してください。
まず在籍校の担任・副校長へ
市の登校支援チーム(高尾山学園内)042-663-3216
こころの健康相談(精神保健福祉相談)
保健師が、「気持ちが落ち込む」「眠れない」「不安でたまらない」など、こころの悩みの相談を電話で受けます。必要な相談機関につなぎます。東京都ひきこもりサポートネットの訪問相談の、市の申込先の一つです(もう一つはこども家庭総合センター 042-656-8225)。
042-645-5196
平日9時〜16時30分(祝日・年末年始は休み)
東京都の電話・LINE相談(24時間の教育相談、相談ほっとLINE、ギュッとチャット、親子のための相談LINEなど)は、東京都の支援にまとめています。
出典:不登校総合対策「つながるプラン」、保護者サロンについて(不登校児童・生徒への支援)、総合教育相談、総合教育相談ガイド(令和8年度版)、こころの悩みの相談窓口、若者総合相談センター/確認日 2026-10-30
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分だけで相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →こども電話相談
教育センター(子ども専用)
小学生・中学生が、いじめや友だちのこと、家族や先生との関係などの悩みを、自分で電話して相談できます。心理専門の相談員が受けます。名前を言わずに相談できます。
042-664-3665
平日8時30分〜17時(祝日は休み)
こども家庭センター
子どもと家庭に関する総合相談
18歳未満の子どもが、自分で電話して相談できます。メールフォームからも送れます(名前や住所を書かなくても送れますが、返事がほしいときは名前・住所・電話番号・メールアドレスの記入が必要です。返事にはおおむね1週間ほどかかります)。
大横 042-634-8377/東浅川 042-661-0072/南大沢 042-678-3100
月〜土9〜17時(日曜・祝日・年末年始は休み)
ヤングケアラーの相談
家族の世話や家のことで、勉強や友だちとの時間が取れないときは、こども家庭センターに相談できます。
大横 042-634-8377/東浅川 042-661-0072/南大沢 042-678-3100
市のページ →24時間の電話(こどもSOSダイヤル・東京都教育相談センター)や、LINE・チャットの相談は、東京都の支援と、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。
出典:総合教育相談、総合教育相談ガイド(令和8年度版)、こども家庭センター(子どもと家庭に関する総合相談)、子どもと家庭に関する総合相談(メール相談)、ヤングケアラーについて/確認日 2026-10-30
03
学校以外で過ごせる場所
「家からは出られる」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。
市の学びの場
適応指導教室「ぎんなん」「松の実」
教育支援センター/市内在住の小・中学生
心理的な要因で長く学校を休んでいる小・中学生が、個別の自習形式の学習、教育相談、体験的活動をする教室です。ゆるやかな在籍校への復帰をめざします。入級は、在籍校の校長からの申請を受けて市が許可します。通級は、在籍校の校長の判断で指導要録上の出席扱いになります。毎日でなくても、通える時間からでもかまいません。
ぎんなん 042-664-5124(教育センター代表)
松の実 042-676-7445
原則 月〜金9時30分〜14時30分。見学・問い合わせは在籍校か各教室へ(平日8時30分〜17時)
適応指導教室「やまゆり」
高尾山学園への転入学をめざす子の教室
高尾山学園への転入学を希望する子が、個別の学習や教育相談を受けながら、学園へのゆるやかな転入をめざします(転入学審査会は年10回)。市内在住で、病気・経済的な理由以外で年30日以上欠席しているか、保健室・相談室登校や適応指導教室に通っている状態が続いている子が対象です。
042-663-3216
登校支援チーム(高尾山学園内)。月〜金9時30分〜14時30分/館町1097-30
高尾山学園
不登校特例校(学びの多様化学校)/市立の小中一貫校
不登校の子のための、平成16年開校の市立の体験型の学校です。少人数の授業、体験的な学習、相談体制を重ねています。在籍校から転学して通います。対象は市内在住の小学4年生〜中学3年生で、年30日以上の欠席などの条件があります。見学・面談の申し込みは「やまゆり教室」で随時受けています。
042-663-3216
登校支援担当(高尾山学園内)/館町1097-30
オンライン教育支援センター「はちっこルーム」
バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)
東京都のVLPを使った、オンライン上の教育支援センターです。市立学校に在籍する不登校の子が対象です。適応指導教室を通じて利用している場合、出席扱いのための報告は適応指導教室が行います。
042-663-3216
登校支援チーム(高尾山学園内)
はちビバ(子ども・若者育成支援センター、旧児童館)
| 施設 | 所在地 | 電話 |
|---|---|---|
| 浅川 | 初沢町1323 | 042-665-2506 |
| 中郷 | 長房町891-2 | 042-663-6770 |
| 南大谷 | 大谷町46-1 | 042-645-0482 |
| 北野 | 北野町549-9 | 042-645-8580 |
| 館ヶ丘 | 館町1097-57 | 042-665-5231 |
| 由木 | 越野692-1 | 042-676-8713 |
| 元八王子 | 大楽寺町508-3 | 042-625-6484 |
| 川口 | 川口町3974 | 042-654-4757 |
| 松が谷 | 松が谷13 | 042-675-0151 |
| 松が谷 鹿島分館 | 鹿島2 | 042-675-0150 |
0〜18歳の子どもが無料で使える施設です(初めて使うときは各施設で利用登録)。月〜土10時〜18時30分(鹿島分館は13〜18時、土曜と長期休みは10時15分〜)。小学生は3〜9月は17時30分まで、10〜2月は17時までです。子育ての相談もできます。市の出席の取扱いガイドラインでは、はちビバでの相談・指導も出席扱いの対象になりうる公的機関として挙げられています。統括:青少年若者課 042-620-7435
市の出席の取扱いガイドラインは、学校外の公的機関として、適応指導教室のほか、教育センター・図書館・はちっこキッチン(学校給食センター)・はちビバを挙げています。こうした場所での過ごし方は、在籍校と相談してください。
市の不登校対策「つながるプラン」(令和5〜9年度)は、小中一貫教育グループごとの教育支援センターのモデル事業や、校内の別室指導の充実を掲げています。お子さんの学校で何ができるかは、在籍校にお問い合わせください。
学校とは別の「第3の場所」(市)
学生向けフリースペース(クリエイトホール)
小学生〜大学生が、土日祝と平日夜、長期休みに、生涯学習センターの学習室を無料で使えます(小学生は17時、中学生は19時まで)。予約はできず、当日7階で受付。部屋が取れない日は実施しません。
生涯学習課 042-648-2231
子どもの学習支援教室「はち☆スタ」
生活に困っている世帯の子どものための学習支援教室です。居場所づくりや進学の支援も行います。くわしい対象や会場は、生活支援課にお問い合わせください。ひとり親家庭(児童扶養手当の受給またはそれと同等の所得、生活保護を受けていない)の中学生で「はち☆スタ」に通うのが難しい場合は、無料の家庭教師派遣「ゆめはち先生」(子育て支援課 042-620-7300)もあります。
生活支援課(自立担当)042-620-7462
民間のフリースクール・居場所
市内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。東京都の助成は通う施設が対象で、オンラインだけのコースは助成の対象外です(通うことを前提に、補助的にオンラインを使うコースは対象)。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。民間の施設は、東京都の「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ」の「民間支援」で地域から探せます。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いや東京都の助成に関わります)
市の出席の取扱いガイドラインが民間施設に求めている要件をもとにしています。
出典:適応指導教室、適応指導教室 質問と回答、八王子市の適応指導教室(案内)、学園の概要(高尾山学園)、高尾山学園、八王子市立学校における不登校児童・生徒の出席の取扱いに関するガイドライン、不登校総合対策「つながるプラン」、はちビバ(子ども・若者育成支援センター)、はちビバの利用案内、行きたい「はちビバ」をさがす、学生向けフリースペース(クリエイトホール)、生活困窮者自立支援制度、ひとり親家庭等学習支援事業「ゆめはち先生」、子ども食堂・無料学習塾など、東京都フリースクール等利用料助成金 よくあるご質問/確認日 2026-10-30
04
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任・副校長に相談してください。
ここでは、八王子市立の小・中・義務教育学校の場合を説明しています。
適応指導教室など市の公的機関
適応指導教室(ぎんなん・松の実・やまゆり)への通級は、在籍校の校長の判断で指導要録上の出席扱いになります。通級の状況は、教室から在籍校長に毎月報告されます。教育センター・図書館・はちビバなどの公的機関も、ガイドラインの対象として挙げられています。
民間の施設(フリースクール等)
公的機関での指導が受けられない、または通えないこと、本人や保護者が希望していること、保護者と学校の連携が保たれていること、施設に通って相談・指導を受けていること、その内容が子どもに適切であることなどを、施設が出す「相談・指導状況等報告書」(月1回以上が目安)で校長が確認し、要件を満たすと判断した場合。
自宅でのICT等の学習
公的機関や民間施設で相談・指導を受けられない場合に、訪問などによる対面指導、理解の程度をふまえた計画的な学習プログラム(同時双方向が原則)などの要件を満たし、実施報告(月1回以上が目安)を校長が確認して判断した場合。
条件のくわしい内容と報告書の様式は、市の出席の取扱いに関するガイドライン(令和6年6月)にあります。出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:八王子市立学校における不登校児童・生徒の出席の取扱いに関するガイドライン、適応指導教室 質問と回答、八王子市の適応指導教室(案内)/確認日 2026-10-30
05
フリースクール等の費用の助成
都内在住の不登校の小・中学生の保護者は、東京都の助成(月2万円まで)を申請できます。八王子市独自の上乗せの案内は、市のページでは見つかりませんでした(2026年10月30日時点)。
申請の流れ・期限・在籍校への報告などは、東京都の支援「フリースクール等の利用料の助成」にまとめています。市は、市立学校とフリースクール等の情報共有の場として「八王子市立学校とフリースクール等連絡協議会」を開いています。
出典:東京都フリースクール等利用料助成金 よくあるご質問、八王子市立学校とフリースクール等連絡協議会の開催について/確認日 2026-10-30
06
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、読み書きなどの学び方の困りごとがある場合もあります。診断がなくても相談できます。
総合教育相談(心理教育相談)
教育センター/小・中学生
「発達について気になる」「落ち着きがない、授業に集中できない」なども、心理専門の相談員に相談できます。必要に応じて関係機関を紹介します。
042-664-6949
平日8時30分〜17時
就学相談
教育センター
特別支援学級・特別支援教室・都立特別支援学校など、お子さんに合った学びの場への就学・転学を相談します。市立学校に在籍している子は、まず保護者から在籍校に相談し、学校を通して申し込みます。特別支援教室は、通常の学級に在籍しながら週1回程度、在籍校で個別・小グループの指導を受ける制度です。令和8年度の申請受付(令和9年4月からの入級等)は8月31日で終わっています(転居予定の場合や、すでに特別支援学級・教室・通級を利用している場合などは、就学相談に問い合わせを)。
042-664-7524
平日8時30分〜17時
発達の相談先がわからないとき
教育保育・発達支援課(幼児教育・保育センター)
お子さんの発達や発育について、どこに相談したらよいかわからないときに話を聞き、状況に合った相談先につながるよう伴走します。市の「子どもの発達を支えるために」のページに、年齢別の相談窓口の一覧があります。
市のページ →保護者サロン(発達)
教育センター
発達に不安のある、市内在住の中学生以下の子の保護者向けです。「ペアレントメンターとともに」(発達障害の子を育てた経験のある保護者の体験談・相談・交流。令和8年10月〜令和9年1月に全7回。10月の2回は終了し、残りは11月8日・11月16日・12月5日・12月14日・1月18日)と、「専門家とともに」(令和9年1〜3月に全4回。3月12日の回は「ペアレントトレーニングのエッセンスを学ぶ」)があります。電子申請で申し込みます(「専門家とともに」は12月11日受付開始)。市が実施する、連続講座形式のペアレント・トレーニングの案内は見つかりませんでした。
教育指導課(支援・相談担当)042-664-1135
ペアレントメンターとともに → 専門家とともに →こどもTOSCAの多摩地域出張相談
東京都発達障害者支援センター(こどもTOSCA)が、八王子駅南口総合事務所(サザンスカイタワー八王子4階)で出張相談を行っています(毎月第4金曜日10時30分〜17時、予約制)。予約はTOSCAへ。総合事務所に直接連絡しないでください。
こどもTOSCA 03-6413-0231
市のページ →放課後等デイサービス
発達に特性などがある小学生〜高校生が、授業の終わったあとや休みの日に通える福祉サービスです。生活の力をつける支援や、ほかの子との交流などを行います。事業所ごとに過ごし方や得意分野が違います。
利用には市の「通所受給者証」が必要です。障害者手帳がなくても、医師の診断書や知能発達検査の結果で申請できます。
制度上は「授業の終了後または休業日」のサービスです。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、障害者福祉課と事業所に確認してください。
| 申請 | 市役所 障害者福祉課(援護担当) 042-620-7367(平日8時30分〜17時) |
|---|---|
| 流れ | 利用したい事業所に連絡・相談 → 障害者福祉課の窓口に申請書・サービス等利用計画案(相談支援事業所が作るものか、家族が作る「セルフプラン」)・療育の必要性がわかる書類(手帳/医師の診断書または知能発達検査の結果/特別支援学校等への就学決定通知のいずれか)を出す → 聞き取り(就学児サポート調査票)→ 支給決定(申請から受給者証の発行まで約2週間)→ 事業所と契約。毎年更新が必要です |
| 費用 | 1割負担。月の上限は国の基準で、生活保護・市民税非課税世帯0円、市民税所得割28万円未満の世帯4,600円、それ以外37,200円。八王子市独自の負担軽減の案内は、市のページにはありません |
| 探す | 市の事業所一覧(障害児相談支援事業所の一覧はこちら) |
東京都の発達の相談(こどもTOSCA)や、都の「保護者向け発達障害デジタルブック」は、東京都の支援にあります。
出典:総合教育相談、総合教育相談ガイド(令和8年度版)、障害のあるお子さんの学級・教室・学校について、特別支援教育ハンドブックと就学相談ガイド、教育保育・発達支援課(幼児教育・保育センター)、子どもの発達を支えるために、令和8年度 保護者サロン -ペアレントメンターとともに、令和8年度 保護者サロン -専門家とともに-、東京都発達障害者支援センター(トスカ)の多摩地域における出張相談、児童通所支援サービスの手続きの流れ、児童通所支援サービスの種類及び内容、児童通所支援サービスの種類及び内容(利用者負担)、障害福祉サービス・児童通所サービス事業所一覧、計画相談支援事業・障害児相談支援事業、放課後等デイサービスガイドライン/確認日 2026-10-30
07
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター
0歳から18歳未満の子どもと家庭の、あらゆる相談を受ける市の窓口です。保護者からも子ども本人からも相談できます。電話か、予約をして対面で。お住まいの地域を担当するセンターへ。
| 大横 | 大横町11-35 大横保健福祉センター内 | 042-634-8377 |
|---|---|---|
| 東浅川 | 東浅川町551-1 東浅川保健福祉センター内 | 042-661-0072 |
| 南大沢 | 南大沢2-27 フレスコ南大沢公共棟1階 | 042-678-3100 |
月〜土9〜17時(日曜・祝日・年末年始は休み)。東浅川は第2月曜日は電話・訪問相談のみ
メール相談のフォームもあります(返事にはおおむね1週間)。全体の窓口:こども家庭総合センター 042-656-8225(平日9〜17時)
東京都八王子児童相談所
18歳未満の子どものことを、だれからでも相談できる専門の機関です。八王子市と日野市を担当しています。来所するときは、予約をしておくと待たずに相談できます。
042-624-1141
平日9〜17時。台町3-17-30。時間外は全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料)、虐待の通告は 189
民生委員・児童委員/主任児童委員
地域に住む、身近な相談相手です(市内に460人、うち主任児童委員43人。令和4年12月時点の定数)。話を聞いて、必要な窓口につないでくれます。主任児童委員は、子どもや子育てのことを専門に受け持っています。
担当の委員を知りたいとき:市 福祉部(共生社会推進課)042-620-7240
市のページ →生活にお困りの方の自立相談
生活支援課(自立担当)
仕事やお金のやりくり、住まいなど、生活の困りごとの相談を受け、支援プランを作ります(生活保護を受けている方を除く)。八王子駅南口総合事務所・南大沢事務所での出張相談(予約制)もあります。
042-620-7462
平日8時30分〜11時・13〜16時
出典:こども家庭センター(子どもと家庭に関する総合相談)、子どもと家庭に関する総合相談(メール相談)、八王子児童相談所、児童相談所一覧、ヤングケアラーについて、民生委員・児童委員、生活にお困りの方の自立相談/確認日 2026-10-30
08
中学卒業後のこと
夜間学級(第五中学校)
15歳以上(学齢の子を除く)で、中学校を卒業できなかった方や、不登校などで中学校で十分に学べなかった方が学べます。後者の方は、まず教育指導課(学事担当)に相談します。入級は原則4月から。市の不登校の保護者サロン(令和8年10月)でも夜間学級が紹介されました。
第五中学校(夜間学級)042-642-1635(13時以降)
教育指導課(学事担当)042-620-7339
八王子市若者総合相談センター
高校生世代〜39歳の若者と家族のための相談窓口です。進路・人間関係・ひきこもりなどの相談、訪問支援、プログラム活動、フリースペースがあります。相談は事前予約制。家族向けの「親子の会話を考える保護者サロン」も開いています。
042-649-5660
火〜土10〜18時(日・月・祝日・年末年始は休み)/東町3-10 山善ビル3・4階
八王子若者サポートステーション
おおむね15〜49歳の、仕事に就いていない方の就労の相談窓口です。保護者の相談も受けます。利用には登録面談(予約制)が必要です。
042-649-3534
火〜土10〜18時
都立のチャレンジスクール・エンカレッジスクール、塾代・受験料の無利子貸付(八王子市の窓口は市社会福祉協議会 042-620-7282)などは、東京都の支援にあります。
出典:中学校夜間学級、保護者サロンについて(不登校児童・生徒への支援)、若者総合相談センター、総合教育相談ガイド(令和8年度版)、八王子若者サポートステーション、受験生チャレンジ支援貸付事業(八王子市の窓口)/確認日 2026-10-30
09
保護者のための場・資料
不登校をテーマとした保護者サロン(市)
不登校の子を支えるための、市内在住の小・中学生の保護者向けの講演会です。小グループで、保護者どうしが思いや悩みを分かち合う時間もあります。令和8年度は年4回で、次回は令和9年2月24日(水)14時〜16時30分、教育センターの予定です(6月・8月・10月の回は終了)。
登校支援チーム(高尾山学園内)042-663-3216(平日8時30分〜17時)
市の不登校対策の計画・ガイド
不登校総合対策「つながるプラン」(令和5〜9年度)と、教育センターの相談窓口をまとめた「総合教育相談ガイド」(令和8年度版)です。
つながるプラン(PDF) → 総合教育相談ガイド(PDF) →東京都の保護者向けの講演会(思春期サポートプレイス、保護者のひろば)や、仕事の相談先は、東京都の支援にあります。
出典:保護者サロンについて(不登校児童・生徒への支援)、不登校総合対策「つながるプラン」、総合教育相談ガイド(令和8年度版)/確認日 2026-10-30
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は区や都の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。東京都の公式サイト「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ(八王子市)」もあわせてご覧ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。